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ブックマーク / www.jigowatt121.com (20)

  • Twitterからの移住先なんてあるワケねぇぇぇんだよぉぉぉぉぉぉォォォ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!諦めろ……っ!!!!!沈め…!このまま…!なすすべもなく……っ!!! - ジゴワットレポート

    Twitterにもしものことがあったら困るのでこっちにサーバー立ち上げました!」 「念のため、インスタのアカウントを載せときます!」 「急激なユーザー増加のため負荷が増しています。順次対応していきます!」 「おすすめの移住SNS一覧!使い勝手をまとめてみた!」 馬っっっ鹿野郎~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!馬鹿!!!!!!!馬鹿!!!!!!!!!!!馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿!!!!!!!!!!!!!これが!??????????愛じゃなければ!!!!!!!????なんと呼ぶのか!!!!????僕は知らなかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! なぁぁぁぁぁぁぁにを言ってるんだぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!Twitterから

    Twitterからの移住先なんてあるワケねぇぇぇんだよぉぉぉぉぉぉォォォ~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!諦めろ……っ!!!!!沈め…!このまま…!なすすべもなく……っ!!! - ジゴワットレポート
  • サウナという嘘に、私はいつまで騙されるだろうか - ジゴワットレポート

    今から約半年前、2022年の夏ごろ。見事にサウナにハマってしまった。それはもう、ずっぽりとハマってしまった。 BRUTUS(ブルータス) 2022年 12月15日号 No.975 [サウナ、その先の楽園へ。] [雑誌] マガジンハウス Amazon 巷ではサウナブームだと聞いていたが、それまで特に興味はそそられず。しかし温泉は大好きだった。家より広い浴槽に浸かると、言い知れぬ解放感がある。言葉にできないリラックスがそこにある。綺麗に清掃された温泉などは特に良くて、あのスンとした香りと湯の蒸気が混ざった独特の空間には言い知れぬ中毒性がある。が、しかし。私は大変残念なことにのぼせやすい体質だった。温泉は好きだが、湯船にゆっくり浸かることができない。数百円の入浴料をほんの十五分ほどで終わらせてしまう人間であった。 加えて、「温泉は暇」というのが私の定説だった。今でも家で風呂に入る時は、ほぼほぼス

    サウナという嘘に、私はいつまで騙されるだろうか - ジゴワットレポート
  • 感想『ジョーカー』 実はあの場でジョーカーは生まれていなかったとしたら - ジゴワットレポート

    映画を観て、その感想を自分の中で咀嚼する際に、「どこまで自分に寄せて考えるか」を悩む時がある。 仮に物語の主人公と自分がある点について似ていたとして、「これは『自分』の映画だ!」と頭を殴られたような衝撃を感じ、涙を流したりもするだろう。あるいは、訪れた経験のある街並みが劇中に登場することで、そこにある空気をより身近に感じられたりもする。また、物語内の事象に現実に起きた事件や事故を重ね合わせ、必要以上に心を痛めることもあるかもしれない。「どこまで自分に寄せるのか」は、映画に限らず、フィクションを楽しむ際に常に存在している視点だ。 ・・・などといった思考が頭を過ぎったのが、『ジョーカー』であった。私はこの作品を、どの程度自分に寄せ、どのくらい現実と絡め、どのように飲み込めば良いのだろう。スカッとするピカレスクロマンか、痛烈な社会風刺か、ルサンチマンを煮詰めてしまった成人男性の代弁か。あるいは、

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  • Twitterにいるオタクの皆さん、もっと軽率にブログとか始めてもいいのよ…… - ジゴワットレポート

    つい先日Twitterで呟いたことなんですけど、改めてブログにも書いておこうかな、と。タイトル通り、「Twitterにいるオタクで割と作品語りとかする人、もっと軽率にブログとか始めちゃってもいいのよ・・・」というやつ。 ふせったーで伏せて長文感想語りをするパターン、あるじゃないですか。もうね、そっくりそのままコピペで良いので、もっとみんな軽率にブログ始めてそっちに載せてからのURLツイートにして欲しいと思っていて。SNSでの感想って、やっぱ流れちゃうんですよ。ブログだと残る。後からも読みに行けるのよ。 — 結騎 了 (@slinky_dog_s11) August 3, 2019 ブログ以外にも今ならnoteとかでも良いと思うんだけど、とにかくその熱のこもった長文感想を「固定」して欲しいんですよ...。ツイートは流れて行っちゃうんですよ、タイムラインからも、記憶からも。「固定」された感想の

