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メディアと言葉と音楽に関するkommunityのブックマーク (11)

  • ビートルズと「NewJeansおじさん」:ロマン優光連載259

    259回 ビートルズと「NewJeansおじさん」 ビートルズにはとても似てるとは思えない画像に 「写真良すぎる。マジで初期のビートルズみたい」 というキャプションをつける大喜利ポスト。 X(旧Twitter)でそういうものを何度か見かけ「なんだろう」と思っていたら、編集氏からのメールで謎がとけた。 あれは映画音楽に対する評論活動をしている宇野維正氏がK-POPグループ・NewJeansのメンバー全員が並んだアーティスト写真に 「写真良すぎる。マジで初期のビートルズみたい」 と付けて投稿したのを、元ネタにした大喜利だったのだ。 となると、このポスト自体は宇野氏の NewJeansファンとしての活動の一環ということになる。そういえば、この大喜利を見かけた時に 「 NewJeansおじさん 」批判ポストを何件か見たのだが、これが原因だったようだ。今、宇野氏はNewJeansにはまっている。そ

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  • まさかの満島ひかり降臨!苗場が祝祭空間と化したMONDO GROSSOの『フジロック』ライブを詳細レポ

    まさかの満島ひかり降臨!苗場が祝祭空間と化したMONDO GROSSOの『フジロック』ライブを詳細レポ 今年の『FUJI ROCK FESTIVAL ’17』 、7月29日のベストアクトとの呼び声が高いMONDO GROSSOのレッドマーキーでのライブ。14年前のMONDO GROSSOを知るファン、知らないファン、それぞれの思いを“音楽”でまとめ上げた至福の時間をライブ写真と共にレポートする。 【ライブレポート】 MONDO GROSSO @ FUJI ROCK FESTIVAL 2017/7/29 『苗場の夜に現れた祝祭空間。今とあの頃が交錯するハレーション』 タイムテーブルを広げて、ひとしきり悩んだのだ。同時刻には、ホワイトステージのLCD SOUNDSYSTEM。 そこからレッドマーキーへ急いでも、短く見積もって15分はかかる。決断を保留にしたまま、当日の朝、大沢伸一と東京スカパラ

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  • ぼくのりりっくのぼうよみインタビュー 情報社会をどう生きる? | CINRA

    2015年末、17歳にしてデビュー作『hollow world』をリリース。研ぎ澄まされたリリックで聴き手の心を躍らせた「ぼくのりりっくのぼうよみ」。この度リリースされる2ndアルバム『Noah's Ark』の発表にあわせ、クラウドファンディングによってオウンドメディア「Noah's Ark」を立ち上げるなど、音楽を生み出すだけではなく、情報の打ち出し方から変えようと試みている。 そして、たとえば先程記した「研ぎ澄まされたリリックで聴き手の心を躍らせた」のような、わかるようなわからないような表現を緩慢に使い続けてきた業界の姿勢すら根底から疑ってくる。自分が感知した問いのすべてに、自分で答えようと動き始めたのだ。 「大人はプロだからなんでもわかるだろう」ではなく、「みんな手探りでやっているんだな」って気付いた。 ―よく、引退したアイドルが「あの頃は、メディアに出ている自分と当の自分がわから

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  • 2010年以降の日本語ラップ名曲まとめ 進化を続ける新たなヒップホップ

    『フリースタイルダンジョン』や「高校生RAP選手権」の盛り上がりから、現在かつてないほどに日語ラップという文化が多くの層から注目を集めています。 しかしながら、その注目の多くは日語ラップの中の局所的なイベント「MCバトル」に向けてのもので、楽曲について語られることはヒップホップ専門のメディアやコアなファンの間の中にまだまだとどまっています。 数少ないネット上の記事を見ると「日語ラップのクラシック◯◯選」といった、なぜか黎明期や90年代の古い楽曲ばかりが紹介されています。 では現在の日のヒップホップはどうなっているのか? ラップのフロウや韻の研究も進み、ラッパーもトラックメーカーも、かつての「B-BOY」スタイルを超えた新たな枠組で、さらなる発展と進化を遂げた完成度の高い楽曲がリリースされ続けています。ここでは、2010年から現在までにリリースされた日語ラップの人気楽曲、注目楽曲を

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  • 17歳の天才アーティスト「ぼくのりりっくのぼうよみ」が考える才能とは? - イーアイデム「ジモコロ」

    17歳の天才アーティストとして話題沸騰中の「ぼくのりりっくのぼうよみ」。デビューアルバム「hollow world」に引っ掛けて、「天才とはなにか?」をテーマにインタビューしてきました。 ジモコロ編集長・徳谷柿次郎の補足 僕は元々音楽ライターになりたくて上京したんですが、それこそ「才能」がなくて折り合いをつけた人間の一人です。それでも音楽は大好きで、新しいアーティストとの出会いを求めていました。そんな矢先、知り合いがシェアしていた「ぼくのりりっくのぼうよみ」の楽曲を聴いたのがすべての始まりで。ガツンとやられました。 「うわー!才能の塊だー! 声もメロディーも良くて、一発でグッドミュージックだと分かるやつだー!」と感動を覚えて衝動的にツイートしたんです。こんな陳腐な表現しか出てこないので夢を諦めて正解ですね。 するとオモコロファンだという人からリプライはくるし、7年前に一度だけ会ったことの

