タグ

見積もりに関するlacucarachaのブックマーク (2)

  • WBSと見積もり手法 - ゆーたんのつぶやき

    最近はPM関連の話題がとても多く、見積もり手法に 関することが取り上げられる場面も良く目にします。 その中で「WBS」や「WBS見積もり」といった言葉が出てきますが、 人によって意図する中身が異なっているケースがあるようです。 PMBOKにおいてはWBSは「スコープ定義」プロセスの成果物であり、 個々の開発担当者の実作業項目よりもやや大きいレベルの 「ワークパッケージ」を単位とします。 開発担当者の実作業項目は「アクティビティ定義」プロセス の成果物である「アクティビティリスト」に相当します。 文脈的には「アクティビティリスト」を指しているけれども それを「WBS」と呼んでいるケースでは人によっては意図が うまく伝わらない場合があります。 同じことが「WBS見積もり」という言葉においても言えます。 PMBOKには「WBS見積もり」という見積もり手法は明示的には 存在しません。PMBOKでは

    WBSと見積もり手法 - ゆーたんのつぶやき
  • [見積もり編]いつも同じ見積もり技法を使ってはいけない

    見積もりを依頼されると,常に同じ見積技法を使って見積もりを作成するプロジェクト・マネージャ(PM)がいる。使い慣れた見積もり技法の方が手早く出来て時間もかからない。また,概算見積もりであれば,見積もりに必要な情報も少なく,おのずと見積技法も限られてくる。そのため,同じような見積もり技法に偏ることはあるかもしれない。 しかし,詳細見積もりとなるとそうとは言えない。特に基設計フェーズ完了時に行う見積もりの場合,経験的な見積技法,計数的な見積技法,定量的な見積技法など,どの見積技法であってもそれなりの情報が手に入るはずである。従って,PMが詳細見積もりを行う場合には,プロジェクトの特性に応じた技法を使って行うべきである。 いつもWBS法だけを使っていたEさん 筆者の友人でもあるEさんは入社15年を超すベテランのPMである。若いころのプロジェクトで見積もり不足から大失敗をした経験がある。そこで見

    [見積もり編]いつも同じ見積もり技法を使ってはいけない
  • 1