新しいモノに挑戦したい――。オリンピックに感化されてスポーツを始め、一度しかない人生と脱サラして起業する。その気持ちは大切だが、若かりし頃と同じ感覚でいると思わぬ大ケガに繋がるもの。身体的、精神的、金銭的な危機に直面した「衰えた挑戦者」たちから学べ!今回は脱サラ起業編。
noteで私が漫画を連載しはじめた経緯について書いておきます。まずファンタジウムの連載が終わって、とある青年漫画誌を紹介していただき、編集さんがお仕事を前提に会いに来ました。しかしその時言われたのが「どんな漫画家でも連載3回分のネームを出してもらってネーム審査をして掲載するか決める」というものでした。読み切りではだめですかと聞くと、赤字なので単行本を出したいから連載しかさせないとのお話で、その時点で編集さんも「ひどいですよね3回分切らせて没なら1円も出さないなんて」とおっしゃっていました。とりあえず私は2度ネームを3回分を切って提出しましたが続けて没になりました。計200枚くらい没になったと思いますが、もちろん1円のお金も出ません。その後、再び青年誌にネームを出して没になり、知っている編集さんのいる青年漫画誌に仕事の話をするとそこでも「連載したいなら3回分のネームを出してください」と言われ
私自身、独立するまで3回転職しているので、何度かは「会社辞めます」と上司や社長に伝えていることになるのですが、その際に思ったのは、辞める時に伝えた時の反応やコミュニケーションで会社の本当の姿が見えるなーと思いました。 いままではぼんやりとそう思っていたのですが、先日友人との話の中で「会社が本当に社員をどう思っているか」「辞めた社員がその会社のことを何と言うか」は辞める時の対応によってだいぶ変わるなーと感じる場面がありました。 辞めるときの対応として印象的だったのはその友人が話していたことを簡単に書くと、前職はIT系スタートアップを辞めることを代表の方に伝えたところ、「なるほど…。そういうことか、わかったよ。給与2倍にするから」と言われたそうです。 まじか…という感じですが、結構こういう社長というか会社あるんですかね!? どうやらこの会社は退職者が続いていて、本当の理由はこの代表の価値観につ
アノニマ・スタジオWebサイトTOP > 五味太郎×國分功一郎トークイベント「絵本と哲学の話をしよう」@銀座蔦屋書店2018年9月28日 イベントレポート 1/4 五味太郎×國分功一郎トークイベント 「絵本と哲学の話をしよう」イベントレポート 1/4 2018年9月28日に、銀座蔦屋書店さんで五味太郎×國分功一郎「絵本と哲学の話をしよう」が開催されました。 たくさんの方々にお集りいただき、1時間以上にわたって絵本と哲学、音と言葉などさまざまにお話いただきました。 当日の模様を、全4回にわたってお届けいたします。 銀座蔦屋書店 中村さん(司会) 本日は銀座蔦屋書店にご来店いただきましてありがとうございます。 アノニマ・スタジオより刊行された『対談集 絵本のこと話そうか』、『CUT AND CUT!キッターであそぼう』の刊行を記念して、絵本作家の五味太郎さんと、哲学者の國分功一郎さんによる「絵
世界のどこでも、起業家はさまざまな障害に直面する。 自分の偉大な構想が現実となるよう、何とか具体的な手段をひねりだす。その手段を実行するために、投資家に多額のキャッシュを預けてくれるよう説得する──。 だが日本では、起業家に立ちはだかる障害はもっと多い。そもそも起業するという文化が、現在の日本人には根付いていないのだ。経済産業省で起業を促進する部門の担当者はこう語る。 「米国では子供ですらレモネードを売ってお金を稼ぎます。それで幼少期から起業体験ができるのです。しかし日本には、起業家の“お手本”がありません。『起業とは何か』についての理解が乏しいので、人々は自分でビジネスを立ち上げることにあまり自信を持てないのです」 日本版シリコンバレーもないし、日本のマーク・ザッカーバーグもいない。ウォークマンからゲームボーイまで、日本のイノベーションの多くは、ソニーや任天堂といった企業の安全なサナギの
エンジニアから食堂経営に転身。小林せかいさんがオープンしたのは、徹底した効率化と人情味が交錯する空間「未来食堂」だ。 店主一人でメニューはひとつ。カウンターのみの店には今日も客がひっきりなしにやって来て、座って30秒で出てくる定食を食べ、勘定を済ませ帰っていく。静かで寡黙な流れ作業のようでいて、その雰囲気は物言わずとも分かり合えている、常連たちが集っているようだ。 未来食堂には、「まかない」「あつらえ」「さしいれ」など、独自の斬新なシステムがある。それはどれも効率的かつ合理的であり、食事をする我々からは見えないように仕組まれている。 現代組織によくある仕事スタイルに一石を投じる、「せかい的未来思考」はどこからやってくるのか。未来食堂 小林せかいさんにお話を伺った。 小林せかい(こばやしせかい) 未来食堂店主。東京工業大学理学部数学科卒業。日本IBM、クックパッドで計6年間エンジニアとして勤
この前、話題の石田さんとランチして話してきました。誰かというと、以下みたいなブログを書いて話題になった人です。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。 - いしだの話 僕は、以下みたいなブログを書きました。 起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた|けんすう|note こう書いてしまうと「会ってください」と言われると断れないなと思ったのですね。しまった。。 というわけで、会った時の話のざっくりした内容を書いてみました。他の起業家志望の人の参考になるといいな、と思っています。 前提- 若い人には、なるべくその人のためになるような真摯な対応を心がける - 特に20歳未満の場合は、遠回しではなくて率直に伝える - 僕の言っていることが正しいかどうかはわからないけど、できるかぎり素直に伝える - 先輩と後輩みたいな立場になるとえらそうにな
