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  • 拝啓 XXXX出版社様 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    XXXX 出版株式会社様 先日、このブログの読者の方から 「きくりんさん 吉川(晃司)さんに関してを出しました?」との質問がありました。 当然ある訳ないのですが、ゲーセンの傘立てに金属バッドが置かれていたあの雨の日以来のイヤ~な悪寒が全身を走りました。 今年の春頃に出版されていたその書籍を教えてもらいアマゾンで購入し、先日私の元へ届きました。 書は数多くの著名人の逸話や武勇伝をランキング掲載するもので、吉川氏は上位に位置し2ページに渡って記載がありました。 最初の1ページは吉川氏の経歴と紅白やベストテンでの破天荒ぶりを記載したある程度有名なことを箇条書き程度に書き連なるものであった。問題は次ページで1ページ丸々使って解説した吉川氏の暴行事件による記述だ。 私が3年前に書いたエントリーがこれである。 「ワン、ツー・・ スリー?」 に隠されたプロの技 私のこの記事はまず記者会見で行われた客

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    lovecall 2010/08/24
    『完全にネット上の書き手はナメられていという事だ。ネット上での名のなき書き手なら盗用したところでバレないだろうという安易さを感じるし、問題になったところでそれを知る人間の少なさを甘く見積もっている』
  • 消えた虎達 - 80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    2001年から2004年まで放送された投資バラエティ番組 「マネーの虎」(日テレビ系) 百戦錬磨の“虎”(会社経営者) VS 起業希望者 という図式が海外で好評を博し、「風雲たけし城」や「料理の鉄人」のようにフォーマット販売という版権ビジネスで成功しているようだ。 そんなキラびやかさが聞こえてくる反面、番組終了後の百戦錬磨の“虎”達のその後の動向がどうもキナ臭い ◆小林 敬 株式会社 小林事務所 代表取締役 <年商>56億 45歳(当時) 「アホンダラァ! 謙虚になれよ!」 「死ぬ気でがんばってこのザマか!」 「私らかて百戦錬磨の経営者なわけですわ」 45歳にして会長/相談役の風貌を兼ね備えていた小林氏は最も恐れられた虎ではなかっただろうか。 若き起業家達の計画性の甘さへの叱咤には留まらず、終いには人間性の否定まで行い、 起業での成功で得た自信と目の前に積まれた札束がこの猛虎をより強く吠

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    lovecall 2010/07/15
    吉田栄作はあれはあれでバランス取れててよかった気がする。もし熱かったらきっとうざいw
  • 中年マンガキャラの実年齢年表 - 80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    実際に3、40年前の大人は老けてた。 HEY!HEY!HEY!とかで昔の歌手の面構え見たらそうでしょう 若いうちにおっさんが出来上がってた、最近の中年は見た目が若いよ。 だいたい芸能人でも、昔は30代なら大御所扱いなのに、今は若手芸人扱いだろ。 石原裕次郎とDAIGOとか比較したら別人種だもんな。 大人になりきれない大人が増えた、設定が間違えてるのではなく時代が変わったんですよ。 ただしネプチューマンは除く。

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    lovecall 2010/06/05
    え!銭形29歳なの!?
  • BUCK-TICK現象が連れてきたもの - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    日発売のテレビブロス(2008年9月27日号) 「ネット探偵団」のコーナーでこのブログに関する私のインタビューが掲載されました。 テレビ雑誌という枠にとらわれない前衛的な姿勢で、コアな読者を多く抱えると伝え聞いております。 「全国の駅弁を撮り歩く!」みたいな方向性の定まったブログとは違い、非常にメディアでは紹介しにくいであろう着地点なく乱反射を繰り返す当ブログを取り上げてくださるぐらいですから、そのアンテナの受信感度の鋭さがうかがえますね。 人生初のインタビューされる側という経験!徐々にまるでサブカルの巨匠のごとく大風呂敷を広げ答えだす自分がいたことに驚きました。 書店、コンビニなどで見かけましたら、覗いてみてください。 久々更新なんでもう少し書きます^^A 質問の中でこのブログのキッカケというか原点を問う内容があったのですが、そこを自問自答していくと エリマキトカゲ と BUCK-TI

