■概要 10gからの新機能にセグメント縮小(SHRINK)機能があります。 HWM以下の空領域も含めて解放できることがポイントです。 実行は、SHRINK SPACE句を使用します。 SHRINKには2フェーズあります。 ①圧縮:INSERT/DELETE文を使用したリプレース処理(行ロック) ②解放:HWMの引き下げ処理・未使用領域解放(表ロック) また、解放時、共有プール内のカーソルが無効化されます。 そのため、ピーク時間帯や、解放に伴うカーソルの無効化を 避けるには、圧縮のみ行い、オフピーク時間帯に解放を行う 運用を検討する必要があります。 ■SHRINK SPACE句可能なSQL ・ALTER TABLE ・ALTER MATERIALIZED VIEW ・ALTER MATERIALIZED VIEW LOG ・ALTER INDEX ただし、クラスタ化された表やLONG列のある
ショートカットキー ・Ctrl+B:ブラウザで開く プラグイン ・タグを閉じる grepして置換 sakuraエディタで、Grepした文字列を置換するためのマクロを使用するための手順。 複数ファイルを一括置換できる。 1.以下のサイトからマクロをダウンロード 中途半端PG: サクラエディタマクロ集 http://r-d-side.seesaa.net/article/1383628... 2.展開したフォルダ内の「IS4SE.dll」をsakura.exeと同じフォルダにコピー 今回は「GrepReplace.vbs」を使用するためこちらも合わせてコピー 3.dllをregsvc32で登録 「ファイル名を指定して実行」から以下のコマンドを実行 regsvr32 “C:\Program Files\sakura\IS4SE.dll” 4.sakuraエディタを起動し、共通設定を開いてマクロを
下記のコマンドを実行した際にエラーが出る場合がある。 ALTER DATABASE DATAFILE 'データファイル名' RESIZE サイズ[K|M]; ORA-03297: ファイルには、要求したRESIZE値を超える使用中のデータが含まれています。 これは、データファイルを縮小しようとしたが、使用中のデータがあるために縮小できませんよというエラー。 10GBの表領域で1GBしか使用していないのにエラーが出た これは、縮小可能なのはデータファイルの一番後ろにあるデータより後ろの部分だけだから。 概念としては ■□□□□■□□ を ■□□□□■ するだけ。 ■■ このようにはならない。 ■:使用済みデータブロック □:未使用データブロック 対処方法は主に3つ 1)EXPORT IMPORTコマンド EXPORTを使用してデータをいったん抜き出し、オブジェクトを削除してからIMPORTコ
「意外と簡単!?」シリーズは、Oracle Database 10gを使用してこれからシステム構築を行い、運用していく方向けに作成しており、初心者の方でも容易に構築/運用ができるよう全編にわたり極力GUIツールを利用した説明として構成しております。 システム構築の方法や運用にはさまざまな方法が存在しますが、「意外と簡単!?」シリーズでは特定のハードウェア上で小中規模のシステムを構築/運用することを目的とした実践的な資料として構成している関係上、個々の機能の説明等は最小限に留めております。 また基本的にStandard Editionで利用可能な機能の範囲にて説明しております。 「意外と簡単!?」シリーズが皆様のシステム構築/運用の一助になれば幸いです。
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