やみえん @Yamien_san いいか、「ktkr」「希ガス」「キボンヌ」なんかは死語ネタとして擦られすぎてる 「いいえ、ケフィアです」みたいな、誰も覚えてないネットスラングを使って生きていきなさい 2024-05-13 18:21:48
フェリーに通信革命。不可能だった「海上でYouTube」を実現できたワケ2024.03.31 21:0038,508 小暮ひさのり 突然ですが「海の上はネット使えない」って知ってました? 「そんな、まさか? 令和も6年だよ?」と思われるかもしれませんが、陸から遠ざかるにつれてキャリアの電波が届かなくなり、スマホは徐々に圏外へ。たとえば、外洋航行するフェリーでは、一時的にネット社会から隔離される時間があるのだとか。 しかし現在、この「海の上ネットできない問題」を解消しようといった動きが始まっているのです。キャリアの電波網関係なく高速インターネットができるといえば…? そうです、「Starlink(スターリンク)」の出番。海上ネット環境をスターリンクで整備したフェリーが登場したのです。 言わずと知れたイーロン・マスクの宇宙ベンチャー、「スペースX」による衛星インターネットサービスですね。光回線
今年(2018年)は『serial experiments lain』20周年ということで、ファンの有志によるイベント が開かれたり、脚本家の小中千昭氏がブログを開設したりと、各所で『serial experiments lain』を回顧する催しが行われているようです。 そこで、この記事では、そういった盛り上がりとは一見したところ無関係の場所で営まれている『lain』コミュニティを紹介することで、『lain』の受容層の広がりと深さの一端をお伝えしたいと思います。 ■lainchan 海外のインターネットには、いわゆるchan系と呼ばれる、日本の「ふたば☆ちゃんねる」に端を発する匿名画像掲示板が数多く存在しています。その中でも、『serial experiments lain』をモチーフとするchan系画像掲示板が、この「lainchan」です。 「lainchan」は、2014年4月に設立
大手メディアのネットニュースでも増える「通せんぼ広告」 連載と言いつつ、1年ぶりの寄稿となってしまいましたが、どうしても「Advertimes」で広告界の皆さんに訴え、考えてほしいことがあり書きます。 突然ですが「広告は民主主義を支えている」と言われて皆さんどう思うでしょう。広告と民主主義なんて関係ないでしょ。そう笑う人も多いでしょう。私も最近までそうでした。 でもみなさん、いまネットがおかしなことになっていると思いませんか?かなり危機的な状況ではないか。それをはっきり思い知らされたのが、2月27日に電通が発表した「2023年日本の広告費」でした。 毎年恒例の、メディア別に広告費を集計して発表する、日本のメディアを考える上で重要なデータです。今年は広告費全体が史上最高の7兆3167億円、中でもインターネット広告費は3兆3330億円で前年比7.8%増。相変わらずネット広告の成長が広告業界全体
コンピュータやOSS関連のニュース・話題を扱う老舗掲示板サイト「スラド」が2024年1月末に終了する。01年のオープンから約23年の歴史に幕を閉じることになる。運営元の変更に伴い閉鎖計画が進む中、受け入れ先が決まらなかったようだ。 スラドは、23年間ほぼ変わらないシステムを維持してきた老舗サイト。他人のコメントをユーザー同士で批評し合い、特定の管理者に依存しない仕組みは、オープン当初、画期的だった。 前身は「スラッシュドットジャパン」。米VA Linux Systemsが運営していたニュースサイト「Slashdot」の日本版として2001年5月、同社の日本法人が正式にオープンした。 VA Linux Systems日本法人は07年、スラッシュドットジャパンとOSS開発サイト「SourceForge.JP」を含むOSDN部門を分離し、07年にサンブリッジ子会社のOSDNに譲渡。15年にスラッ
皆さんに長年ご愛顧いただいたスラドだが、残念ながらこの度終了する運びとなった。 アピリッツが OSDN を OSChina へ譲渡する際、スラドを分離して別の受け入れ先へ譲渡する対応をお願いしていたが、対応が進まないまま時が過ぎていたようだ。最近になって OSChina からスラドと OSDN を閉鎖する計画があると聞いた編集部が交渉したところ、分離してかまわないとの回答を得たのだが、日本側受け入れ先の都合が悪く、分離計画は頓挫してしまった。 スラドはしばらく更新を続けるが、1 月末にはサービスを停止する。データを保存したい方は早めに進めてほしい。
