体験できるモキュメンタリー『かがみの特殊少年更生施設』が不気味。実在するWebサイトを調査し、最深部である“LEVEL10の機密情報”を目指せ
1月19日の発売以来、連日話題となっている『パルワールド』。その開発である『ポケットペア』所属のアーティストへ誹謗中傷が届いていることが、同社代表の溝部拓郎氏の個人Xにて報告された。 現在、弊社のアーティストに対して誹謗中傷が届いており、殺害予告に近いようなツイートも散見されます。 パルワールドに関して様々な意見を頂いておりますが、パルワールドに関する制作物の監修は全て私を含めた複数人で行っており、制作物の責任は私にあります。… — Takuro Mizobe | Craftopia, Palworld (@urokuta_ja) January 22, 2024 溝部氏のポストによれば、誹謗中傷のほかに「殺害予告に近いようなツイートも散見される」とのこと。「パルワールドに関して様々な意見を頂いている」としながら、制作物の監修は全て溝部氏を含めた複数人で行っており、「制作物の責任は私にあり
【※そっくりすぎ注意】 あの「北海道チーズ蒸しケーキ」がビッグなぬいぐるみに!12/6発売こんがりとした焼き色とふわふわ感を再現!誌面ではアレンジレシピの紹介も 来年25周年を迎える山崎製パンのロングセラー商品「北海道チーズ蒸しケーキ」とコラボした、『北海道チーズ蒸しケーキFAN BOOK』を2023年12月6日に発売します。 本誌限定のスペシャル付録は、「北海道チーズ蒸しケーキ」そっくりのビッグなぬいぐるみ。思わず触りたくなるようなふんわり感と、北海道マークやこんがりした焼き色の再現にこだわりました。誌面では、「北海道チーズ蒸しケーキ」のヒストリーや工場見学のほか、図鑑やトリビア、SNSでも話題のアレンジレシピなど、魅力をたっぷりお届けします。 実物と比べるとこんなサイズ感♪こんがりとした焼き色とふわふわ感を再現! サイズ(約):縦21×横33×厚さ15cm[最大] 思わず抱きしめたくな
PARCOのオンラインショップにて、“人の財布”がそのまま販売されている。 この財布が一般的な財布と異なるのは、財布の持ち主が存在し、中身ごと送られてくるということだ。 画像は人の財布| 1/|culture | ONLINE PARCO(オンラインパルコ)より 商品説明にも財布らしい情報は記載されていないが、「財布にはさまざまなモノが入っており、それらを紐解くことで、財布の持ち主に迫ることができます。これは人の財布から始まる物語です。」と書かれている。 「人の財布」の販売を開始しました。https://t.co/IPMsZngV8D この財布は一般的な財布と異なり、架空の持ち主が存在し、中身ごとご購入いただけます。 財布にはさまざまなモノが入っており、それらを紐解くことで、財布の持ち主に迫ることができます。 これは人の財布から始まる物語です。 pic.twitter.com/vWsmqg
「本格的すぎる音楽制作」が特徴のゲーム音楽開発者シム『Music Power Up』がめちゃくちゃ凝ってる。シンセサイザーやトラックを実際に使う脅威のゲーム内容がSteamストアページで紹介 音楽制作アプリケーションとシミュレーションゲームをかけ合わせた新ジャンルゲーム『Music Power Up』のSteamストアページが公開された。 プレイヤーはミュージシャンとして1980年代を舞台に、0からゲームの音楽とサウンドエフェクトを制作しなければならない。パブ、コンピューターフェア、電気店を訪れると、他のミュージシャンやゲームプログラマーの人と出会うことができ、当時のコンピューターに対しての興奮を分かち合うことが出来る。ゲームをプレイし、寝室で音楽を作っていると、すぐにゲーム音楽の制作に雇われるだろう。 (画像はSteamストアページより) 本作の一番の見どころとして、実際に音楽を作れるの
東京大学VRサークル「UT-virtual」のOBであるまつさこ氏とkyok01氏は6月20日(火)、ヒロインとの自由な会話を通してデートの記念写真を生成するAI技術を使った恋愛シミュレーションゲーム『Love Infinity ∞』の映像をTwitter上で公開した。本作は大規模ハッカソンイベント「AI+Crypto Hackathon」の作品として6月9日(金)から6月20日(火)までの期間で制作されており、執筆時点で一般向けの公開は予定されていない。 AIハッカソンでとんでもない恋愛シミュレーションゲームが完成した… 1️⃣ヒロインと自由会話 2️⃣会話の履歴から待ち合わせ場所や着ていく服の情報を抽出 3️⃣抽出情報をStableDiffusion用のプロンプトに変換して画像生成… pic.twitter.com/OLr8YSx9Pf — まつさこ (@wappaboy) June
