タグ

必読に関するkmiuraのブックマーク (16)

  • 古賀茂明「『米朝有事で最大30万人が死亡』を追及した東京新聞の望月記者を黙殺した菅官房長官」 | AERA dot. (アエラドット)

    古賀茂明「『米朝有事で最大30万人が死亡』を追及した東京新聞の望月記者を黙殺した菅官房長官」 連載「政官財の罪と罰」 政官財の罪と罰

    古賀茂明「『米朝有事で最大30万人が死亡』を追及した東京新聞の望月記者を黙殺した菅官房長官」 | AERA dot. (アエラドット)
    kmiura
    kmiura 2017/11/14
    米国の戦争で日本人が大量に死ぬ、という構図であってもいざ始まれば日本の人々は狂ったように戦争を支持するだろう。かくなる状況で支持しないものは子供のイジメと同じように言論ないしは物理的に袋叩き。
  • 反戦な家づくり 【森友疑獄事件】国税庁長官・迫田英典こそが巨悪の元締め

    木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 森友疑獄事件は、あまりに話がややこしくて、マニアックに追いかけている私のような者はべつとして、一般の人にはかなり分かりにくい話になっている。 教育勅語と日会議、私学審議会と大阪維新と松井知事、8億円値引きの国交省と財務省 安倍夫婦の寄付と印籠 ぜんぶつながっているとはいえ、しかもどれもこれも相当オオゴトであるにもかかわらず、バシッとしたインパクトになりきれていない感がある。 それは、「悪者」が明確ではないからだ。 悪者を作り上げてバッシングする橋下流とでも言うべきやり方が良いかどうかはともかく、やはり一般の人の目には「悪者」がはっきりしていないと、受け止め方がボヤッとしてしまうのは否定できない。 悪者でないのに悪者に仕立て上げるとか

    反戦な家づくり 【森友疑獄事件】国税庁長官・迫田英典こそが巨悪の元締め
    kmiura
    kmiura 2017/03/22
     “学校建設が都合が良いのは、補助金という形で税金を注ぎ込めるし、寄付金というかたちでマネーロンダリングもできる。…税金もアングラマネーも見事に関係者のポケットに収まることになる。”
  • パニック神話に踊らされる人々

    (科学,81,no.10,p.2-3,2011) パニック神話に踊らされる人々 福島原発災害にまつわる不当な情報制限 小山真人(こやま まさと) 静岡大学防災総合センター(火山学、災害情報学) 福島原発災害に関して、政府や一部の研究者・マスメディア・団体・企業等が情報制限をおこない、その理由について「パニックを防止するため」と説明した。ここで「情報制限」とは、情報の隠蔽・選別・遅延・矮小化・不明確化などの実施・要請・容認のすべてを指す。こうした行為や理由づけが、いかに不当なものであるかを説明しよう。 たとえば、細野豪志首相補佐官(当時)は、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の情報をすみやかに公開しなかった理由について、「市民に不安を与え、パニックが起きるのを恐れたため」と説明した(5月3日付毎日新聞など)。3月18日と4月11日付の日気象学会理事長メッセージは、

  • 川田龍平『子ども被災者支援法がピンチ!あなたにできる3つのアクション』

    いのちを守る参議院議員 川田龍平 公式ブログ 参議院議員 川田龍平の公式ブログです。 血友病治療のため使用した血液製剤からHIV感染。国と製薬企業を相手の裁判に実名公表して闘い、歴史的勝利和解。 参議院議員3期目。全国比例区、現在、政調会長代理。ローカルフード法案の成立に向け活動中。https://localfood.jp