    Twitterにいるオタクの皆さん、もっと軽率にブログとか始めてもいいのよ…… - ジゴワットレポート
  • アベンジャーズの功績にフリーライドするドラマ『ザ・ボーイズ』が皮肉マシマシで最高に面白かった - ジゴワットレポート

    先に概要を簡単に説明すると、「キャプテン・アメリカやワンダーウーマンが実は根がクズでビジネスのためにヒーローをやっていたとしたら」、という作品である。 Twitterのタイムラインで日に日に話題が沸騰しており、愛聴しているラジオ番組でも触れられたり、遂にフォロワーの方からも直接オススメされたので、「こりゃあもう観るしかねぇ!」と再生ボタンをクリックした『ザ・ボーイズ』。Amazonプライムビデオのオリジナルコンテンツで、60分×全8話のシーズン1。R指定。コンパクトで観やすい。 報じられたところによると、配信開始からわずか2週間でAmazonプライムビデオ史上最も再生された作品のひとつに躍り出たらしく、世界中で人気を博しているとのこと。すでにシーズン2の制作もアナウンスされているので、楽しみでならない。私も久々に夜中まで起きて続きを観るほどにハマってしまった・・・。いやぁ、やっぱり良いです

    アベンジャーズの功績にフリーライドするドラマ『ザ・ボーイズ』が皮肉マシマシで最高に面白かった - ジゴワットレポート
  • 田舎オタクの苦しみ。都会への嫉妬に気が狂いそうになる、そんな時もある。 - ジゴワットレポート

    都会に住みたいなあ、と、2日に1度は思っている。いや、嘘をついた。おそらく日に5回は思っている。 自分という人間を構成する要素として、オタクな部分は決して少なくない。漫画を読んで、小説を読んで、映画を観て、フィギュアをいじって、オタク語りができる人間と語らって。そんな時間をある程度は確保していないと、自分という人間が少しずつ溶けて無くなっていくような、そんな感覚がある。 なので、仕事が忙しくて趣味の時間が取れない時期などは、睡眠時間を削ってでも映画を観たり漫画を読んだりする。そうしないと、どこかのタイミングで自分を保てない瞬間が訪れそうな、薄い予感がする。 その点、田舎住まいは辛い。「いや、そう思うなら都会に引っ越せよ」と、読者諸賢は思うかもしれない。あのね、できるならやっている。やれないから嘆いているのだ。人には事情というものがある。今は、この辺境の地で仕事に勤しんで家族を養うのが私の第

    田舎オタクの苦しみ。都会への嫉妬に気が狂いそうになる、そんな時もある。 - ジゴワットレポート
  • 「ポケモンは動物虐待では?」という指摘に思うこと - ジゴワットレポート

    いつも楽しく聴いているラジオ番組『アフター6ジャンクション』。5月31日(金)の放送回、お馴染みの映画評論コーナー「ムービーウォッチメン」で宇多丸さんが扱ったのが、実写ポケモンこと『名探偵ピカチュウ』。 これまであまりポケモンに触れてこなかったという宇多丸さん。今回を機にDSを買って原作ゲームの『名探偵ピカチュウ』をプレイしたり、『ミュウツーの逆襲』のディスクを仕入れたりと、流石のハードな予習ぶり。オープニングの山アナとのポケモントークなど、聴いていて笑いを堪えるのに必死でした。 【Amazon.co.jp限定】名探偵ピカチュウ+amiibo 名探偵ピカチュウ (ポケモンシリーズ) +【パッケージ版 早期購入特典】名探偵ピカチュウラバーキーホルダー+オリジナルマイクロファイバー(ハンカチサイズ) - 3DS 出版社/メーカー: 任天堂 発売日: 2018/03/23 メディア: Vide

