11月に恵那市などで開かれる世界ラリー選手権(WRC)の最終戦まで約2カ月となり、同市と中津川市を走る明知鉄道に、ラッピング列車が登場した。PRを目的に、恵那市ラリージャパン活用推進実行委員会が企画。運行は2026年9月まで3年間の予定。
天浜線とホンダ、コラボ列車運行 新型「N―ONE」PR 天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)は19日、ホンダとの提携事業として、同社の新型軽自動車「N-ONE(エヌワン)」のラッピング列車「ホンダカーズ号」の運行を始める。同日、同区二俣町の天竜二俣駅で出発式を開き、新車両の門出を祝う。 19日に運行開始するラッピング列車「ホンダカーズ号」のデザイン(天竜浜名湖鉄道提供) ホンダカーズ号は、今秋フルモデルチェンジする「エヌワン」の発売を記念した特別列車。ホンダのコーポレートカラーの赤と白を基調に、新型車両と1967年発売の同社初の量産型軽自動車「N360」を併置したデザインを採用。磐田郡光明村(現・天竜区)出身で創業者の本田宗一郎氏から変わらぬものづくりへの思いを表現した。 出発式でのテープカット後、午前11時6分同駅発の下り臨時列車で初運行する。午後0時56分からと2時50分からの2回、一般向け
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