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    lovecall 2008/09/25
    エリマキトカゲとBUCK-TICK現象の違い / ブロス掲載おめでとうございます!
  • 松田聖子「抱いて・・・」のハプニングを検証する - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    ライブドアブログ移転にともない、アドレス変更となります。 ◆引越し先: http://blog.livedoor.jp/kaiko80s/ ◆新RSS   http://blog.livedoor.jp/kaiko80s/index.rdf お手数ですが、よろしくお願い致します。

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    lovecall 2008/06/22
    すごい、見入ってしまった。歌どころじゃない。ちゃんと聞いてなかったのでCD買ってくr
  • スーパーファミコンはインフレの極み - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    先週末に念願のPS3を買った。 今までその気になれば買う事も出来たのにここまで買い渋っていたのには、今までのゲームハード機(据え置き型)の値段の相場が頭に入ってしまっているからだ。 <主な家庭用ゲーム機 価格> スーパーカセットビジョン 14800円 ファミリーコンピュータ   14,800円 PCエンジン         24,800円 メガドライブ         21,000円 スーパーファミコン     25,000円 NINTENDO64       25,000円 80年代は2万円台が主流であった。 私の家はカセットビジョンがあったせいか、ファミコンをなかなか買ってもらえなかった。自宅で親に何度せびってもダメだったが、年月が経ちファミコン願望も消えかけた頃に、デパートの玩具フロアを通り際に突然母親が思い立ったかのように買ってあげると言い出したのだ。 2万円台とは衝動買いも起こり

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    lovecall 2008/06/07
    ゲーム機・ソフトの発売当時の価格など
  • フライデー襲撃事件の本当の恐怖 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    フライデー襲撃事件 1986年12月9日未明、 ビートたけしが当時交際中の女性に対する記者の取材ぶりに怒り、写真週刊誌『フライデー』出版元の講談社を襲撃した事件である。 たけしに懲役6ヶ月、執行猶予2年の有罪判決が出た事でもわかる通り、人気絶頂の芸能人が集団で暴行で逮捕されるという芸能史に残る衝撃的な事件だったといえる。 一方、講談社側の取材にもかなり問題があり、当時の世論はたけし同情する声も多くみられた。近年はそのまんま東がエレベーター最後に乗り込んだ事で結果先陣を切るハメになったなどお笑いエピソードとして繰り返し話され、20年という月日がこの事件を軟化させている傾向がある。 もう今となっては軍団の一種のパフォーマンスだったのでは?との声さえあがるほど風化している感があるがそれを覆す、 この事件当の恐ろしさを知る、公に出来ないであろうエピソード話があるのだ。 まず最初に言っておかねば

  • タバコ、ガソリン、少年誌にみる価格の変遷 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    缶ジュースが110円になったのは消費税が導入された時でしたよね。 子供心に「ふざけんなよ!」と思ったことを思い出します^^; 特石法が廃止になってガソリン販売価格が下がったバタバタとガソリンスタンドが廃業していったのに、今は卸価格が高くて利幅が確保できず廃業・・ 難しい時代になりましたね・・(T_T)

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    lovecall 2008/03/29
    ジャンプ、コミック単行本、タバコ、ガソリンの価格の推移 / 関係ないけど ”62円の値打ちしかないの・僕のラブレター” というフレーズのノスタルジー感は良い。
  • 萌えの属性としての「チーム男子」 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    先日、知人の女性に男では知り得なかった興味深い価値観を教えてもらった。 それは女性にとって萌えの属性として「チーム男子」というのが存在するという話だった。 女の子はいつでもミミドシマ 辺りで女性に対する理解が止まっている私にとっては、目からウロコの話であった。 新撰組に例をとって教えてもらったのだが、 男は坂竜馬のような孤高で気高い特定個人に興味の対象が注がれ、 女性はひとつの目的、ひとつの想いのために結束する新撰組というチームに目が行く傾向があるというのだ。 確かに女性で新撰組が好きだという人は結構いる。 かといって男のように血なまぐさい戦い、復讐劇に魅かれているわけでもない訳で、その辺が理解できない部分であったのだが、やっと長年の疑問が解けた。 男は確かにショムニなどを見てもその関係性はおもしろいと思っても、繋がりに対しての萌えは決して発生しない。 自分の過去を思い返しても、異性に興

