24 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/12/21(木) 15:34:25 ID:XlHa9gSO0 哲学の授業で、教授が人生を一つの瓶に例えた話をした。 「この瓶に石を詰めてみよう。…さて、これでもう何も入らないかな?」 学生の一人が手を上げて答えた。「もっと小さな石ならその隙間に入ります。」 教授は頷き、小石を取り出し瓶に詰めた。 「さて、小石でだいぶ隙間が埋まった。これで瓶の容量は一杯かな?」 さらに学生の一人が手を上げた。「砂ならまだ隙間に入ります。」 教授は再び頷き、砂を取り出して瓶に注いだ。 「さて、これで石の隙間は小石と砂で埋まり一杯一杯だ。 この瓶を人生に例えると、石は家族や友人など生きるに欠かせない大切なものだ。 小石は、家や車、音楽や映画など人生をより豊かで楽しくしてくれるものだ。 砂などは取るに足らないくだらないものだ。もし真っ先につまらない砂で人生