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  • 2014年ベストアルバム 1〜10位 | AMP - 新しい音楽と出会える情報サイト

    AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。10. 坂慎太郎 – ナマで踊ろう zelone records レイジ・アゲインスト・イエロー・メサイア スタジオジブリのドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』は、宮﨑駿、鈴木敏夫、高畑勲を主人公とした屈指の“青春映画”だった。しかし最も印象に残っているのは、鈴木敏夫が『風立ちぬ』制作中の宮﨑駿に次のような言葉を語るシーンだ。 「あれをやっちゃいけない、これをやっちゃいけないと、各方面から表現上の締め付けが厳しくなってきています。自由に作品を作れるのはこれで最後。宮さんと高畑さんの時代で終わりです(意訳)」 これに対して宮﨑駿は、ついに始まったということですね…と漏らす。 かつ

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • ベン・トー「白梅梅問題」から嫌悪感表明の是非について考える - flower in my head

    はじめに 白梅梅でギブアップした者として私見を残しておこうかと。 『ベン・トー』の白梅梅ちゃんというキャラが嫌われ過ぎなんだが・・・|やらおん! ベン・トー ?【初回限定特典:耐水ミニピンナップ&おかずカード付き】 [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2011/12/21メディア: Blu-ray クリック: 11回この商品を含むブログ (39件) を見る 上記リンクタイトルにある「嫌い」という言葉は、ネガティヴな反応の中で最もシンプルかつ直裁的なものだと思う。かく言う私も暴力ヒロイン(ここでいう「ヒロイン」とは主役級に限らず二次元創作に出てくる女性キャラクター全般を指す。私見はこちら)へのあからさまな不快感を書き散らしてしまうことが多い。また、他の感想ブログを拝見しても、キャラクター(デザイン含む)や諸設定などに不快感を露わにしているエントリをよく目にする。

    ベン・トー「白梅梅問題」から嫌悪感表明の是非について考える - flower in my head
  • 過去と未来 | 田中宗一郎

    後藤正文「率直に『snoozer』をやめると聞いてビックリしました」 田中宗一郎「ごめんなさい!」 後藤「でも、なんとなく流れとしては今やめるということもわかるような気もして」 田中「どういうポイントにおいて、そう思ってもらった感じですか?」 後藤「今の時代、音楽雑誌が機能しているとは、あまり思えないというか。機能の仕方も変わってきている。昔は“クラスタ”って言葉もなかったし、メディアとして“熱い”ものだったと思うんだけど。うまく言葉にできないけど中央集権的という意味で。例えば、『ROCKIN’ON』なら『ROCKIN’ON』に出たものがワーッと広がっていく様子って、20年くらい前には機能していたし、僕らもそれにワクワクしていた。そういうことが、インターネットの登場で再編されながらここまできたと思うんだけど。逆に今は音楽雑誌って、だんだん面白くなくなってきたっていうのが読んでいる側の皮膚感

    過去と未来 | 田中宗一郎
  • スチャダラパー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    スチャダラパーが新作ミニアルバム「3000」をリリースした。このCDは3000枚限定、かつ彼らが主催する特定のライブ会場でしか購入できないというユニークなアイテムだ。 このアルバムは7月3日に日比谷野外大音楽堂で開催された「スチャダラ2011『オール電化フェア』」で初登場。9月19日に行われる大阪音楽堂のイベント「スチャダラ2011~それぞれの秋~」でも販売される。 今回ナタリーではそんなスチャダラパーの3人にインタビューを実施。独自のスタイルで20年以上にわたって活動を続ける彼らの“現在”について話を訊いた。 取材・文 / 大山卓也 撮影 / 中西求 Bose 最近あんまりやんないですね。リリースもそんなにないし。 ──ですよね。 Bose てかインタビューってまだあるの? 雑誌とかで? ──あると思いますけど。前作リリースのときはやりました? SHINCO けっこうやった。一応それな

  • 『音楽を、やめた人と続けた人』 | CINRA

    元バンドマン(音楽をやめた人=CINRA.NET編集長)が、同じ時期にデビューをし、その才能と注目度に嫉妬していたバンド「PaperBagLunchbox」を追うドキュメンタリー。音楽をやめた編集長がWEBメディアに心血をそそいでいた5年間、作品もリリースせず、しかし解散をすることもなく、ただ淡々とライブ活動を続けていたPaperBagLunchboxが、復活劇をスタートさせた。しかし半年にわたる連載は、「メンバーの体調不良」によるバンドの休止でストップしてしまう。そしてその後、ボーカル「ナカノヨウスケ」の失踪騒動を経て、バンドの解散が発表された。 2014年夏、3年半ぶりに更新。なぜPaperBagLunchboxは解散したのか、そして「音楽を続けた人」はどうなったのか?

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