エンドウ ミチロウ @michiro60 突然の訃報。「プロジェクトFUKUSHIMA!」のDOMMUNE FUKUSHIMA 第一回放送で、奇跡のセッション「詩の礫」でピアノを弾いていただいたレイ・ハラカミさんが、今朝突然亡くなられました。8/15に向けて思いを高めていただけに、本当に残念です。冥福を祈るばかりです。 2011-07-28 18:24:38
7月28日、NHK総合で放送された「通(つう)」という番組に、生前の阿久悠が出演していた。相変わらず情熱的だけど、随分年老いたなあという印象だったから、その直後に訃報を聞いた時はなんだか複雑でショックだった。 「歌謡曲」をテーマにしたこの回では、「タモリ倶楽部」等でもマニアっぷりがお馴染みの半田健人がますだおかだに歌謡曲の味わい方を指南するという体で、それを別室(というかVTR)で阿久悠が聞き、半田健人の味わい方についてコメントするという流れで構成されている。 「まだ23歳でしょ?」というますだおかだに対して半田は「リアルタイムっていうのは油断してるんですよ!」と返し、「歌謡曲の正しい聴き方(僕流の)」をレクチャーしていく。 ●歌詞カードを欠かしてはならない! ●作詞・作曲・編曲者の事前チェックは礼儀。知らないと曲に失礼! ●歌詞カードで見た上でなおかつ、ヘッドフォンで聴く。 ここで、阿久
マイケル・ジャクソンの追悼式が今、終わった。 政治家たちが出てきてベタベタの賛辞だらけの弔辞を述べたけど、こいつらはやっぱりこの機会を政治的に利用しようとしてるだけだなあ。 いちばん本気で悲しそうに見えたのは意外にもブルック・シールズだった。 ガキの頃から金儲け目当ての大人たちに囲まれて育った二人にとってお互いだけが本音で話せる相手だったそうだ。 ブルックがいちばん好きなマイケルの歌はチャップリンの「スマイル」だったと話した。 チャップリンの生涯とマイケル・ジャクソンの生涯には共通点があまりに多い 二人ともいつまでもこどものような大人を演じ続けた。 二人とも、いつも白塗りの顔にアイラインを入れたピエロの顔をしていた。 二人とも、ヘンテコな歩き方がトレードマークだった。 二人とも、作品では愛と平和を訴えながら、私生活ではペド呼ばわりされ、裁判にもなった。 そしてジェーメイン兄貴が静かに「スマ
忌野清志郎の訃報について、数えきれない方々の悲しみの声を挙がっている。その様々の中でも、ラジオの生放送中にその訃報を知ってしまった人がいた。ライムスターの宇多丸である。清志郎とライムスターと言えば、「雨あがりの夜空に35」という共作曲があるほど。そのライムスターのメンバーである宇多丸が担当しているラジオは土曜の21:30〜24:30の生放送。まさに第一報が入ってきた時間帯に放送していたのである。その日はちょうど宇多丸氏がギャラクシー賞を受賞したという話題でもちきりだった回。そんな浮かれ気分から、一気に失意のどん底に落ちてしまう宇多丸師匠の声がとてもリアルに流れてくるのです。臨時ニュースの原稿を目にして「ハッ!」としてしまう瞬間、その後に思わずつぶやいてしまう言葉、そして今まであれほど雄弁だった口調が急に言葉が出なくなり動揺している様などなど。その模様を書き起こしてみました。 ライムスター宇
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