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これはすごいとニュースとspaceに関するmk16のブックマーク (3)

  • 人類初の彗星着陸に成功 探査機ロゼッタと着陸機フィラエ

    ロゼッタは現在、地球から5億950万キロの火星軌道と木星軌道の間にある。2004年3月の打ち上げから総距離60億キロの旅を経て、今年8月にチュリモフ・ゲラシメンコ彗星に到着した。 日時間の12日午後5時35分にロゼッタからフィラエを分離し、彗星への降下を開始。7時間かけて着陸に成功した。 ドイツ・ダルムシュタットのESA管制センターでは、着陸成功の信号が届くと歓声が上がり、公式Twitterアカウントは成功を祝った。 関連記事 ようこそ彗星へ フィラエ着陸地の様子、初公開 フィラエの着陸地点の様子を撮影した写真が公開された。 着陸直前の彗星表面、写真公開 フィラエが撮影 史上初の彗星着陸に成功した着陸機「フィラエ」が、着陸直前に撮影した彗星表面の様子が公開された。 探査機ロゼッタ、彗星への着陸機分離に成功 ロゼッタが着陸機フィラエの分離に成功。人類初の彗星着陸を目指し、フィラエが降下を始

    人類初の彗星着陸に成功 探査機ロゼッタと着陸機フィラエ
  • 復活「はやぶさ」噴射続けば地球帰還可能に : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    地球帰還へ向けて飛行を続けている小惑星探査機「はやぶさ」が、月よりも内側を通る軌道に入った。 宇宙航空研究開発機構が26日確認した。エンジン噴射があと数週間、正常に続けば、地球への帰還が可能になる。 はやぶさは太陽の周りを、地球とは少し違う軌道を描いて回っている。軌道を地球へと近づけるためにエンジンを噴射し続けていた昨年11月、エンジン4台のうち3台目が故障し、帰還が絶望的になった。 しかし、壊れたエンジン2台を半分ずつ組み合わせるという裏技で奇跡的に復活。さらに噴射を続け、とうとう軌道の差が31万キロ・メートルとなり、地球と月の距離約38万キロ・メートルよりも縮まった。 このまま順調に進めば、3月下旬には軌道変更のための噴射を終え、6月にオーストラリアへ落下する予定。

  • 地球に最もよく似た太陽系外惑星を発見 | WIRED VISION

    前の記事 「神に助けられた核開発の父」核闇市場の構築者カーン博士のサイト 肌を黒くしたい人たちが乱用:「メラニンを増やす薬」が臨床試験へ 次の記事 地球に最もよく似た太陽系外惑星を発見 2009年2月 4日 Clara Moskowitz 惑星の恒星面通過の想像図と通過時の光度変化。提供:フランス国立宇宙研究センター(CNES) これまで観測されたもののうちで最も地球によく似た太陽系外惑星が発見された。大きさは地球の大きさの2倍以下で、その密度も地球に近いと考えられている。 この惑星『COROT-Exo-7b』は、390光年離れたところにある、太陽によく似た恒星の周囲を軌道を描いて回っている。 欧州宇宙機関(ESA)などの探査衛星『COROT』(コロー)による最近の調査における成果だ。 「われわれは初めて、地球と同じ意味で『岩石から構成される』惑星を確実に発見した」と、ESAのCOROTプ

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