『VOICEVOX』に音声ライブラリとして収録されている「ずんだもん」「九州そら」「四国めたん」(いずれも「東北ずん子プロジェクト」のキャラクター) (画像は東北ずん子プロジェクト公式サイトより) また「東北ずん子ガイドライン準拠」を示す(ず・ω・きょ)の記載があるユーザー作成の素材についても、公式のガイドラインに基づいて非商用の範囲であれば立ち絵などが利用可能となる。 たとえば、ユーザー制作のずんだもんの立ち絵のなかでも見かけることの多い、坂本アヒル氏制作の「ずんだもん立ち絵素材」や「四国めたん立ち絵素材」は(ず・ω・きょ)の記載がされているため、配信等で自由に使うことが可能だ。 坂本アヒル氏製作の「ずんだもん立ち絵素材」 (画像はニコニコ静画「ずんだもん立ち絵素材」より)(画像は東北ずん子プロジェクト公式サイトより) なお『VOICEVOX』には「東北ずん子プロジェクト」以外のキャラも
電ファミニコゲーマーではこれまで、『週刊少年ジャンプ』の編集者として『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』などを担当し、現在は白泉社取締役相談役を務める鳥嶋和彦氏をお迎えして、漫画について、そして編集者の役割について考える記事をお届けしてきた。今回の対談もまた、そうした試みのひとつである。 今回、鳥嶋氏とともにお話を伺うのは、株式会社ヒーローズ代表取締役社長で、小学館最高顧問(※取材時。現在は退任)の白井勝也氏だ。 白井氏は『週刊少年サンデー』『ビッグコミック』で編集者として活躍した後、『ビッグコミックスピリッツ』の創刊編集長に就任。『めぞん一刻』『美味しんぼ』『YAWARA!』など、数々の人気作を送り出して、同誌を今も続く人気青年コミック誌へと押し上げた人物だ。 『めぞん一刻』(画像はめぞん一刻〔新装版〕 (1) (ビッグコミックス) | 高橋 留美子 |本 | 通販 | Amazonより
富山県射水市にある「越中大門駅」を再現した本動画は、3Dモデルのデザインを仕事とするLorenzo Drago氏の手によるもの。スマートフォンで撮影した映像風の、人の気配がない駅構内のホームを収めた場面が現実と見まがう圧巻のクオリティで描かれている。 昼と夜で変化する奥行きあるライティングやガラスに映る反射の具合をはじめ、解像度の高さは細部まで行き届いており、移動にあわせて自然に揺れ動くカメラを通じた視点の描写も、事実を知らなければ実際に撮影された動画だと信じ込んでしまいそうだ。 (画像はYouTube「【UE5】etchū-daimon station – 越中大門駅」より)(画像はYouTube「【UE5】etchū-daimon station – 越中大門駅」より)(画像はYouTube「【UE5】etchū-daimon station – 越中大門駅」より) 前バージョンの公開
Unityは、シネマティック技術デモ「Enemies」を公開した。高度な「血流や髪のシミュレーション」を採用し、「顔の産毛」、「シワ」などが表現された、リアルタイムCGのデモンストレーションとなる。 「Enemies」は、Unityが買収したWeta Digital社とZiva Dynamics社の技術を統合した「Unity 2022」による技術デモだ。 Weta Digital社は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』や『猿の惑星:創世記』などで視覚効果を担当したVFX会社で、Ziva Dynamics社は映画『ゴジラvsコング』やゲーム『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』でツールが使われたソフトウェア会社である。 今回、発表された「Enemies」は、40代の女性がチェスをしているもので、一見すると実写にしか見えないがCGで作られているという。 (画像は