4年前にオープンしながら、ほとんど客が来ず、Twitterで悲鳴をあげている居酒屋が存在する。この居酒屋の書き込みによると、ここ最近は約2か月間ひとりも客が訪れず、出稼ぎに出かける日々のようだ。 ・2か月間一人もこないなんてありえるの? いや、どんなにマズイ店だとしても、うっかり店に入ってしまう客ぐらいいるのではないだろうか? いくらなんでも、「2か月間客が一人もこない」というのは話を誇張しすぎなのではないか? ウケを狙って店主がジョークを書き込みしているのではないか? しかしながら、店主の書き込みはジョークというには重すぎる。飲食店を営む者が、ジョークで「客がこない」と書けるものだろうか。以下に、店主のTwitterコメントを一部引用してご紹介したいと思う。 ・店主のコメント 「日付変更線を過ぎたがなにもおきない」 「外に出ては人通りがあるのに店の中はいつも通り暇では無く誰も来ない」 「
こんにちは、石田祐希(@yuki1y1m)です。 18年なにも考えずに生きてきて、“レール”に沿った人生を歩んできました。 高校生活を終えてからの進路に就職という選択肢はありませんでした。 ただそれだけの理由で大学へ進学することを選択。 でも、そこには自分の意思が無くて、大学は自分で選択した道じゃなかったんです。 そして、大学を前期で退学することに決めました。 退学届けを7月に提出し、本日正式に退学することに。 レールに沿って生きる必要なんてどこにもなかった 高校を卒業したら大学。 大学を卒業したら就職。 そんなレールに沿って生きるのは当たり前。 それ以外の道は自分には関係ない違う世界のことだと思い生きていました。 どこにでもいるようなダメ人間 ぼくは、中3まで趣味もなく、人生についてもなにも考えず、人の目をすごく気にして生きていて周りと同じことで安心するような人でした。 高校も勉強が嫌い
Image Credit : [366.021] Find a partner to experience life with / heidiologies on Flickr <ピックアップ> 10 insanely successful co-founders and why their partnerships worked AppleにMicrosoftにGoogleにTwitter。世界を変えてきた巨大企業の「共同創業者」に関するまとめ記事が面白いかったのでご紹介。個人的にはAppleファンということもあってやはり2人のスティーブについてはいつ読んでも胸熱です。 創業期、HPで働きながら個人的に組み立てパソコンを楽しんでいたウォズの才能とビジョナリーでありセールスマンとしてのスティーブの才能が融合した結果、Apple初期の盛り上がりが生まれたのは有名なお話です。IBMに立ち向かう
僕がもっとも恐れていることのひとつに、会社員として行き詰まった人が、僕の書いたものを読んで、安易に会社を辞めて独立しようとすることがある。 はっきりしておきたいが、中年期の独立起業を僕は積極的におすすめはしない。 しかし、たとえば、会社が潰れてしまったとか、再就職も難しく、どうしてもそうしなければならない事情があるというならば、こういうやり方をしたらどうかということを、かつて書いた。 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ おおむね記事の趣旨は伝わったと思われるけれど、なかに印象的なこんなコメントがあった。 「それは行商でもする人のノウハウだろ」 半分はあたっているけれど、半分は間違っている。 その記事で僕が書いたことは、「会社に頼らずに自分と家族が露頭に迷わずに生きていく、どうしても必要なお金を稼ぐにはどうしたらいいか」ということだ。 世界を変えると
この記事は、「起業」一般について書いたものではない。 たとえば、ウェッブサービスで一攫千金を狙う若者、独立するとすれば何人もの人があとを追うようなカリスマ性のあるひと、そんな人を対象に書いてはいない。 対象は、僕のような普通の人間で、ある程度の期間サラリーマンをやって、どうしても事情があって辞めなければならなくなったひと、家族を抱えて独立に踏切り、絶対に失敗できないひと。自主退職に応じて辞めてはみたものの、就職がみつからない、自分で商売を始めるしかない・・・そんなひとを念頭においている。 このノウハウに、「起業」と書きたくない。 なんだか、「起業」というと、どこからかおカネをひっぱってきて、同志を集め、いちかばちかの冒険に出る、というイメージがつきまとう。 だけど、養うべき家族がいれば、いちかばちかの勝負に出ることなど、簡単にできるものではない。 僕も会社を辞めた当初、どこかで何度も読んだ
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http://anond.hatelabo.jp/20140909014018質問はトラックバックかブックマークでおねがいします。いじめは起きてましたね。http://anond.hatelabo.jp/20140914143447一部は活動していますが基本的には何もしてない人が多いです。下記のURLの人はちょっと話題にはなりました。レンタルニートhttps://twitter.com/naka_yousukeニート人生ゲームhttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1408/26/news079.html営業は発起人の若新氏が持ってくることが多いですがニート達の能力が低すぎてつぶれることが多いです。一部ではニート株式会社と絡んだことで問題を起こしクビになった社員もいるとか。ツイートする
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