後で読むと動植物と音楽に関するmikawa_1964のブックマーク (2)

  • アカマツギターについて

    丸太からギターまで 一枚の画像に映るギターと切り株。これは松くい虫の松枯れにより、やむを得ず伐採してしまったアカマツの切り株、そしてこのアカマツから生まれたギターです。生産者やメーカーなど、作り手の顔が比較的見えるようになってきたものづくりの現場。ギターの世界も同じように作り手の顔が見え、誰がどこにこだわって作ったギターなのか、よく分かるようになりました。一方で素材である木材がどこで伐採されたものか見えるケースは極めて稀です。スペック欄で大体の産出地まではわかるものの(例えば「ローズウッド」の前に付く「インディアン」「ブラジリアン」といった言葉は大抵地名です)、正確にどの住所のどの木であるかまで特定することは現実的に不可能です。 今回私たちはこの木を切り出す現場から立ち会い、そして最終的にギターの形にすることができました。このギターを制作する過程で日の木をギターに使用する意義、日の森林

  • 福山雅治さんが歌った被爆クスノキ 今も青々と茂る:朝日新聞デジタル

    長崎への原爆投下で黒こげになりながらも、のちに芽吹いた「被爆クスノキ」。それをテーマに歌手の福山雅治さんが歌をつくりました。街が焦土と化したあの日から、きょうで71年。今も大きくそびえるクスノキのこと、知っていますか。 ◇ どっしりとはった根、青々と茂る葉。長崎市坂2丁目の山王神社に2の大きなクスノキがある。 1945年8月9日、長崎に原爆が落とされた。クスノキは爆心地から約800メートルのところにあり、樹齢は約500~600年。神社などによると、原爆で幹の一部を失い、黒くこげ、枯れ木のようになった。 それでも、しばらくして新芽を吹いた。その姿は、焼け野原から復興に向かう被爆者らを勇気づけた。現在、枝や葉が茂っている部分は、東西40メートル、南北25メートルほど。平和や再生の象徴として親しまれている。 福山さんは2014年4月、被爆クスノキを題材に「クスノキ」を発表した。アルバム「HU

    福山雅治さんが歌った被爆クスノキ 今も青々と茂る:朝日新聞デジタル
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