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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (139)

  • ハーバード大のプログラミング講座を日本語化 無料で学べる「CS50.jp」公開

    米ハーバード大が無償公開しているプログラミング入門講座を日語に訳したWebサイト「CS50.jp」が公開された。プログラミング教育ベンチャーのLABOTが、「コロナ禍などで大学のキャンパスの環境が不安定になる中、多くの学ぶ意欲がある学生に、良質な教材に母語でアクセスしてほしい」と翻訳作業を進めてきたという。 公開したのは、ハーバード大コンピューターサイエンス学部のデビッド・J・マラン教授が、無料オンライン教育サービス「edX」で公開している人気講座「CS50」のうち、コンピュータサイエンス入門と、PythonJavaScriptを使ったプログラミング講座を日語訳したもの。YouTubeの英語教材とあわせ、日語のテキストで学べる。 CS50は、非営利で再配布・改変可能なクリエイティブ・コモンズライセンス(CC BY-NC-SA 4.0)で公開されており、非営利なら改編や再配布が可能だ

    ハーバード大のプログラミング講座を日本語化 無料で学べる「CS50.jp」公開
  • 「クラウドファンディング」の本質とは何か

    また、7月4日(米国時間)には、キヤノンの米国法人であるCannon USAが、大手クラウドファンディングサイト「Indiegogo」にて、クリップ型カメラ「IVY REC」のクラウドファンディングを近日中に開始する、と発表した。 これに限らず、ここ数年で、大手企業がクラウドファンディングを使う例が増えてきた。 一方で、こんな声も聞こえる。 「クラウドファンディングは、資のない小さなチームのためのものではなかったのか。資金があるはずの大手企業が活用するのは趣旨にそぐわないのではないか」 確かに、そう考えたくなる気持ちも分かる。 だが、クラウドファンディングのあり方は大きく変容しているし、海外と日でも使われ方が違う。 今回は改めて、「クラウドファンディングとは何か」を考えてみたい。 クラウドファンディングはどうやって生まれたのか クラウドファンディングとはなにか? ここでいうクラウドとは

    「クラウドファンディング」の本質とは何か
  • 経産省「プレミアム“キャッシュレス”フライデー」を発表 キャッシュレス決済の拡大目指す

    経済産業省とキャッシュレス推進協議会が、キャッシュレス決済の認知や利用の拡大に取り組むと発表。まずは3月29日に「プレミアム“キャッシュレスフライデー”」を実施する。 経済産業省とキャッシュレス推進協議会は3月13日、キャッシュレス決済の認知や利用を拡大するための施策を始めると発表した。決済サービス事業者に、ポイント付与やキャッシュバックなどの取り組みを一斉に実施してもらい、消費者の利用を促す他、小売店舗への導入拡大にもつなげる狙い。第1弾を3月29日に「プレミアム“キャッシュレス”フライデー」として実施する。 プレミアム“キャッシュレス”フライデーには、交通系電子マネーを提供するJR東日や九州旅客鉄道、クレジットカード事業を行う三井住友カードやビューカード、コード決済サービスを提供するPayPay、LINE Payなど数十社が参加予定。 経済産業省消費・流通政策課の永井岳彦課長は「プレ

    経産省「プレミアム“キャッシュレス”フライデー」を発表 キャッシュレス決済の拡大目指す
    kitaken02
    kitaken02 2019/03/13
    虚構新聞の仕業だと思ったのに脳のリソース返してほしい
  • 文章の「自動要約ツール」、ユーザーローカルが無償提供

    ユーザーローカルは7月24日、入力した文章から重要部分を取り出して要約する「ユーザーローカル自動要約ツール」を公開した。Webサイト上で無償利用できる。 入力フォームにテキストを貼り付けるか、テキストファイルをアップロードすると、文章構造を分析して特徴語(特徴的な言葉を機械的に抽出した単語)や重要文を自動抽出するツール。重要な文章をマーキングやヒートマップ、モノクロ強調で視覚的に捉えられる強調表示にも対応する。 要約文は「3行ダイジェスト」「5行ダイジェスト」「10行ダイジェスト」といった分量調整もできる。 重要文の抽出には、重要単語を多く含み、他の文に類似度が高い文を抽出するアルゴリズム「LexRank」を活用した。 ツールが公開されているWebページには、ニュース配信各社から引用したニュース文の要約をダイジェストとしてランキング表示している。 同社は「インターネット上には、日々ニュー

    文章の「自動要約ツール」、ユーザーローカルが無償提供
  • “実写にしか見えない”3DCG女子高生「Saya」にそっくりな“本物の女性” 「正直、叩かれると思っていました」