    川田龍平『子ども被災者支援法がピンチ!あなたにできる3つのアクション』
    kmiura
    kmiura 2013/08/31
    新しい案は福島第一原発事故が福島だけの問題ではない事実を矮小化(線量基準を決めない:地域を福島の一部に限定)
  • プルトニウムの分離を終わらせる・日本の使用済み燃料管理のもう一つのアプローチ(2013年8月)

    kmiura
    kmiura 2013/08/30
    使用済み燃料の再処理計画は、日本の核武装計画の一部にほかならないことがよくわかる文書(2013/8)。
  • 特集ワイド:豊かさとは 歴史学者・坂野潤治さん- 毎日jp(毎日新聞)

    kmiura
    kmiura 2013/05/01
     おもしろい。きまぐれな日々経由。http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1300.html
  • きむらとものblog:『原発事故被害地おける、医師らによる「被曝調査活動」の本質』

    January 30, 2013 『原発事故被害地おける、医師らによる「被曝調査活動」の質』 福島第一原発事故により放射能汚染された地域では、福島県立医大、弘前大、長崎大、東大などの医師らが住民の被曝調査活動を行っている。 医師らによる住民に対するこうした調査活動は、一見「人道的活動」にも見えるが、その質を十分に見極めないと、後々大きな禍根を遺すことにもなりかねない。 特に、東大医科学研究所が主体となって浜通りで展開されている「活動」については不審な点が多く、今後十分監視していかねばならないと考えている。 一昨年10月、南相馬市において住民の被曝による危険をいち早く注意喚起し、南相馬市長をはじめ、他の南相馬市議が積極的注意喚起行動をとらないなか、孤軍奮闘されてきた大山こういち市議と連絡をとるようになってから、私は一層東大による被曝調査活動に対し疑念を抱くこととなり、彼らの活動、言動につ

  • 「仏壇」と同じだった原発事故対策システム 専門家不在の調査委員会が覆い隠していること

    11月23日、永嶋國雄さん(71)に追加のインタビューをした。永嶋さんは、原発事故対策の専門家である。経済産業省の外郭団体「原子力発電技術機構」(現在「原子力安全基盤機構」)でERSS/SPEEDIの開発に中心的な役割を果たした。つまり、福島第一原発事故で使われるはずだった防災システムを隅々まで知り尽くしている。 政府がERSS/SPEEDI来の機能を使っていれば、福島第一原発事故であれほど多数の住民が被曝する事態は避けられたのではないか。どうしてそれができなかったのか。誰のミスなのか。それがフクシマの南相馬市や飯舘村といった現場から取材をスタートさせた私の、一貫した問題提起である。 これまで3回に分けて永嶋さんの話を掲載したところ、非常に大きな反響があった。政府や東京電力の福島第一原発事故対策の失敗はもちろん、その後の事故調査委員会の調査内容も不完全であることを、永嶋さんが詳細に語った

    「仏壇」と同じだった原発事故対策システム 専門家不在の調査委員会が覆い隠していること
  • 情報室通信 96年1月 甲状腺ガン

    チェルノブイリ周辺の放射能汚染地域で子供の甲状腺ガンが増えているという話を私がはじめて聞いたのは、1990年の夏に同僚の瀬尾と一緒に現地調査へ出かけたときだった。ウクライナ・キエフの小児産婦人科研究所の医師が、汚染地域でそれまでに5件の小児甲状腺ガンが発生したと教えてくれた。WHOの専門家は事故との関係を認めていないが、彼は事故による被曝が原因と考えているとのことだった。 国際チェルノブイリプロジェクト ソ連国内の汚染地域のようすが少しずつでも私たちに明らかになりはじめたのは、事故発生から3年たった、1989年の春頃からである。ゴルバチョフ政権下でペレストロイカ路線が行き詰まり、共産党の権威が崩壊するとともに、情報公開や汚染対策を求める運動が各地で広がり始めた。ソビエト連邦を構成するベラルーシやウクライナといった各共和国も汚染対策の強化を連邦政府に求め出した。そうした下からの突き上げに手を

    kmiura
    kmiura 2012/09/14
     大規模な公害に対する国家の対応はどこかしら法則性さえある。
  • 最暗黒の「美しい国」 : 漂流生活的看護記録