NHKは、実際にあった14年間解決しなかった「人探しゲーム」を題材にしたドキュメンタリー『謎の日本人サトシ~世界が熱狂した人探しゲーム~』を1月21日(金)夜22時から放送する。 チャンネルはNHK BSプレミアム、NHK BS4K。放送時間は22時00分から23時00分。またNHKオンデマンドでも1月22日(土)より配信する。 (画像は謎の日本人サトシ~世界が熱狂した人探しゲーム~ – NHKより) 『謎の日本人サトシ~世界が熱狂した人探しゲーム~』は、イギリスの代替現実ゲーム『Perplex City』にて提示されながらも14年間誰も解くことができなかった「日本人サトシを探す」という問題が2020年末に解決へ至るまでの軌跡を追ったドキュメンタリーだ。 ことの顛末自体は、このサトシを追い続けたファンサイト「findsatoshi.com」にてまとめられており、現在でも読むことができる。
2021年11月6日午後18時。 “それ”は突然発表された。 真島ヒロ先生 まさかの自腹1000万円! (+講談社から500万円)#FAIRYTALオリジナルゲームコンテスト どんなジャンルでもOK! 企画書のみで応募可能! 応募期間は12/1〜1/17です よろしくお願いします🔥#講談社ゲームクリエイターズラボ pic.twitter.com/4bx5uYMoy8 — 講談社ゲームクリエイターズラボ (@kodanshaGCL) November 6, 2021 2021年現在、講談社『週刊少年マガジン』誌上にて『EDENS ZERO』(エデンズゼロ)を連載中の漫画家・真島ヒロ先生が、自身の代表作のひとつであり、テレビアニメも放送された『FAIRY TAIL』(フェアリーテイル)のオリジナルゲーム制作コンテストの開催を告知したのだ。 しかも、制作支援金の1000万円を真島先生が自腹とし
『鬼滅の刃』大ヒットの背景には、既存のアニメ業界の常識を覆す「視聴の最大化」という流通戦略があった! 1兆円規模の「鬼滅経済圏」が成立した要因を、データから分析する 興行収入400億円超えと、空前の大ヒットとなった『鬼滅の刃』の劇場版『無限列車編』や、リリースから3か月で約300億円の売上をあげた『ウマ娘 プリティーダービー』。栄枯盛衰の激しいコンテンツ業界の中にあって、なぜこれらのタイトルが爆発的なヒットを成し得たのか? 2021年10月14日に発売された『推しエコノミー 「仮想一等地」が変えるエンタメの未来』は、そうした疑問を考えていくうえで非常に参考になる一冊である。 本著は、バンダイナムコにてコンテンツビジネスに実際に従事した経験を持ち、現在でもブシロードの顧問などを務める中山淳雄氏が、実務で得た経験をベースにしつつも、半ばライフワークとして調べ上げた詳細な分析内容を、まとめ上げた
海外の有名ラッパー、『Fate』の「ギルガメッシュ」から影響を受け“本物の黄金の甲冑”をイベントで披露。Li Nas Xがファッションの祭典「メットガラ」で ジョージア州出身のラッパー・Lil Nas Xは、現地時間9月13日(月)にニューヨークのメトロポリタン美術館で開催された「メットガラ」にて『Fate』シリーズのギルガメッシュに影響を受け、黄金の甲冑を披露した。 画像はLil Nas XのTwitterより lemme be ur knight in shining armor bby pic.twitter.com/h6a0WQJjym — MONTERO 🦋 (@LilNasX) September 14, 2021 「メットガラ」は、メトロポリタン美術館で行われるファッション展覧会のオープニングイベント。「ファッションの祭典」とも呼ばれるイベントで、2021年度となる今回は大
米ジョージア州アトランタで現地時間9月13日午後、高速道路を走っていたゲーム会社のトラックから、21万6000個のボードゲーム用ダイスが散乱する事故があった。 (画像はYouTubeより) 海外メディアKotakuの報道によると、事故があったのはアトランタにある州間高速自動車道75号線。ジョージア州を拠点にボードゲームやビデオゲームを製造するTrivium Studiosのトラックがカーブで急ハンドルを切った際に、2020年初頭に発売予定の新作ボードゲーム用に輸送していたChessex社製ダイスの半数、約21万6000個を道路上にぶち撒けてしまったという。 散乱したダイスは、アトランタHERO(Highway Emergency Response Operators)や地元警察官によって、ホウキやスコップで片付けられた。Trivium Studiosの代表者は、「けが人が出なかったのは不幸
