ユーザーはこれからのゲームに何を求めているのか いわゆる次世代機・新世代機と呼ばれる家庭用ゲーム機が出そろい、携帯ゲーム機も堅調な出荷本数を伸ばしている昨今、ユーザーたちは今、どんなゲームを切望しているのだろうか? ITmedia +D Gamesでは約1万人から「これからのゲームに求めるものは?」というテーマでアンケートを取った。 アンケートの項目は「美麗なグラフィック」、「斬新なシステム」、「目新しい操作性」、「引き込まれるストーリー」、「魅力的なキャラクター」、「安心するシリーズもの」、「求めやすい価格」、「短時間でプレイできる手軽さ」とし、この中から1つを選んでもらったのだが……。 結果はご覧のとおり、一番獲得したのは「引き込まれるストーリー」で全体の34%。日本人のゲーマーが特にRPGを好み、物語性を重視していると言われているが、その傾向を色濃く反映した結果となった。次に票を獲得
よく、トランスフォーマー系の逸話として、アメリカのハズブロからタカラへの発注は、変形前と変形後のラフイラストが来て「変形は適当に考えといてよ」というものだ、てのがある。 無茶な発注しやがってという、笑い話なんだけれど。 私に取ってまさに素晴らしい発注というのはこういうのを指す。 ドコが素晴らしいかを2点挙げる。 第一に、ゴールが定められている。 兎に角、変形前と後の絵があるんだからそれになればいいわけで、やらなければいけない事は解っている。こんな明確な発注してくれるクライアントなんて滅多にねぇよ! 第二に、自由度が高い。 変形前と後さえ守れば好きにして良いなんて、なんという懐の深い発注だ。こんな自由度のある仕事なんて滅多にねぇよ! ゲームの発注なんて「こーゆーゲーム作ってね」と大雑把な、トランスフォーマーで言うなら「飛行機の」ぐらいのいい加減さで発注しておいて、完成品見てから尾翼の形が違う
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