    「おにぎりがべたい」と書き残して亡くなった人の話になかなか入れなかった。なぜならごく最近、リアルで餓死した人を看取ったから。この東京の真ん中で、まだ若い...「おにぎりがべたい」と書き残して亡くなった人の話になかなか入れなかった。なぜならごく最近、リアルで餓死した人を看取ったから。この東京の真ん中で、まだ若い、家族もいる人が餓死した。詳しくは書けないけれど、行政の受け皿さえあれば死ぬことはなかったのではないかと思う。 低栄養状態になると、最初のうちは身体が浮腫んでくるのだが、やがてそれが枯れて(脚には浮腫は残るけれど)、皮膚は乾燥し顔も体もしわしわになる。飢餓状態末期にはまず高度脱水(これが直接死因だったんだと思う)も伴うので心臓は必死で残り少ない血液を循環させようとして、心拍数はずっと150、160、170とモニターのアラート鳴りっぱなし。そしてわたし達の力は及ばなかった。どんなに苦

  • 福島 フクシマ FUKUSHIMA 俺たちは使い捨て  原発労働者が実状を語る

    遠藤俊一さん(仮名)、南相馬市在住、41歳。福島第一原発事故の1年前まで、合計で約15年間、福島を中心に、全国の原発作業に従事していた元原発労働者。 遠藤さんは、原発内の過酷な作業と被ばく労働の実態、下請けいじめと労災隠しが常態化する現状、そして今回の事故原因にもかかわる欠陥隠蔽と報告書改竄という事実を、赤裸々に語ってくれた。 遠藤さんの話からは、「俺たちは使い捨てにされている」という深い憤りと、同じ働く仲間を思う気持ちが伝わってくる。 インタビューの後半には、津波と放射能の被害で苦しむ南相馬市の復興への思いにも話は及んだ。 4時間近くのインタビューを、できるだけ再現するように努めた。やや長いが、是非、読んでいただきたい。 なお、東京電力による圧力などを鑑み、仮名を使用し、素顔の撮影は避けた。 〔インタビューは、9月上旬 南相馬市内〕 【Ⅰ】 被ばく労働の実態 【Ⅱ】 下請けいじめと労災隠

    福島 フクシマ FUKUSHIMA 俺たちは使い捨て  原発労働者が実状を語る
  • 八田達夫「送電網は新規事業者に開放を 原発は政府が管理すべき」in『週刊東洋経済』

    Twitterに書いたことをほぼそのまま掲載。 日の電力問題(原発問題含む)をもっとも入門レベルで解説しているのが、八田達夫先生の「ミクロ経済学?」(東洋経済新報社)。そこでは送電と発電の分離、電力自由化の効用などが独占理論の枠組みで解説されている。これはぜひ読んだ方がいいと思う。簡単だし。 その八田先生の『週刊東洋経済』での議論はこの入門レベルの上にたって今日の東京電力問題についてスタンダードな批判と問題提起をしたものと思う。日の原発政策の最大の問題は文民統制の失敗ということだと指摘している。 ちょっと引用。「日の原子力政策を策定する原子力委員会(内閣府に設置)のトップは、原子力工学の大物教授であり、同門出身者が電力各社、設備会社、経済産業省の原子力事業や政策を担う。つまり、中立を装っているが、陸軍大学の教授に戦争の最終決定を委ねているようなものだ」 すごいきつい表現で、間接的だが

    八田達夫「送電網は新規事業者に開放を 原発は政府が管理すべき」in『週刊東洋経済』
  • オロナミンCの空き瓶 – F.M.N. SOUND FACTORY

    ずっと書こうか書くまいか迷ってたことがある。そのことと自分との関係が結果的に中途半端になってしまったこと、人の生き死にに関わること、その他いろんな事情が、安易にこの件にふれていいのか迷っていた原因だ。 しかしネットでミュージシャンが安易に暴力で自分の行動を肯定したり、それどころか「親戚一同殺してやる」などというような甚だしく情けない発言をしてるのを見たりすると「暴力」の行き着く先をちゃんと見た方が良いのではないか、当の「暴力」がどんなに陰湿で後を引くか考えた方が良いのではないか、と思った。 その話とは山谷の話。映画「山谷〜やられたらやりかえせ」については自分で調べてください。ここではその事件の背景や顛末については触れません。ただ状況は昔と変わらないし、多分もっと悪くなっている。 当時、劇団「風の旅団」(これも自分で調べてね)の制作をやっていた関係で、ある時その映画の二代目監督である山岡さ

