トップ > 長野 > 9月29日の記事一覧 > 記事 【長野】 膨大で難解、リニア環境アセス準備書 Tweet mixiチェック 2013年9月29日 リニア中央新幹線の環境影響評価準備書に目を通す住民=飯田市元町のJR東海環境保全事務所で 二〇二七年の開業を目指すリニア中央新幹線の環境影響評価(アセスメント)準備書が公表された。縦覧期間は十月二十一日までで、約千七百ページの準備書本書、約四百ページの要約書、資料編、県内のルート、駅位置を落とし込んだ地図が自治体など十五カ所に置かれている。リニアが地域に与える影響を予測した重要な資料だが、訪れた人からは「膨大な準備書を読み込めない」「わかりにくい」という声が聞かれる。 飯田市役所二階の行政資料コーナーで縦覧されている準備書。同市滝の沢の主婦(76)はルートが引かれた地図を見ながら「どこが今宮球場なの」と記者に質問してきた。細かい地図が見づ
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