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    lovecall 2008/03/16
    おお!友情萌えは確かにある! じゃあ男性がおニャン子やモ娘に萌える心理はなんだろう。
  • 吉本興業 退社年表 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    あまり公に公表されてない事を、今後の為にもきちんとまとめておきたい。 ジャニーズ事務所に続き、吉興行の退社年表も作成してみた。 <吉興業 退社年表> 1968年 横山ノック 上岡龍太郎  退社 ※漫画トリオ結成の一時期在籍 1979年 島田洋七 解雇  会社の反対を押し切って東京行きを決めた為 ※吉に頭を下げて99年に復帰 1988年 太平サブロー・シロー 吉から独立して東京の芸能プロダクション移籍のため退社 ※すったもんだのあげく共に吉に再入社 同年 木村一八 運転手暴行事件解雇 ※2001年に再入社するも、2003年に再び退社 1989年 横山やすし  度重なる不祥事のため解雇 1991年 竹山隆範(カンニング)、ヒロシ  退社 ※吉興業福岡事務所所属 →ナベプロ →サンミュージック(現在) 1994年 軌保博光(TEAM-0) 退社 ※「やりたいことが見つかった」と吉

  • ジャニーズ事務所 退社年表 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    年に一度ぐらいの頻度で、全くどうでもよいある疑問が浮かぶ。つい先日も 「そういえば光GENJIの紫色担当こと、大沢樹生は今もジャニーズに所属しているのだろうか?」 グループを解散するとジャニーズ事務所を退社するかといえばそうでもない。 佐藤寛之(水色)は退社しているが、佐藤敦啓(黄色)は現在もジャニーズ所属である。 光GENJIをもはや色でしか判別出来なくなってきた私だが、この果てしなく今後の人生に生きてこないこの疑問も、 何度か調べているうちにだいぶ詳しくなった。 そこでジャニーズ事務所退社年表を作成してみた。 1967年 あおい輝彦(ジャニーズ) 退社 ※矢吹丈の声優でもあり、3代目助さんでもあり、スケキヨ(犬神家)でもある 1975年 郷ひろみ 退社 ※薄い給料で有名でった当時、若手を引連れバーニングプロへ 1978年 フォーリーブス 退社 ※02年に再結成 1983年 川崎麻世 退

  • クリスマスソング No,1は? - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    昨年の12月頃にUPするはずだったもので完全に時期をはずしてしまったが、冬のうちに書いておきたい。 そう、クリスマスソングのNo,1を決定したいのだ! この手をランキングは大概、達郎、ワム、マライアの3強が必ず上位を独占し、5位以下に「恋人がサンタクロース」、「クリスマスキャロルの頃には」などのオーバ30ライクな曲がでてくる。これほど事前に結果のわかるランキングも珍しい。 クリスマスの時期に毎年これらの曲が流れるから、我々はパブロフの犬になって思考停止しているのではないか? もう一度膨大な資料を洗い直してみた。 候補曲は邦楽に限定し、そのエントリー数は数百曲に及んだ。参考資料としてWikipedia及び、下記にその一部を羅列したのでご興味ある方は見てほしい 『クリスマスの音楽一覧(Wikipedia)』 この膨大なエントリー曲から、今回ノミネートした曲を紹介したい 「サンタと天使が笑う夜」

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    lovecall 2008/02/29
    あれ、いま何月だっけ?と思ってしまった。DEAR...againいいね!私も好き。
  • 翔、曰く - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    先日屋で書物を探していると、あるの宣伝文句が否応にも目に入った 鳴かぬなら 殺してしまえホトトギス 鳴かぬなら 鳴かせてみようホトトギス 鳴かぬなら 鳴くまで待とうホトトギス と小さめに書かれたその下に、大文字でその著者の性格をあらわす「鳴かぬなら・・」が書かれてあった。 と、その前に・・ 私はこのお題は日で一番難問だと思っている。バリエーションがありそうで意外と少なく、人の心を討つ文句は出尽くしているからだ。つい先日もフィギュアスケートの織田信成が「鳴かぬなら それでいいじゃん ホトトギス」と発言し、寒波と共に格的な冬のシーズン到来を感じさせてくれたのも記憶に新しい。まともに答えても、おちゃらけてもシラける究極の難問なのだ。その問いにこう書かれていた。 鳴かぬなら 俺が鳴こうホトトギス ああ・・一番NG解答である。たぶん過去10万人はそう答えた最もありきたりなものだ。しかし、よく