  • 池田香代子ブログ : 1965年沖縄 「少女轢殺」 報道写真家嬉野京子の証言  - ライブドアブログ

    2010年06月14日00:00 カテゴリ社会・世界情勢 1965年沖縄 「少女轢殺」 報道写真家嬉野京子の証言 沖縄の「今」は、この一瞬の延長線上にあり、この一瞬からさかのぼれば、沖縄戦があり、琉球処分があり、薩摩侵攻がある、そんな一瞬をとらえた報道写真家・嬉野京子さんの講演の書き起こしを、筆者の芳沢章子さんのご厚意で転載します。改行などを変更しました。 沖縄では、米軍関係者による事件・事故が年におよそ1000件、日に3件近く起こっていることは、保坂展人さんのブログ情報で広く知れ渡ることになりました(こちら)。COCCOさんの言葉(こちら)、「基地とやっていくためには、受け入れて諦めなければならないことがいっぱいありました……諦めることに慣れていって……『しょうがないさ』が口ぐせっていうのもほんとはほんとです」にある受け入れなければならないこと、諦めなければならないこと、しょうがないこと

    kmiura
    kmiura 2010/06/14
     白っぽい写真に強烈な印象が残る。
  • 基礎的な科学と人間の社会 - Arisanのノート

    出身の科学者たちがノーベル賞をもらったことを期に、日でも基礎科学の研究の価値が見直されるようであってほしい、という論調はよく聞く。 何の役に立つのかがすぐには分かりにくく、成果のはっきりするまでに時間のかかる基礎科学(実験・研究にせよ理論にせよ)が軽視され、すぐに結果や技術的・経済的な価値につながる研究分野だけが優遇されるという状況は、たしかに学問にとって望ましくないだろうから、そのように期待する気持ちはよく分かる。 だが、報道を見ていると、こうした基礎的な研究の価値は、「一見非合理で無駄なことのように思えても、そうしたものこそ技術革新の経済的価値の創出につながるのだ」という趣旨で主張されている。 つまりこれは、一見無価値に思えるけど、じつは国益なり企業の利益なり、広く社会的な価値の生産につながるのですよ、という擁護論だ。 だから、基礎科学に予算を投じたり環境を整えることは、決して無

    基礎的な科学と人間の社会 - Arisanのノート
    kmiura
    kmiura 2008/10/14
     科学はそもそもインターナショナリズムなのだ!そこに個が析出する。
  • 教科書改竄の「黒幕」 | 世界の片隅でニュースを読む

    文部科学省が2008年度の高校用日史教科書の検定で、沖縄戦における軍による住民の「集団自決」強制の史実を改竄したことに抗議する沖縄県民大会が、昨日宜野湾で開催された。参加人数は約11万人。知事や県議会を含む超党派による行動で、まさに沖縄全県の人々のこの問題に対する怒りが今や沸点に達していることを示していよう。 私もこの検定結果に怒りを感じていた1人として、沖縄県民の思いに全面的に共感している。 今回の教科書検定の不可解さは、同じような記述が前回の検定を通過しているのに、今回は修正されたことにある。 文部科学省の「高等学校歴史教科書に関する検定結果(平成18年度)」によると、沖縄戦に関し、日軍による「集団自決」の強制や住民殺害を示す記述はいずれも「沖縄戦の実態について誤解するおそれ」があるという検定意見が付されている。たとえば「日軍によって壕を追い出され、あるいは集団自決に追い込まれた

    教科書改竄の「黒幕」 | 世界の片隅でニュースを読む
  • 1