    「まるで実写にしか見えない」――全て3DCGで描かれた女子高生キャラクター「Saya」が登場し、話題を呼んだのは2015年のことだった。あれから約3年、現実世界でSayaにそっくりな“物の女性”が現れ、ネット上をざわつかせた。 その人は、モデルの高山沙織さん。高山さんが7月初旬、Twitter上でSayaのコスプレ写真を披露したところ、2700以上リツイートされ(7月23日時点)、「リアルSayaだ」「Sayaが現実世界に出てきた」「Sayaと並べると、どちらが人間か分からない」といった声が上がった。

    “実写にしか見えない”3DCG女子高生「Saya」にそっくりな“本物の女性” 「正直、叩かれると思っていました」
    kitaken02
    kitaken02 2018/07/25
    かわいい
  • 南三陸町で躍動する小さな会社の大きな挑戦

    宮城県南三陸町で65年以上も前から鮮魚店を運営するヤマウチ。現在はECなど事業の幅を広げている同社だが、東日大震災で店や事務所、工場はすべて壊され、ゼロからのスタートを余儀なくされた。しかしその経験で社員の仕事に対する価値観は大きく変わった。 「一体何のために働くのか。震災で社員の意識が変わりました」 東日大震災から6年が過ぎた。宮城県北東部に位置する南三陸町は、大地震による津波で壊滅的な被害を受けた地域の1つで、実に町の約8割が消失した。いまだ復興は道半ばで、大型トラックが町中を行き交い、宅地造成などのために土が盛られた山が至るところにある。 人口も激減した。震災前は1万8000人だったが、現在は1万4000人に。さらに2030年には約9000人にまで減少するという予測が出ている。復興にとどまらず町全体の活性化も、それが南三陸町に突きつけられた厳しい現実である。 そんな南三陸町で今、

    南三陸町で躍動する小さな会社の大きな挑戦
  • 衰退一途の今治タオルが息を吹き返した“大事件”

    愛媛・今治の地で100年以上前から続くタオル産業。長らく日有数の産地として発展を遂げたが、1990年代に入ると中国産の安い製品に取って代わられるなど、生産量が激減した。そこからどのような復活劇を遂げたのだろうか――。 私たちがほぼ毎日使う、ある日用品に対する価値観をこの数年で大きく変えた日の地方都市がある。半島といくつかの島々からなる瀬戸内海沿岸の人口約16万人の町、愛媛県今治市だ。 この地で作られる「今治タオル」の赤と青と白のブランドロゴを目にしたことのある人も多いだろう。肌触りの良さ、高い吸水性、織り方や色柄のバリエーションの豊富さなどを特徴とする今治タオルは、高品質、高機能なタオルとして国内外で注目を集めている。これまでタオルの産地や品質などを深く考えたことのある消費者はそれほど多くなかっただろうが、今治タオルブランドの普及によってタオルそのものへの見方が変わりつつある。 実際、

    衰退一途の今治タオルが息を吹き返した“大事件”
  • 原作レイプとは言わせない──日本IBMの“オタクマーケター”が倍率500倍のSAOコラボを実施できた理由

    原作レイプとは言わせない──日IBMの“オタクマーケター”が倍率500倍のSAOコラボを実施できた理由(1/2 ページ) 「業務基幹システムを支えるメインフレーム」「膨大なデータを収集して推論、学習するAI人工知能)」──いずれも、世間一般的には少々お固く、ビジネス寄りな印象が拭えない話題だが、これらを題材にしながら、応募総数10万件、当選倍率500倍という大きな注目を集めたイベントがある。 2020年代のVR(仮想現実)やAR(拡張現実)技術を題材にしたアニメ「ソードアート・オンライン」(以下、SAO)の世界を現代の技術で再現したら──そんなイベントを仕掛けたのは日アイ・ビー・エム(以下、日IBM)だ。成功の秘密は社員の底抜けた作品愛と、強いこだわりにあった。

    原作レイプとは言わせない──日本IBMの“オタクマーケター”が倍率500倍のSAOコラボを実施できた理由
    kitaken02
    kitaken02 2017/03/08
    すでに指摘のとおり記事タイトル直したほうがよい。
  • 「一迅社の力を借りてオタクマーケットに参入したい」 講談社が一迅社子会社化 両社トップが語るその狙い