    「ポケモンは動物虐待では?」という指摘に思うこと - ジゴワットレポート
  • 個人のテキストが誰かの人生に影響を与えるということ - ジゴワットレポート

    ブログを書き始めて、10年以上が経つ。 最初に作ったブログは学生時代のリアル友人との交流も兼ねていたが、次第にネット人格に移行し、現在のひとつ前のブログをかなり力を入れて運営していた。加えて、その少し前からTwitterにハマっており、観た作品の感想を連投ツイートなどしていたので、それならいっそブログにまとめて記事にしようと思い立ったのが、2014年頃だろうか。これが前述の「ひとつ前のブログ」で、あれよあれよと規模が大きくなった結果、おかげさまで企業からの執筆依頼をいただいたりもした。 約2年前に、はてなブログに移転。相変わらず映画等々の感想を好き勝手に書いていたが、光栄なことに執筆依頼も次第に増え、「結騎 了」という自分のハンドルネームが載ったコラムや雑誌を目にすることも少なくなくなった。一昔前では考えられないほどに、趣味において充実した生活を送っている(もちろん仕事も楽しいし、プライベ

    個人のテキストが誰かの人生に影響を与えるということ - ジゴワットレポート
  • 感想『名探偵ピカチュウ』 実写版ポケモンによるまさかの『ミュウツーの逆襲』再演に驚嘆! - ジゴワットレポート

    ポケモン世代としては、観ない訳にはいかない、実写版ポケモンこと『名探偵ピカチュウ』。あのポケモンがハリウッドで実写化、しかも、同名タイトルのゲーム版を原作とするとのことで、若干の眉唾な感じもありながら、あれよあれよと公開日が訪れた。しかも、日先行公開とのこと。日人として、素直に嬉しい。 Pokémon Detective Pikachu (Original Motion Picture Soundtrack) アーティスト: ヘンリー・ジャックマン 出版社/メーカー: Sony Classical 発売日: 2019/05/03 メディア: MP3 ダウンロード この商品を含むブログを見る 鑑賞してまず驚いたのが、そのプロットである。まさかの、『ミュウツーの逆襲』が下敷きになっているのだ。ポケモンと人類が共に生きる世界観と、その裏で行われる、遺伝子操作と人間のエゴ。それに振り回されて哀

    感想『名探偵ピカチュウ』 実写版ポケモンによるまさかの『ミュウツーの逆襲』再演に驚嘆! - ジゴワットレポート
  • なぜジョジョのアニメを観るとこんなにも心が洗われるのだろう - ジゴワットレポート

    アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』が、とにかく毎週楽しみである。もちろん、数多のファンと同様に私も、原作はセリフを覚えるほどに読み込んでいる。このスタンドにはどうやって勝つのか、誰がどこで命を落とすのか、次はどんなスタンド使いが攻めてくるのか。全部分かっているのに、実際にアニメを観るとどうしようもなく心がざわつき、心臓の脈打ちを実感し、手に汗を握り、涙が出てくる。端的に、素晴らしいクオリティだと感じている。 Coda/Fighting Gold アーティスト: Coda 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ 発売日: 2018/11/14 メディア: CD この商品を含むブログ (17件) を見る ジョジョのアニメといえば、1部が再び(あえて「再び」と書きたい。円盤発売をいつまでも待ちますが構いませんね!)アニメ化されると知った時は、非常に驚いたものだ。懐かしい。あの頃はまだ

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  • 感想『アベンジャーズ / エンドゲーム』10年間を追いかけたファンは生きたまま走馬灯を目撃する - ジゴワットレポート