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    lovecall 2007/10/03
    「好きな芸能人は?」と尋ねて「哀川翔!!!」と答える子とは微妙に距離を置いてしまう私にカードを切る勇気を下さい。
  • SMAPのドッキリはなぜあんなにもリアルだったのか? - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    夏の終りに怪談話でもひとつ SMAPのドッキリは、なぜあんなにリアル性を追及したものだったのか? 全国に果たして何人がこの部分にひっかかっているのか不明だが、少なくとも私はひっかかっていた。そしてこの疑問を追及することが、「歌舞伎町アンダーグラウンド」の著者のような末路を辿る可能性を承知であえてその危険な領域に踏み込みたい。 この疑問に至った理由には、SMAPに関わる過去の3つのドッキリがある。 ・スターどっきり(秘)報告 木村×中居×森 のケンカ ・スターどっきり(秘)報告  ブラザー・コーン×木村拓哉 の修羅場 ・夢がMORIMORI プロデューサー激怒 この3つのドッキリに共通しているのは、すべて怒りをテーマにして乱闘に発展するも、種明かししてもそれがリアルすぎて全く笑えないという点である。 スターどっきり(秘)報告  ブラザー.コーン×木村拓哉 仕掛け人   ブラザー・コーン その

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    lovecall 2007/09/08
    へぇぇー。見てないけど、これだけでも十分面白かった。
  • 新しい上司は フランス人 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    ひと昔前に、「クイズ年の差なんて!」という番組があったが、アダルトチームが大体40代であった事を考えると、自分の今の年齢がどちらなのか微妙であるが、少なくともヤングチームには決して戻れないことを自覚しなければならないお年頃だ。 もっと昔には「男は敷居を跨げば七人の敵がいる」といった時代があったが、現代社会では 「30男は敷居を跨げば100のストレスが有る」だと思う。ヤングチームに属していた頃は気づかなかった地雷が、街中に転がっている事を知るのだ。そのひとつがマナーのない若者への戸惑いだ。憤りではないところがポイントである。ヤングとアダルトチームの狭間でどう関わっていけばよいか戸惑っているのだ。 TVも普段最大音量にしてるの?と問わずにいれない、街中至る所から突き刺さってくる着メロMAX音。 満員電車と自分の部屋との区別がない公共の場での私的な通話。 そんな若者達を横目に胃をキリキリさせなが

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    lovecall 2007/08/23
    年の差なんてから入ってウルフルズで回想、そしてオシムで落とすこの展開とても好き
  • さよならは8月のララバイ ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

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    lovecall 2007/08/17
    あー読みたい!大黒摩季も内田有紀も読みたいけど、あなたにサラダが一番気になる!あの歌だいすき。めぃよねいずぷりいいいいいぃーーーず♪
  • 除夜の鐘に学ぶ会議力 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    大晦日に響き渡る除夜の鐘の「ゴーーン」という音は 我々には澄み切ったひとつの乱れのない音として響き渡って聞こえる。 しかし、実際この釣鐘の中はどうなっているかご存知だろうか? 下手な図で申し訳ないが、釣鐘の中ではいくつもの激しい音が中で交錯しているのだ。 中で激しくぶつかり合うほど、外部には澄み切った音に聞こえる。 自分の体験談を少し真面目に書かせてもらいます。 私が最初に組織というものに属したのは、小学生の頃のリトルリーグだったと思う。そこにいる監督(大人)は少年たちにとっては絶対的な存在であった。そこから学生時代の部活の顧問から大学のゼミの教授に至り、最初に配属された部署の部長に至るまで絶対的な存在のトップがいて、それに従うという上意下達という環境で育ってきました。 もちろん年齢が近い人間同士の会議なら少し踏み込んだデスカッションも行われているのですが、ひとつ年齢が離れたり自分よりも役

