たとえば↓みたいに打つ必要があって、「行キー」と「段キー」という組み合わせ打鍵によるマトリックスルールが使えません。 しかも、かな単位にバラすと「出現頻度の低いカナは、とことん使わないので、さらに覚えにくい」わけ。 要するに「習得し切るまでの期間が、行段系(Qwertyローマ字入力を含む)と比べて大変」なんです。 ……と、以上「154文字」で説明してみました。 これで満足ですか?>このキーワードで検索してる皆様。
JIS X 4063+JIS X 6002による「ローマ字経由かな入力」と比べたときに「4割ほど少ない操作回数&6割ほど少ない指の移動距離」で日本語入力を行える方法として、 http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm5152804 が7年がかりで設計されました(注:私は設計者ではないので、詳しいことは解りません)。こういった入力法がJIS規格化されようとした場合、あなたはどう思いますか。1986年に「新JISかな(JIS X 6004)」が制定された場合と同じく「既に普及している規格自体は廃止されず、今後も確実に使い続けることが出来る」ということを前提として、以下の質問にお答えください。
(関連:2008-10-22 - 雑記/えもじならべあそび) ……ってのは極端すぎるか。ただし、 かな系→行段系(ロマかな含む)の移行時には、ローマ字綴りを標識文字として使わない練習法を用いるほうが「少ない負担で習得できる」のかも*1。 行段系(ロマかな含む)→かな系の移行時には、ローマ字綴りを標識文字として使う練習法を用いるほうが「少ない負担で習得できる」のかも*2。 というあたりは、たぶん偽ではないと思う*3。 行段系→行段系の移行時か、かな系→かな系の移行時なら必要ない話か。 ……さすがに「50音順」を含めるべきかどうか、というところは人によって違うだろうけれども*4。 はるか昔、「ローマ字入力使いはどうこう」とか「かな入力使いはどうこう」とかいう話があったけれども、そもそもそれって「打鍵手順が違うだけ」というのが根本的かつ唯一の違いなのかも。 その上に乗っかっている「かな・ローマ字
※2009/11/01追記 このページの記述は、Windows XPでのものです。Windows Vistaでは、ローマ字入力とかな入力の切り替え方法がかなり改善されています。 「ローマ字入力とかな入力を切り替える方法 Vista編」 前回、『ローマ字入力とかな入力を切り替える方法―基本編』の続きです。 前回ではローマ字入力とかな入力を切り替える方法を3種類紹介しましたが、なぜ3種類必要なのか、という話です。 理由は、ある方法が、ある場面では機能しない場合がある、ということです。だから一つの方法しか覚えていないと、その「ある場面」になったときにまったく対応できないという事態に陥る危険があるのです。 以下に、いくつか具体例を挙げます。(『MS-IME』での例です) トラブルその1:いつの間にかかな入力になって、元に戻らない ローマ字入力をしていたのにいつの間にかかな入力になっているというトラ
わたしも51歳。仮名入力です。仮名入力ならブラインドタッチできますが、アルファベットは完全にブラインドタッチできません。どうもローマ字入力をする気になれません。頭の中でひらがなをローマ字に換える作業、このことが無駄なのが、どう考えても納得出来ないからです。ずーっとそんな事をしなくてはならないことを考えるととたかだか20数個多くキーを覚えるほうがずっと楽です。「ひょんなことでとっ散らかった」なんていうのをローマ字で、と考えるだけでとっ散らかってしまいます。アドレス入力はその為に便利なフリーソフトを利用しています。下にURL入れます。おいおいアルファベットもブラインドタッチできるように練習してます。それでもなかなか身につかないのはそれを使う機会がないからです。という事はさして不自由してないってことじゃないのかナァ。おそらくお知りあいの方は、頭の中でローマ字に組み立てなおす、という作業がキーを覚
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