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歴史と増田と考え方に関するkommunityのブックマーク (3)

  • 王様は裸だ! と叫ぶ勇気 ~伊藤計劃『ハーモニー』の崩壊~

    的に、これまで僕は匿名で文章を書くということをしてこなかった。 パソコン通信にしろブログにしろmixiにしろTwitterにしろ、誰かと議論したり何かを主張したりするときは、常に素性をオープンにし続けてきた。腰をすえて議論する気もなく匿名で書き逃げするような連中に、僕自身、さんざん苦しめられてきたから、同じようにはなるまいと思っていたのである。 それがSF小説の批判だったらなおのこと。自分の愛するジャンルであるからこそ、逃げも隠れもせず持論を述べ、反論を迎え撃つ――それが来の筋だと思う。 しかし今回は、自分の名前を出して発言するのはあまりにリスクが大きいと判断して、不意ながらこういう形を取らせてもらった。実は匿名で書くことにすら尻込みを感じている。 なぜなら僕が今から批判しようとしているのは熱狂的なファンを多くもつ作家――伊藤計劃氏の作品だからだ。 2009年に亡くなった伊藤計劃氏

    王様は裸だ! と叫ぶ勇気 ~伊藤計劃『ハーモニー』の崩壊~
  • 村の厄介者としての未婚男性

    http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20140101/1388543317 を読んでて思い出したけれども 社会を作るようになって以降の人類にとって 未婚男性と言うのは常に厄介者だ。 まず人類より前の動物の社会までさかのぼると、 これは大概一部のオスだけがモテて配偶者と子孫をたくさん持つ形になる。 それ以外のオスは群れを作らずに放浪して凶暴な行動を繰り返している。 モテるオスの元にだけ社会が築かれ、労働者もメスであったりする。 オスはオス同士の争いだけにほとんどの力を注いでいる。 動物の知能が向上してくるとこういう社会は持たない。 オスが1匹や数匹で維持できる限界の「群れ」より より数が多く団結していて生産性も戦争力も高い「村」が勝つ。 そうすると新たな課題は 社会の中に複数のオスを抱える、 少なくとも社会の中ではオス同士の殺し合いをさせない、 しかもオス全員に真面

    村の厄介者としての未婚男性
  • 日本はラッキーだっただけ。

    「銃・病原菌・鉄」ってがある。 ヨーロッパが他の地域に比べて栄えた理由は何か。 この分厚いの答えを要約して言えばこうだ。 それはヨーロッパ人が他の人種に比べて優れていたからじゃない。 キリスト教的労働観が他の宗教に比べて優れていたからじゃない。 単純に地理的要因。ユーラシア大陸が横に長いとか。そんだけ。 これにならって言えばこうだ。 日が戦後、他の地域に比べて栄えた理由は何か。 それは日人が他の人種に比べて優れていたからじゃない。 日人の労働観が他の人種に比べて優れていたからじゃない。 単純にラッキーだった。そんだけ。 第二次大戦後の日の周りの状況を見てみればわかる。 中国は毛沢東の大躍進、文化大革命で超大混乱。 韓国は軍事政権やらクーデターで大混乱。 ベトナムは対フランス戦争、対アメリカ戦争で大混乱。 インドは社会主義政策やら暗殺やら戦争で大混乱。 東南アジアも独裁政治で大混

    日本はラッキーだっただけ。
    kommunity
    kommunity 2010/11/14
    正直、終始増田の主観でしか無いのでハア?て内容だけど最後の一行だけは共感した。俺は生き延びる自信は全くないけど
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