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これはすごいと書評に関するmk16のブックマーク (7)

  • 折り紙の新境地 - #書評_ - ふしぎな 球体・立体折り紙 : 404 Blog Not Found

    2009年11月21日20:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 折り紙の新境地 - #書評_ - ふしぎな 球体・立体折り紙 先日届いた一冊。 ふしぎな 球体・立体折り紙 三谷純 すごい。 言葉にできない。 これが、折り紙だなんて。 書「ふしぎな 球体・立体折り紙」は、折り紙の天才、三谷純が折り上げた新境地。「切り開いた」のではない。それでは折り紙ではなくなってしまう。 そう。書に登場する立体には、折り目はあっても切れ目はないのである。 まずは、これを見て欲しい。 これ、全部折って作っているのである。切れ目は一切ない。種も仕掛けもない。種も仕掛けもないのは、書にきちんと展開図が出てくるのでわかる。それも単なる図というのではなく、きちんと自分で折って確認できるよう、型紙形式になっている。 それを見てもなお、信じられない思いがする。 著者が天才であることを確認するのに、書は必要ない

    折り紙の新境地 - #書評_ - ふしぎな 球体・立体折り紙 : 404 Blog Not Found
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • スゴ本100

    いつのまにか1000エントリ超えてたので、ここらで100に絞ってみる。 このblogで「スゴ」認定されたもの、企画「この○○がスゴい」で挙げられたものを、100にまとめてご紹介。順序適当、偏見なし、ビジネス、サイエンス、エロマンガ。ブンガク、ビジュアル、なんでもアリ、啓蒙、アダルト、劇薬なんでもござれ。「ノンフィクション」、「フィクション」、そして「劇薬系・成人指定」の三立てでご紹介。番号は便宜上つけたものなので、ランキングにあらず。 こんなにスゴいに出合えたのは、すべてあなたのおかげ。いいはたくさんあるのだが、全部読んでるヒマもないし、探している時間も足りない。だからわたしは、スゴいを読んでいる「あなた」を探す。あるいはこのblogにやってきた「あなた」の言を待つ。そうしたツッコミやアドバイスをいただき、とても感謝しています。 この100リスト全て鉄板モノだが、「それをスゴ

    スゴ本100
  • 素人が脱いだらいくらになるの? 業界人もドン引きするほどのリアルが描かれたマンガ『銭』 - メンズサイゾー

    エロカルチャー 2009年07月28日 『銭』(鈴木みそ著、エンターブレイン発行)は、死にかけちゃった男のコが浮遊霊となり、出会った浮遊霊仲間とともに、この世の中の「カネの流れの仕組み」を覗き見ていく話である。というと突拍子もない話に聞こえるかもしれないし、浮遊霊とかいう設定にひっかかりを感じる人もおられるかもしれないが、もし立ち読み可能な屋さんやマンガ喫茶に行く機会があれば、ちょっと試しに数ページでいいからめくってみて欲しい。浮遊霊うんぬんがふっとぶほどの「銭」の情報量に圧倒されるはずだ。 しかも、その「銭」の流れはうまいこと現代のツボを突いていて、「カフェを起業するときの金勘定の流れ」や「メイド喫茶の値段」、「ペットブリーダー」「ホスト」「葬式」と誰もが一度は「実際内部で何がどーなって、あの値段になってるんだろう?」と思ったことのあるようなネタが満載。しかも「そこまで描くか!?」とい

    素人が脱いだらいくらになるの? 業界人もドン引きするほどのリアルが描かれたマンガ『銭』 - メンズサイゾー
  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

    大学教師が新入生にすすめる100冊
    mk16
    mk16 2009/05/23
    「1984年」はいつか読みたい。
  • 『殴り合う貴族たち 平安朝裏源氏物語』 - ぼんやり上手

    『殴りあう貴族たち 平安朝裏源氏物語』を読みました。*1 雅やかなイメージの平安貴族。その実態がいかに暴力にまみれていたかを、賢人右府と呼ばれた藤原実資さんという人の日記に基づいて検証しています。 テーマがテーマだけに、目次には「従者を殴り殺す」「強姦に手を貸す」「天皇、宮中にて女房に殴られる」、「法皇の皇女、路上に死骸を晒す」等々、暴力的で陰惨すぎる見出しが…。 凶悪度で目立っているのが、権勢を誇った藤原道長の一門の人々。 気に入らない役人を拉致ってよってたかってボコボコにしたりとか、牛車に雨あられのように投石したりとか、そんなのばっかり。苦労知らずのおぼっちゃんの代になると、わがままが抑えられなくて子どもっぽいから凶悪度は二割増し! 宮中生まれ宮中育ち、悪そうなヤツはだいたい友達…(だから強姦にも手を貸す!)。 貴族だけでなくて、それに仕える従者の暴れん坊ぶりというのもひどくて、これを

    『殴り合う貴族たち 平安朝裏源氏物語』 - ぼんやり上手
  • 「説得力ありすぎ?」アマゾンのレビュー、その凄まじい文面に大反響 : らばQ

    「説得力ありすぎ?」アマゾンのレビュー、その凄まじい文面に大反響 アマゾンで買物をしたことはありますか? 直接手にとって商品を見られないインターネット通販では、すでに買った人のレビューなどが参考になります。 とあるのレビューについて、米国のアマゾンで軽く1000人を超える人が『参考になった』に投票を入れた、かなり風変わりな文面が話題になっていました。 どんなレビューかと言いますと… のタイトルは「The Secret」(ザ・シークレット)です。 実際のレビューは以下のアマゾンサイトで見られますが、 Amazon.com: Ari Brouillette's review of The Secret(キャプチャ画像) ざっと訳してみたので、レビュー内容をご覧ください。 1406 人中、1385人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 ☆☆☆☆☆ 「The Secret」

    「説得力ありすぎ?」アマゾンのレビュー、その凄まじい文面に大反響 : らばQ
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