ASUSのポータブルゲーム機「ROG Ally」シリーズの最新モデルとなる「ROG Ally X」が発表、2024年夏以降に発売
『ロマサガ2』を20分でクリアしたとき、ゲーム内部ではなにが起きているのか? “約0.0167秒”以内のリセット技を実機でやり遂げる狂気のRTAを解説 1993年12月10日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された『ロマンシング サガ2』(以下、ロマサガ2)。発売から20年以上が経過したいまでもやり込みプレイヤーから愛されているタイトルであり、これまで「敵の専用技を習得する」、「デバックルームに入る」、「プレイ中の乱数を全て固定する」など、通常のプレイではありえない想定の範囲外のテクニックが実機で達成されてきた。 そして発売から26年を迎えるに辺り、新たに同作が空前の盛り上がりを見せている。事の発端は、画面描画の最小単位である「1フレーム」が表示されるよりも早い約0.0167秒以内にリセットボタンを押すテクニック、「サブフレームリセット」に関する新たな展開である。このテクニックによるセ
「クソゲー」という言葉の起源は、みうらじゅん? 高橋名人? 徹底的に探ったら、意外な人物やあの雑誌が急浮上! 「クソゲー」という言葉はどこから来たのか? 一説にはみうらじゅん氏が起源とも高橋名人が起源とも言われているが、いまとなってはあまりにも普遍的な言葉になりすぎて、おそらくわずか30年程度の歴史ながら、その起源が遡られることはほとんどない。 この起源について、今回徹底的に調べたところ、意外な人物や雑誌が浮上したのだ。 調査員となったのは、電ファミではすでにお馴染みのタイニーPというお方。昭和のパソコンPC-6601に、ボーカロイドのように初音ミクやPerfumeの楽曲を唄わせたり、「やる夫と学ぶホビーパソコンの歴史」と称し、その歴史を丁寧に考察したりなど、日本のホビーパソコンや黎明期のゲームの歴史について詳しく、ニコニコ界隈で活躍している人物だ。 今回の「クソゲー」を皮切りに、ゲームに
2017年3月3日、Nintendo Switchとともにリリースされ、全世界から高い評価を得た『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(以下、『ゼルダの伝説 BotW』)。 “ゼルダのアタリマエ”を崩すべくシリーズを一新した同作は、メディアとユーザーから2017年を代表する作品として高い評価を集め、この1年でゲームデザインから開発背景まですみずみが語り尽くされてきたかにみえる。 (画像はゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 公式サイトより) だが、美術史的な観点から同作のビジュアルの起源を指摘した例はあるだろうか。近代美術史を研究する松下哲也氏は、『ゼルダの伝説 BotW』が18~19世紀ヨーロッパのロマン主義絵画の系譜にあるとする。 氏は近代美術史の研究家でありながら、幼少のころからビデオゲームの趣味も持つという、希有な人物だ。 もっとも思い入れのあるゲームは『ゼルダの伝説』と
読者の皆さまへ 電ファミニコゲーマー編集長の平 信一と申します。 平素は電ファミニコゲーマーをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。この度は、先日掲載した「なぜ日本のゲームメーカーは世界で戦えなくなったのか」の中のデータの間違いについて、改めてご説明とお詫びをさせて頂ければと思います。 まず、一昨日の夜から昨日にかけて、私の方で状況のヒアリングをしたところ、重ねての不手際で恐縮なのですが、修正後のデータに関しても、これもまだ間違いがあるのではないかと思い、再度の調べ直しを指示し、データの修正を行いました。 具体的には、「家庭用ゲームソフト市場」とありながらも、パッケージゲームの売上のみのデータを参照し、ダウンロード販売部分などが加味されていなかった点を修正いたしました。 これにより、米欧日の家庭用ゲームソフト市場規模比率はおよそ5:4:1になり、これが最終的な「正しい数値」ということになり
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