    ついに『エンドゲーム』を鑑賞してしまった。昨年の2018年で、MCUは10周年。11年目に到達したこの2019年、晴れてひとつの「終わり」を迎える。 この「終わり」は、単にラスボスを倒してお話が終わる、という意味ではない。前人未到の、もはや「最も成功した映画シリーズ」とも言われるユニバース構想が、ついに辿り着いた到達点なのだ。遠い島国の一介のオタクとして、このユニバースを追い続けてこれたことを、今は何より幸せに思う。 ポスター/スチール写真 A4 パターン18 アベンジャーズ/エンドゲーム 光沢プリント 出版社/メーカー: 写真フォトスタンド APOLLO メディア: この商品を含むブログを見る 『アベンジャーズ / エンドゲーム』は、前作『インフィニティ・ウォー』の「その後」から幕を開ける。サノスによって、生命の個体数が半分になってしまった世界。幾度となく世界を危機から救ってきたヒーロー

    感想『アベンジャーズ / エンドゲーム』10年間を追いかけたファンは生きたまま走馬灯を目撃する - ジゴワットレポート
  • ブログにGoogleアドセンスを貼って1年が経ったので色々と正直に書く - ジゴワットレポート

    ブログにGoogleアドセンスを導入して、1年が経った。2018年の2月からなので、正確には1年と2ヶ月ほど。導入後の感想みたいなものを改めてしっかり書いたことがなかったので、先月無事に確定申告も終わったし、ざっくばらんに吐き出してみようと思う。 結果と背景 まず、前提となる数字の話。 2018年の1年間でいくと、このブログの総PVは400万ほど。月平均で33万PV。Googleアドセンスにおける収益は7桁にギリギリで届いた。ブログに関連する収益だと、Amazonアソシエイトの紹介料や、依頼をいただいて執筆したものに関する原稿料等があるけれど、総収益に占める割合としては、やはりGoogleアドセンスが抜きん出ている状態。 元々ブログは学生の頃からやっていて、約10年ほどだろうか。クオリティはともかく、文章を書くのが好き。一昔前までは、ブログで収益を発生させることに抵抗感すらあったのだけど、

    ブログにGoogleアドセンスを貼って1年が経ったので色々と正直に書く - ジゴワットレポート
  • 『ジオウ』響鬼編に桐矢京介が登場する現実、あるいは『響鬼』という作品への語り尽くせぬ想い - ジゴワットレポート

    間もなく平成が終わるこのタイミングで、『仮面ライダージオウ』の響鬼編が放送されるという。『仮面ライダー響鬼』という作品には、リアルタイムで観ていた人の多くが様々な感情を抱いていることだろう。 よもや「仮面ライダー」には見えないデザイン、職業として鬼を全うする大人たちの姿、筆字のカットが挿入されるヒーロー番組らしからぬ演出。そして、30話からのスタッフ交代劇。当時の私はまだ学生だったが、ネットが阿鼻叫喚に包まれていたのをよく覚えている。今では「太鼓を叩いて戦う鬼のライダー」として、平成ライダーでも随一の異端児なポジションに収まっているが、当時の騒然とした様子は、中々忘れがたい。 ⌚⌚キャスト発表だジオ!Part19⌚⌚ 「仮面ライダー響鬼」より桐矢京介役の中村優一さん、仮面ライダー轟鬼/トドロキ役の川口真五さんの出演が決定ジオ〜。 ソウゴも!ゲイツも!ウォズも!太鼓を叩くジオ!!!https

    『ジオウ』響鬼編に桐矢京介が登場する現実、あるいは『響鬼』という作品への語り尽くせぬ想い - ジゴワットレポート
  • 最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート

    『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』こと「ルパパト」、ついにフィナーレ。感無量の最終回でした。 思い返せば約一年前。初のVS戦隊が始まるとのことで、以下のような記事を書いた。依頼を頂戴して『週刊はてなブログ』に寄稿したものである。 blog.hatenablog.com 争い合う彼らの関係は、いつの間にか、『ルパン三世』におけるルパン三世と銭形警部、『名探偵コナン』における怪盗キッドと江戸川コナンのような、奇妙な信頼関係へと変わっていくのだろう。それを思うと、今からワクワクが止まらない。 ・「VS戦隊」の誕生はシリーズにとって必然だった? 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の見どころを語る - 週刊はてなブログ そして当ブログでも、何度か感想記事を書いてきた。いずれも、同作品のキャラクター描写の巧さと、それを主軸に据えた「VSというテーマ」への作り手の