    講談社が一迅社の全株式を取得し、完全子会社化することで合意した。両者トップが語る、子会社化の経緯と狙いとは? 「一迅社の力を借りてオタクマーケットに参入したい」「講談社とならいい補完関係に」──講談社が一迅社の全株式を取得し、完全子会社化することで合意した。コアなファン層をつかんでいる一迅社と、電子書籍海外展開のノウハウも持つ講談社が手を組むことで、コミック分野で相乗効果を発揮する狙いだ。 10月14日、都内で開かれた共同記者会見には、講談社から野間省伸社長と森武文専務、一迅社から原田修会長と杉野庸介社長が出席。子会社化の経緯と今後の方針について語った。 コアなジャンルに強い一迅社 一迅社は、1992年に原田会長が設立した「スタジオディーエヌエー」と、エニックス(当時)で漫画誌編集長を務めていた杉野社長が設立した「一賽舎」が2005年に合併して誕生した。 『ヲタクに恋は難しい』『最遊記

    「一迅社の力を借りてオタクマーケットに参入したい」 講談社が一迅社子会社化 両社トップが語るその狙い
  • あなたもアニメの世界に? 顔の表情と2次元キャラが連携「FaceRig Live2D Module」

    自作の2次元イラストを立体的なキャラクターに変換し、Webカメラで撮影した自分の顔の動きや表情と連動させる「FaceRig Live2D Module」がSteamで配信されている。 Live2DとHolotech Studios(ルーマニア)が共同で開発。2次元イラストを原画のまま用いて、立体的なアニメーションを付けられる「Live2D」と、Webカメラで顔の表情をキャプチャし、CGキャラクターと連動させる「FaceRig」という両社のソフトウェアを組み合わせた。 FaceRigの拡張モジュールとして動作する。「Live2D Cubism Editor」でイラストから3次元のキャラクターを制作し、「FaceRig」にキャラクターを反映すると、Skypeなどのアプリケーションを通じてWebカメラに映った表情とリアルタイムで連動できる。自分でイラストを描かなくても、Live2Dのサンプルデー

    あなたもアニメの世界に? 顔の表情と2次元キャラが連携「FaceRig Live2D Module」
    kitaken02
    kitaken02 2015/12/18
    「CV:花澤香菜」機能がついたら流行る
  • 「Tokyo Comic Con 2016」初開催へ 発起人のウォズニアック氏「エンタメとテクノロジーの融合を」

    来年12月に初めて開催される、漫画やアニメなどポップカルチャーの祭典「Tokyo Comic Con 2016」(東京コミコン、2016年12月3日~4日、千葉・幕張メッセ)の概要が12月4日に発表された。トークショーや撮影会だけでなく、ロボットやスマートフォンなど、エンターテインメントを伝えるテクノロジー分野に着目した内容になるという。 漫画やコスプレ、アニメ、映画などに関連したパネルディスカッションとトークショーのほか、コレクターズアイテムの販売、撮影会・サイン会などを予定。コンテンツ制作テクノロジー分野に注目し、科学技術分野の著名人も参加するという。関連企業のブース出展による先端技術の展示やデモンストレーションも想定している。 都内で開いた発表会には、米Appleの共同創業者であるスティーブ・ウォズニアックさんが登場。「米Marvel Comics編集委員のスタン・リーと“楽しいイベ

    「Tokyo Comic Con 2016」初開催へ 発起人のウォズニアック氏「エンタメとテクノロジーの融合を」
  • 名刀「蛍丸」復元プロジェクト、開始1日で2500万円到達「予想以上の反響」 「愛好家として、刀鍛冶としてもう1度その姿を見たい」

    戦後の混乱で消失した大太刀「蛍丸国俊」を復元するプロジェクトが11月1日にクラウドファンディングサイト「FAAVO」で公開された。開始から1日足らずで、目標額の5倍に相当する2500万円以上が集まり、発起人である刀鍛冶の福留房幸さんは「予想以上の反響で、担当者を含めてんやわんやの状態」と驚きを隠せないようだ。 蛍丸は、総長が4尺5寸(約136.36センチ)、刀身は3尺3寸4分5厘(約100.35センチ)の大太刀。建武3年(1336年)、武将の阿蘇惟澄が多々良浜の戦いで使用し、ボロボロになってしまったが、無数の蛍が刀に止まり、光に包まれるという夢を見た翌朝、刃こぼれのない美しい姿に戻っていた――という伝説が残っている。以後、熊県・阿蘇神社に奉納されるも、太平洋戦争後の混乱で行方不明となり、現在現物は残されていない。 同プロジェクトは、岐阜県関市の刀鍛冶・福留房幸さんが中心となり、現存する資

    名刀「蛍丸」復元プロジェクト、開始1日で2500万円到達「予想以上の反響」 「愛好家として、刀鍛冶としてもう1度その姿を見たい」
  • アニメ背景の実力者が集まる専門スタジオ、ドワンゴ・カラー・ポノックが設立

