どうなってんだこれ
イラスト自動生成AI「Midjourney」にミレーの名画「オフィーリア」を再現してもらおうとしたところ、次々に自由過ぎる姿で描かれてしまった様子が漫才の脚本のような流れで人気です。フリーダムオフィーリアだ。 元の絵画「オフィーリア」 Midjourneyの解釈。優雅過ぎる 「足届くじゃん」状態 そしてまた優雅に泳ぎだす Midjourneyは、英文でテーマを与えると、それに沿った画像を出力するAI。SNS上では、多くの人がさまざまなテーマのイラストを作成させて盛り上がっています。 そんなMidjourneyにオフィーリアを再現させようとしてみたのが、木喬さん(@hashisan)。元のオフィーリアは溺れる前の川に浮かぶ姿を描いたものなのですが、Midjourneyが描いたものは川を優雅に泳ぐ姿でした。勝手に新解釈するんじゃない。 また、「GoProで撮ったオフィーリア」を描いてもらおうと
残り少なくなったケチャップやマヨネーズが、容器にへばりついて出てこない――そんなイラッとする経験をしたことがある人は多いはずだ。マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者が、この問題を解決する技術を開発した。 マヨネーズがへばりつかずにするっと 同校で開発された「LiquiGlide」は、ナノテクノロジーを使ったコーティングを容器の内側に施すというもの。コーティングによって容器の表面がつるつるになり、ケチャップなどがこびりつかなくなる。デモ動画では、ケチャップやマヨネーズがするっと容器から出て行く様子が見られる。 コーティングはガラスやプラスチック、金属などさまざまな素材に使え、FDA(米食品医薬品局)が認める無害な物質を使っている。開発者らは、LiquiGlideによって、容器に残ったまま捨てられる食品を減らすことができるとしている。さらに容器の口を大きくする必要もなくなるため、大きなふ
ついに脳神経とも直結! 脳からの指令で自由自在に動く人工の腕が完成間近2010.08.02 14:005,661 指先1本1本まで自由に動かせますよ! これまで片手のなかった人にバイオハンドを提供したり、車イス生活の人が再び立ち上がって歩けるロボットレッグスーツが誕生したりと、なにかと目ざましい発展が伝えられる今日この頃ですが、ついに人工の腕なのに、まるで普通に最初から人体に備わっていたかのごとく脳からの指令で自在に働くModular Prosthetic Limb(MPL)を、本当に人間へ装着可能になったようです。 米国防総省のDARPA(国防高等研究計画局)から全面的な支援を得て、MPLの開発を手がける「Revolutionizing Prosthetics Program」に携わってきたジョンズ・ホプキンス大学の研究チームによれば、すでに順調な開発段階を経たMPLは、5人のテスターの
3月16日、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)知能システム研究部門ヒューマノイド研究グループは女性型ヒューマノイドロボット「HRP-4C」を開発したと発表し、記者会見とデモンストレーションを行なった。産総研では「サイバネティックヒューマン」と呼んでいる。 女性がメタリックなスーツを着たような姿かたちの「HRP-4C」は産総研が中心となって開発してきた研究開発プラットフォーム用のヒューマノイドロボット「HRP」シリーズの最新型。身長158cm、体重43kg(バッテリ含む)。日本人青年女性の平均値を参考にして、人間に近い外観を実現した。自由度は42。内訳は身体部30(首3、腕6×2、腰3、脚6×2)、顔8、手2×2。バッテリはニッケル水素で腰部分に搭載している。連続稼動時間は20分を想定。全身動作生成用にIntel Pentium M 1.6GHz。頭部には音声認識用コンピュータとしてV
身長158センチ・体重43キロ(バッテリー含む)──日本人青年女性の平均的体系とリアルな頭部を備える人間型ロボットを産業技術総合研究所が開発した。関節位置なども実際の女性の平均値を参考にしており、人間に極めて近い動作を実現したという。エンターテインメント分野の応用などを期待し、3月下旬に行われるファッションショーに出演を予定している。 開発した新型「HRP-4C」は。「日本人人体寸法データベース」を参考に日本人の青年女性の体型を再現した上、女性のリアルな顔を持つ頭部も備えた。 顔に8自由度を設けるなどし、歩行動作や前進動作をモーションキャプチャーで計測したデータを参考にすることで、人間に近い動作を実現したという。産総研が開発した「HRP-2」などの技術に加え、「ASIMO」を開発した本田技研工業の特許技術も導入した。 現状では動画が限られているが、人間に非常に似た動きができるため、展示会や
何色のインクのペンがほしいなんて、死語になっちゃうのかもね… ありそうでなかった、便利な便利な魔法のカラーインクペンが登場ですよ。この「Color Picker」のスキャナ部分でタッチすると、ペン先からは、ちょうどそのタッチした物と、まったく同じ色のインクが見事に生成されて出てきます。もういちいち複数のカラーインクペンを持ち歩かなくてもよくなりそうですね。 あと、赤は赤でも、リンゴとイチゴでは色合いが違ったりしますから、細かなニュアンスのカラーリングを、絶妙の調整で出してきてくれるのはうれしいですね。言葉では言い表しにくい色だって、だれでもすぐに表現できちゃいそうですし… ただし、実際に製品化するに当たっては、そもそも写真のようなスリムなデザインに、Color Pickerを仕上げることができるのかどうかが課題なんだとか。スキャナ、インクカートリッジ、インク調合スペース、電源などなどを詰め
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