    最終回感想『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』 VS戦隊というメインテーマへの解答と、本当に溶かされたもの - ジゴワットレポート
    kommunity
    kommunity 2019/02/10
    序盤と秋辺りからちゃんと見た勢なのだが、キツツキやシャケと言ったカオス回も面白かった…戦い続けるというある種最高のハッピーエンドで締めたスタッフに惜しみない拍手を送りたい
  • 「読者の多いブログはバズるの簡単でいいよな」、う、う、うるせ〜〜〜〜!!!!!!!!!! - ジゴワットレポート

    たまに、当にたまに、そんなニュアンスのことを言われるんですよ。「あのブログがいつも読まれてるのは読者が多いからだ」みたいなことを。「この程度の内容でバズるのは信者が多いからだ。楽でいいよな」みたいな、そういう、そういうやつ。 おかげさまで!はてなブログの読者もいつの間にかすごく多くなったし、Twitterのフォロワー数も数年前よりすごく多くなったし、ブログのPVもここ最近はデイリーで10,000を下回る日がないくらいなんですよ。当に!ありがとう!感謝!感謝!自分の趣味嗜好に関するあれこれを吐き出す場所としてブログほど素晴らしいものはないと、そう思ってるんですよ!やっぱりSNSの短文じゃ足りない。くらえ、俺のリビド~~!! 普段は「読み応えのあるブログを目指したい」とか何とか言って固めの文面でそれらしく取り繕ってますけどね!けどね!人間なんてだいたい中身は全部「なみせん」みたいなものです

    「読者の多いブログはバズるの簡単でいいよな」、う、う、うるせ〜〜〜〜!!!!!!!!!! - ジゴワットレポート
    kommunity
    kommunity 2019/01/29
    継続は力なりですね…(前回の更新から2年になる自分のブログを思い出しながら)
  • 最終回感想『SSSS.GRIDMAN』 ラストの実写パートと「作りもの」の世界が持つ意味 - ジゴワットレポート

    とにかく、感無量である。予想だにしていなかった最終回(12話)ラストの実写パートの意味を悟った瞬間、あまりの制作スタッフの「電光超人愛」に鳥肌が立ってしまった。あの実写パートが挟まってはじめて、『SSSS.GRIDMAN』は『電光超人グリッドマン』の系譜に名を連ねたのだと。私は、そう理解している。 SSSS.GRIDMAN 第1巻 [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2018/12/19 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (2件) を見る 作のSNSを中心としたムーブメントを体感していると、あたかも原典の『電光超人グリッドマン』が当時大ヒットした伝説の名作のように錯覚してしまう。 スポンサーリンク しかし、そんなことは全くなかった。私もご多分に漏れず『グリッドマン』世代だが、特撮好きが集まる場に足を運ぶまでは、『グリッドマン』をまともに知っ

    最終回感想『SSSS.GRIDMAN』 ラストの実写パートと「作りもの」の世界が持つ意味 - ジゴワットレポート
    kommunity
    kommunity 2018/12/24
    最終回で割と冷めた意見を見たので腑に落ちた、やはり特撮見てないとハマりきれなかったかな…いや良かったけど
  • 転職を重ねて痛感した「仕事ができない人の特徴」 - ジゴワットレポート

    仕事ができない人」と一口に言っても、それは労働環境に問題があったり、人間関係だったり、得手不得手だったり、純粋な能力の問題だったり、色々ある訳ですが。 私は運良く複数回転職を経験できたのですが、それを重ねるごとに痛感した「仕事ができない人の特徴」を、書き並べてみたいと思う。 「今やらなくてもいい仕事」を額面通り後回しにする 「仕事」と「作業」を分けるのが下手 「取りあえず」をしない デスクが汚い ミスを誰にも話さない スポンサーリンク 「今やらなくてもいい仕事」を額面通り後回しにする 例えば「メールを返す」とか「上司から頼まれた書類の整理」とか「特に急を要しない書類への押印」とか、そういうもの。別に今やらなくてもいいよね、という、ボリューム的には軽い仕事の数々。 「仕事ができない人」は、この「今やらなくてもいい」を額面通りに受け取って、マジで今やらないまま寝かせてしまう。そして、もちろん