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    lovecall 2007/07/24
    『皆が意見をぶつけあったからこそ、全員納得で意欲的に仕事に取り掛かれる/交錯の繰り返しにより、ひとつの大きな音を奏でる/この釣鐘の役割こそが、リーダーの器』 言いたいことも言わないこんな会議じゃ・・・ポ
  • 「が」と「で」の決戦だ! - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    もう自炊をしなくなってから何年経っただろうか・・ 毎夜コンビニで、すかすかになっている残り弁当を見つめながら 「これでいいや・・」 と小さく呟きレジに行く。 シャンプーがもう無くなっている。 高くとも気に入った一品を選ぶ心は、社会人になってからどこかに落としたらしい。 日用品は安くて大量が選定のポイントで、値段だけ流し見で即決 「これでいいや・・」 床屋は自分を際立たせる場所から、伸びたら立ち寄る場所に変わった。 「今日はどうします?」の問いに、「あ・・おまかせします(何も考えてない)」 「では○○○な感じでいいですか?」 (しきりに頷く仕草は見せるが、全く聞いていない) 仮にスキンヘッドを勧められても、私の口から出る言葉は決まっている。 「それでいいです・・」 ふと、思った。 最近、「で」 を使う機会が増えたなと・・ 金八さんがどのシリーズだったか忘れたが、 「が」と「で」の決戦だ! と

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    lovecall 2007/06/20
    『床屋だって吉田栄作の切抜きを持っていって「これがいい」と言い、床屋さんを困らせていたことを思い出した』あるあるwって吉田栄作は持ってたことないけど。私はいつも「田中さん(美容師)の好きにして」て言う
  • ベストアルバムに巣食う利権 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    ベストアルバムといえば、耳に慣れたシングル曲ばかり集め、ターゲットもコアなファン以外なので、オリジナルアルバムと比べ売り上げを伸ばす傾向がある。諸経費と時間がかからない分、ドル箱商品であるが、そこにはレコード会社の決算期ときれいにシンクロした利権という魔物が渦巻いている。 私が初めてベスト盤に疑問を感じたのが大黒摩季だった。 BACK BEATs #1 大黒摩季にとっての初のベストアルバム「BACK BEATs #1」は初動売り上げだけでミリオンを達成した。 人の心 裏の裏はただの表だったりしてと痛感する私も当然買った。 ここまでは何の問題も無かった。 しかし、その4年後に発売された2枚目のベスト盤 「MAKI OHGURO BEST OF BEST~All Singles Collection~」に目を疑った。 初回のベストが「~#1」なのになんで、なぜ今回は「~#2」じゃないのか? K

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    lovecall 2007/06/19
    『ベスト盤には公式ベストアルバムと、非公式ベストアルバムがあるのだ』へぇー、全然知らなかった。大黒摩季の”BACK BEATs #1”は私も買った!
  • お前が舵をとれ - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    明日から6月だが、ちょうどブログを格的に書き始めて1年が経つ事になる。まともに読めば半日以上かかるであろう目次をみながら、これを全部読んでくれた人などいるのだろうか?とふと考えた。3日坊主な私にしては、すごい量になった。 私がここまで継続できている理由は、自分責任編集の雑誌を擬似出版している編集長感覚の楽しさに尽きる。 表紙、ページ(ジャンル)の割り振り方、扱うネタ、その切り口と論じ方、後書きにくる音とグチ、すべてが私の思い通りなのだ。ブログはTVやラジオとは違って自然に入ってくるものじゃなく、見に行こうという意思がなければ辿り着かない。この雑誌もつまなければ人が来ず廃刊するだけで、その評価は直にやってくるのがシビアでまたおもしろい。 この1年、うまく行かない事の方が圧倒的に多く、読者がほぼ自分だけという時期を長く経験し、編集長の私としては、タバコの数も増え、増えない発行部数に何度も

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    lovecall 2007/06/01
    『人のスキャンダルや黒歴史ばかりを扱って集客しているブログになっていないだろうか・・ /私以外の人からすれば私がどういう状況で書いたなんて関係ないわけで、書かれている事がわたしの雑誌のすべてなんですね』