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ブックマーク / ameblo.jp/scho (2)

  • 『取調べを公開します』

    江口大和さん(元弁護士)が横浜地検特別刑事部から犯人隠避教唆の疑いをかけられ、逮捕されたのが平成30年10月15日。 彼はそれまでの任意の検事取調べにおいて被疑事実を否認していた。 そして、逮捕直後の弁解録取において彼は黙秘権の行使を宣言した。 日国憲法第38条1項 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。 ところがそこから約21日間、合計約56時間、一言も話さない江口さんに対して、横浜地検特別刑事部の検察官(そのうちのほとんどは川村政史検事)は取調べと称して「僕ちゃん」、「お子ちゃま」、「ガキ」呼ばわりし、「うっとうしい」、「どうやったらこんな弁護士ができあがるんだ」、「嘘を付きやすい体質」、「詐欺師的な類型の人に片足突っ込んでる」などと言ったり、江口さんの弁護人の活動を侮辱したりする発言をし続けた。 それでも江口さんは決して口を開くことはなく、耐え抜いた。 このような検察官の取調べ

    『取調べを公開します』
  • 『新井浩文氏弁護人よりマスコミのみなさまへ』

    ①について、刑法177条(強制性交等罪)の「暴行」というのは、最高裁判例によって「被害者の抗拒(反抗)を著しく困難ならしめる程度のものであれば足りる」とされています。 つまり、新井氏が「被害者(Aさん)の反抗を著しく困難ならしめる程度の暴行」を加えたと言えるかどうかが争点とされています。 ②について、私たちは性交についてAさんの合意があったと主張していません。合意があったと誤信していたと主張しています。 「合意があった」という主張と、「合意があったと誤信していた」との主張は意味合いが全く違います。 日の新井氏の起訴状に対する意見陳述も同じ趣旨で述べたものです。 しかし日のマスコミ報道の多くは、「同意があった」との主張をしたかのようなものでした。 (1つ1つの記事を列挙することも考えましたが、余りに数が多いためそれはしません。) しかしこれらはすべて誤報です。 誤った報道がなされることに

    『新井浩文氏弁護人よりマスコミのみなさまへ』
    kisiritooru
    kisiritooru 2019/09/03
    あー、ニュース冒頭に謝罪と反省しているとしていたのに合意があったと報道していたので不自然だと思った。
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