    転職を重ねて痛感した「仕事ができない人の特徴」 - ジゴワットレポート
  • 感想『SSSS.GRIDMAN』 「ぼくたちのヒーロー」がテレビに帰ってきたぞ! - ジゴワットレポート

    やっと観れました、『SSSS.GRIDMAN』。Twitter等で見かけていた評判に違わない、胸が熱くなるアニメですね。こういう作品が観られるのが、とにかく幸せだなあ。 SSSS.GRIDMANオープニング主題歌「UNION」 アーティスト: OxT 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2018/11/07 メディア: CD この商品を含むブログを見る 私自身アラサーですが、まさに原典である『電光超人グリッドマン』の世代で。「ベービダンダン!ベービダンダン!」の主題歌を口ずさんでいたのをよく覚えてます。『グリッドマン』は93年の放送で、円谷でいくと80年の『ウルトラマン80』から現行ウルトラマンが途絶えていたタイミング。当時VHSが爆発的に普及した影響で過去のウルトラマンを沢山観てはいたけれど、やっとこさ新作の『ウルトラマンティガ』が放映されたのは96年。もう自分自身も小学生で

    感想『SSSS.GRIDMAN』 「ぼくたちのヒーロー」がテレビに帰ってきたぞ! - ジゴワットレポート
  • パトレン1号「朝加圭一郎」という概念、及びキャラクター造形の絶妙なバランスについて - ジゴワットレポート

    『ルパンレンジャーVSパトレンジャー』におけるダブルレッドの片方、パトレン1号の朝加圭一郎が素晴らしい。 「う゛ご゛く゛な゛! 国゛際゛警゛察゛だ゛!」の叫び声が容易に脳内再生できるこの人物は、誰の目にも明らかな「銭形警部的なキャラクター」だ。 怪盗を追いかける正義の警察官で、昭和の匂いが漂って、茶色いロングコートを羽織って、眉毛が太くて、直情型の性格で、声がデカい。 ルパンレンジャーが現代風かつスタイリッシュなテイストでまとまっているのに対し、パトレンジャーの3人は従来の刑事ドラマのパターンを踏襲しているので、必然的にこういうキャラクターになるのだろう。 明日、9時30分よりOA#ルパンレンジャーVSパトレンジャー #8 「快盗の正体」 ビルド新章幕開けの後は… 快盗を追い詰める警察たちに、圭一郎も思わず◯!? 快盗たちの運命は如何に…!?#ルパパト pic.twitter.com/mQ

    パトレン1号「朝加圭一郎」という概念、及びキャラクター造形の絶妙なバランスについて - ジゴワットレポート
  • 『アンナチュラル』最終回感想。このドラマのテーマやメッセージは何か。たまたま生きる我々ができることは何か。 - ジゴワットレポート

    ついにドラマ『アンナチュラル』が最終回を迎えた。 UDIが既存メンバー勢ぞろいで存続という、いつでも続編が作れそうな終わり方となった。もちろん、あるのなら続編は観たいし、しかし、このままスパッと終わったらそれはそれで伝説の良作として綺麗だなあ、とも思ってしまう。 それほどに、このドラマに心を掴まれた数ヶ月だった。 www.jigowatt121.com www.jigowatt121.com このブログでは、8話まで・9話と感想を書いてきたが、最終回の感想と全体の総括として、観終わった直後の熱のままに書き残しておきたい。 スポンサーリンク スポンサーリンク 『アンナチュラル』はとにかく野木亜紀子氏の脚のクオリティが光る作品だった。『逃げ恥』をはじめいくつもの原作付きドラマを描いてきた氏が、ついに手掛けたオリジナルの脚。 実在感とフィクションのキャラクター性が絶妙にミックスされた「生きた

    『アンナチュラル』最終回感想。このドラマのテーマやメッセージは何か。たまたま生きる我々ができることは何か。 - ジゴワットレポート
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