ソニーが360度の立体映像を表示することが可能なディスプレイ「RayModeler」を開発しました。 あたかも目の前に実物があるかのような立体映像を楽しむことができるほか、現在各社が発売している3Dテレビとは違って3Dメガネが不要となっており、あらゆる分野への応用が期待されています。 詳細は以下から。 ソニーが公開した360度立体ディスプレイ「RayModeler」の解説ムービー。 YouTube - RayModeler: 360-degree Autostereoscopic Display (360°立体ディスプレイ) SIGGRAPH 2010 まずは特徴紹介。 全周囲に立体映像を表示するディスプレイは未来の技術かと思われていましたが、ソニーはその技術を実現する360度立体ディスプレイを開発したそうです。 あたかも本物が実在するような、リアルな立体映像。 LEDが全周囲に立体映像を
ソニーは10月2日、電源コードを接続せずに離れた場所にある機器へ電力を供給できる「ワイヤレス給電システム」を開発したと発表した。60Wの電力を50cm離れた機器へワイヤレスで給電できるという。 ワイヤレス給電システムは、送電デバイスから供給された電力エネルギーが空間を介し、同じ周波数で共鳴している受電デバイスのみに伝播する磁界共鳴型の非接触給電技術を採用して実現したもの。 デバイス相互の位置関係がずれていても高効率の給電が可能になるほか、送電・受電デバイス間に金属があっても、その金属が熱くならないという特長を持つ。 ソニーでは、送電・受電デバイスと同じ周波数で共鳴するレピータデバイスを開発。これを送電・受電デバイス間に配置することで、給電効率を維持したまま、給電距離を50cmから80cmにまで伸ばすことにも成功している。 今後は、数cm以下から数10cm以上までの広い範囲、かつ小電力から大
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