    ドワンゴ、カラー、スタジオポノックは7月31日、背景専門の美術スタジオを運営する新会社「でほぎゃらりー」(東京都三鷹市)を設立したと発表した。スタジオジブリ作品などに背景制作や美術監督として携わった11人が参加し、アニメーションのほかゲームや広告クリエイティブにも手を広げていく。 新会社の社長には小林毅氏が就き、取締役はカラー社長の庵野秀明監督、ジブリ出身でポノックを設立した西村義明氏、ドワンゴの川上量生会長が務める。 所属する11人は、ジブリ作品やテレビアニメなど数々の作品で背景を手がけた実力者ぞろい。アドバイザーにジブリ作品を支えてきた美術監督の男鹿和雄氏と武重洋二氏を迎え、「絵の具と筆による手描きの背景美術を未来に継承していく」という。 庵野秀明監督のコメント アニメの背景美術は、画面全体の7割を占め、作品の世界観を記し支える至極重要なパートです。アニメ制作のあらゆる過程がデジタル化

    アニメ背景の実力者が集まる専門スタジオ、ドワンゴ・カラー・ポノックが設立
  • 三浦みつる『The♡かぼちゃワイン』新作短編のクラウドファンディングがスタート

    「The♡かぼちゃワイン」は、背の低い主人公・青葉春助と背が高いためLサイズにちなみ「エル」と呼ばれるヒロイン・朝丘夏美を中心としたラブコメディ。1980年~1984年に『週刊少年マガジン』で連載され、1982年にはテレビアニメ化も果たした人気作だ。 編完結後も、1999年に『コミック・フィギュア王』(グリーンアロー出版社)で読み切り短編『The♡かぼちゃワイン 女子大生編』、2001年~2002年に『伝説マガジン』(実業之日社)で『The♡かぼちゃワイン sequel』を連載。2006年~2009年には『プレイコミック』(秋田書店)へ『The♡かぼちゃワイン Another』が掲載され、同誌で『The♡かぼちゃワイン terminal』の連載準備を進めていたが、雑誌の休刊により未発表となっていた。 プロジェクトでは、「The♡かぼちゃワイン terminal」をベースとした読み切り短

    三浦みつる『The♡かぼちゃワイン』新作短編のクラウドファンディングがスタート
  • 「シェンムー3」開発決定 目標200万ドルを8時間半で達成

    「シェンムー3」の開発資金を募るKickstarterのプロジェクトが6月16日、開始から約8時間半で目標の200万ドル(約2億4000万円)を達成し、開発が決定した。 シェンムーは第1作が1999年、第2作が2001年にそれぞれドリームキャスト向けにセガから発売されたゲームタイトル。全11章構成という構想が明らかにされていたものの、発売されたのは6章までと未完になっている。オープンワールドの先駆けとして世界に根強いファンがおり、作品を手がけた鈴木裕氏がソニー・コンピュータエンタテインメントのカンファレンスで続編の開発を表明した際は喝采を浴びていた。 ゲームソフトは2017年12月にPCとPlayStation 4向けにリリースされる予定。Kickstarterでは29ドルからの支援でダウンロード版が入手できる。鈴木氏との夕会に出席できる1万ドルの支援枠(3人)は既に締め切っている。 集

    「シェンムー3」開発決定 目標200万ドルを8時間半で達成
  • 渋谷をマンガ文化発信の地に、マンガサロン「トリガー」が目指すもの

    クラウドファンディングで目標金額の800万円を達成し、6月のオープンが決まったマンガサロン「トリガー」。運営を担当する「サーチフィールド」の代表・小林琢磨さんに聞いた。 マンガは日が誇る文化だ。「かめはめは」はどこの国へ行っても通じるし、コスプレイベントや、日の作家が参加するマンガフェスタを開催する国だってある。 だが、そのマンガを熱く語り合える場が、日にはまだまだ少ないのではないだろうか。 マンガを読める場所としてまず思い浮かぶのはマンガ喫茶だろう。しかしそこでは、個室にこもり、一人黙々とマンガを読むことしかできない。巨人の謎について議論できる相手はそこにはいない。 今年6月、東京・渋谷にオープン予定のマンガサロン「トリガー」は、渋谷、そして日に新たなマンガ文化の旋風を巻き起こすかもしれない。 同サロンのオープンに向け3月18日に開始されたクラウドファンディングは、目標金額の80

