守山市のショッピングモール「ピエリ守山」内にある屋内型動物園「めっちゃさわれる動物園」が、契約満了を理由にモール側から退去を求められている。園側は見解の相違として営業を続けており、訴訟に発展する可能性もある。 園は二〇一四年十二月にオープンし、各地で移動動物園を行う「堀井動物園」(守山市)が運営。関係者によると、昨年九月にピエリ側から園側に、三年間の契約が満了する同十二月十六日以降は契約しない旨が通知された。 園では昨年、インターネットの会員制交流サイト(SNS)で、ライオンの額や飼育施設の壁に血のついた写真が投稿され、議論を呼んだ。ピエリ側は園側への文書で「当社に対し動物愛護団体等からのクレームが多数寄せられ、対応を強いられた」などと主張。ライオンの移動についても「度重なる催促によって、八月にようやく執行(移動)された」と、園の対応の遅さなどが契約しない理由として挙げられた。
「美ら海水族館でフラッシュに反応したマグロが水槽に衝突して死んじゃった 皆フラッシュやめようね」――そんなツイートが動画と共に投稿され、2万回以上RTされています。ところが美ら海水族館の公式Webサイトを確認すると、「館内はフラッシュを使ってもかまいません」という記述が。マグロが衝突したのはフラッシュが原因ではなかった……? 美ら海水族館に聞いてみました。 2013年にアップロードされた、マグロが水槽に衝突する動画(28秒あたり) よく見ると奥の方から急加速しているので、やはりフラッシュが原因とは考えにくい 美ら海水族館:フラッシュぐらいの光では影響ない ―― 「フラッシュのせいで――」というツイートが拡散されているのですが、マグロがフラッシュに驚いて水槽に衝突することはあるのでしょうか? 担当者 マグロはフラッシュぐらいの光では驚きません。そのためお客さまの撮影に対しても、そういった禁止
イベントタイトルの「これが自由だ」は、岸さんは『メメモジャ』の連載第1回を読まれてTwitterに書かれていたひとこと。岸さんとメレ山さんにとっての「自由」とは――この春から新たな生活をスタートさせた方もいらっしゃると思います。そんな方の背中をそっと押してくれるような、人生における自由についてのお二人のお話です。 【ゲスト・岸政彦さんプロフィール】 岸政彦(きし・まさひこ) 社会学者。1967年生まれ、大阪在住。沖縄社会論、生活史方法論などを研究。主な書著に『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版)、『街の人生』(勁草書房)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社・紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『質的社会調査の方法──他者の合理性の理解社会学』(有斐閣・共著)、『ビニール傘』(新潮社・第156回芥川賞候補)など。 岸政彦(以下、岸) いきなり本題に入りますが、ぼくは
潮干狩り客でにぎわう愛知県蒲郡市の竹島海岸=4月29日、高橋雄大撮影佐久島への船乗り場の入り口には、潮干狩りの終了を知らせる紙が張られていた=愛知県西尾市一色町愛知県と全国のアサリ漁獲量現場周辺の地図 【関謙次】全国一のアサリ漁獲量を誇る愛知県で、主な漁場の三河湾内の潮干狩りに異変が起きている。アサリが不漁で、開催中止に追い込まれた漁場も出ている。原因ははっきりせず、関係者は気をもんでいる。 毎春、潮干狩り客が集まる西尾市の佐久島。島への船乗り場には「潮干狩りは4月14日に終了しました」との紙が張られている。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
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