    渋谷をマンガ文化発信の地に、マンガサロン「トリガー」が目指すもの
  • 動画マンは年収110万円 「とにかく低収入で長時間労働」――アニメ制作現場の実態公表

    「とにかく収入が低く労働時間が長い」――日アニメーター・演出協会(JAniCA)は4月29日、「アニメ-ション制作者実態調査報告書2015」を発表した。アニメ制作者は作業時間が一般労働者の1.5倍超という長時間労働が慢性化している上、動画担当の平均年収は111.3万円と低い水準にとどまっているなど、厳しい実態が浮き彫りになっている。それでも続けているのは「楽しいから」という答えが最も多かった。 文化庁の支援を受け、日芸能実演家団体協議会(芸団協)と協力して実施。昨年8月1日~9月20日にかけて調査票を郵送・手渡しで配布し、返信用封筒で759部回収した(回収率28.6%)。 配偶者なし7割、子どもなし8割 回答者の男女比は6:4。年齢は平均34.27歳で、多い順に「25~29歳以下」(24.5%)、「30~34歳以下」(19.9%)、「35~39歳以下」(15.2%)だった。最終学歴は「

    動画マンは年収110万円 「とにかく低収入で長時間労働」――アニメ制作現場の実態公表
  • 渋谷にマンガサロンを――「マンガHONZ」がクラウドファンディングをスタート

    ――渋谷に新たなマンガのカルチャースポットが誕生しようとしている。 マンガHONZは3月18日、マンガと読者が出会える場として、東京・渋谷の並木橋にアルコール事を楽しみながら読書ができるカフェ・マンガサロン「トリガー」のプロデュースをすると発表。その資金をクラウドファンディングで募集開始した。期間は5月20日までで、目標金額は800万円(必要な総資金1600万円の半額)。早ければ6月上旬にはオープンする予定だという。 プロジェクトの発起人は、マンガサロン「トリガー」の運営を担当するサーチフィールドの小林琢磨さん。マンガHONZのレビュアーも担当するほどのマンガ好きだ。小林さんが目指すのは、下北沢にある書店「B&B」や、渋谷にある「森の図書室」のマンガ版。 マンガHONZは2014年2月に設立。ホリエモンこと堀江貴文さんが代表を、『ドラゴン桜』や『宇宙兄弟』などの担当編集を務めたことでも

    渋谷にマンガサロンを――「マンガHONZ」がクラウドファンディングをスタート
  • ガンホー森下氏とコロプラ柳澤氏が語る「スマホゲームの作り方」と「求める人材」

    7月4日から6日にかけて開催されているスマートフォンアプリの競技会「スマートフォンアプリジャム2014」(SPAJAM2014)にて、審査員を務めるガンホー・オンライン・エンターテイメント 代表取締役社長CEOの森下一喜氏と、コロプラの柳澤康弘氏によるパネルディスカッションを実施。ガンホーは「パズル&ドラゴンズ」、コロプラは「魔法使いと黒のウィズ」がおなじみだが、こうしたスマホゲーム開発の舞台裏や、求める人材などについて、ざっくばらんに語り合った。 2~3週間で開発するゲームもある パネルディスカッションは、SPAJAMの出場者に募った質問をピックアップして両者が回答する形で進められた。 まずは「1タイトルの開発期間はどれくらいか?」という質問から。森下氏は「開発期間を決めて開発をすることはない。短いと5~6か月、1年半かかることもある」と回答。ちなみに、パズル&ドラゴンズは「企画を始め

    ガンホー森下氏とコロプラ柳澤氏が語る「スマホゲームの作り方」と「求める人材」
  • ステージ上の“出演者”は3DCGだけ 世界初の劇場、今春オープン

    初音ミクのライブコンサートのような3DCGによる映像専門の劇場が今春、横浜市の横浜駅西口に誕生する。ステージには生身の人間は登場せず、CG映像のみで中長期の公演を行う予定で、日技術とコンテンツを組み合わせ国内外から観光客を集めたいという。 コンサートホールを運営するZeppホールネットワークとローソンHMVエンタテインメント、初音ミクライブを考案・プロデュースしたワイドワイヤワークスがプロジェクト実施協定を締結。ワイドワイヤワークスと、大型ホログラフィックステージシステム「eyeliner」による公演を手掛けるstudioTEDが共同で開発を進める。 劇場は横浜駅西口(横浜市西区南幸2-1-5)に設けられ、施設面積は約800平方メートル、定員は400人前後を予定。原則として舞台上に生身の人間が登場しない“CG映像のみ”の中長期公演を想定し、舞台演劇やコンサート、ゲーム、伝統芸能から企業

    ステージ上の“出演者”は3DCGだけ 世界初の劇場、今春オープン
    kitaken02
    kitaken02 2015/01/16
    この劇場で3DCGゲーム大会やると盛り上がりそう。