デイリーポータルZが独立会社になると言うニュースが出ている。現状で月百万の赤字ということだから、単純計算で月1000円の「励ます会」(有料会員)を新たに1000人獲得する必要がある。見たところ、有料会員を得るための効果的な打ち手はなさそうだ。これは「励ます会の会員が増えるかも」という希望に基づいた特攻であり、残念ながら失敗すると思う。半年か一年後ぐらいにサーバー代が払えなくなって運営が終了するのだと思う。サイト運営に関しては林さんはいつもこんな感じの印象だ。ものを書いたり企画を立てる時の独創的な感覚とは裏腹に、収益化というところには常に無頓着で策がない。定期的にサイト運営が赤字であること自体をネタにするが、一向に問題は改善していない。そして、今回はそれが行くところまで行き着いてしまうのだと思う。そうならないことを願うし、裏切られたいと思うが、たぶん無理かなという予感しかしない。 私はデイリ
今の10代の人の間で、「ゼロ年代のいにしえのインターネットへの憧れ」がそこそこ共有されているっぽいのに最近気づいてる— highland (@highland_sh) 2023年12月18日 highlandさんの上掲投稿を見かけて、その少し前に読んだ00年代のブロガーの文章を連想せずにはいられなかった。 amamako.hateblo.jp gothedistance.hatenadiary.jp 未経験な世代の憧れを牽引し、その時代を経験した世代も懐古的に当時を語る、その00年代のインターネットとはどういうものだったのか? 私も思い出したくなったので少しだけ書く。 「当時のインターネットは良いことづくめじゃなかった」という一面 この問題について、同じくhighlandさんは絶対に無視できない一面にも触れている。 おもしろい個人サイトとか、フラッシュ動画とか、2ちゃんの面白コピペとか見て
記事やイベントで抜群の存在感を誇る一方で、運営が赤字続きだったことは周知の事実。独立後も赤字が続く見通しだという。新会社は林さんの“1人会社”でオフィスもないため、屋根や壁もなくなる。 それって大丈夫なのだろうか? そもそもなぜ今独立したの? サイトは本当に維持できるの? 赤裸々な実情から収支構造、サーバやCMSの詳細まで、林さんにぶっちゃけてもらった。 自分でやれば、「やめろ」って言われないから ――2002年から21年間、大手企業の傘下で運営されてきたサイトが独立とは驚きました。 「自分でやりたいな」という気持ちはずっとあったんです。そうすれば「やめろ」って言われないから。雇われている限り、サイトをやめろって、いつか言われるんじゃないかと。 続けるかやめるかの判断を、自分じゃない人が握っているのは嫌だなあと思っていて。仮に黒字化したとしても、次の年は5%成長とかを期待されますよね。何の
年単位で埋め立てスクリプトに荒らされていることでお馴染みの5chニュース速報(嫌儲)。 スクリプトは自動生成された文章と海外画像SNS(imgur)にアップされたグロ画像を織り交ぜて果てのない回線数(ワッチョイ)でレスしまくるため、NGワード・NGネーム・NG IDによって無視することは不可能であり住民には対抗手段がなかった。 運営がグルで荒らしてるとさえ思えるくらい、荒らしに対して運営は無策であった。 そこでつい先日発案されたのが嫌儲のデフォルト名無し「番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です」を住民個々がNGネーム登録し、それぞれが名前欄に別物を入力してレスするというもの。 デフォルト名無し(名前欄無記入)で荒らすスクリプトが名前欄変更に対応するまでのイタチごっこと思われたが、なぜだが対応してこない。 これにより、スレが埋められること自体は仕方ないものの、スクリプトを完全に無視し
スマートフォンの普及を踏まえた公共放送の在り方について自民党がまとめた政府、NHKに対する提言案の全容が22日判明した。スマホなどを通じたインターネット配信を放送法改正でNHKの「本来業務」とするよう位置付けを変えた上で、テレビがなくてもスマホで視聴したい人から受信料に相当する費用負担を求めるべきだと指摘した。 NHKのネット配信を巡っては、総務省の有識者会議が同時・見逃し配信を放送と同じ本来業務とする方向で大筋一致。月内にも議論をまとめる予定で、党の提言はこれを追認する形。 提言案では「NHKは放送とネット双方の特性を最大限に生かし、国民に必要な情報を届けていくべきだ」と明記。総務省に対し、来年の通常国会に放送法改正案を提出するため準備を急ぐよう要請。NHKには国民に対する丁寧な説明や業務のスリム化を進めるよう求めた。
中国ネット文化最初期から存在した掲示板サイトが消滅 2ちゃんねると同じく、名作スレなどが多数誕生した 中国で現存していた最も古いSNS「天涯社区」が終了した。あらかじめ結論を一言で書くと、「資金不足が原因で終了」した。「中国のSNSが終了」となると、「言論の自由が封鎖された」と思うかもしれないが、必ずしもそうではない。 天涯社区の盛衰については、回顧の記事が中国で多数登場したこともあり、どんなサイトでどれくらい盛り上がってそして終わっていったのかをまとめ、読者には日本の古参サイトに思いを馳せていただければと思う。 まず、天涯社区は何かと言えば、真面目な話題が中心の2ちゃんねるのような掲示板だ。この天涯社区は1999年にスタートしたが、中国のインターネット普及は日本よりもずっと遅かったため、最初期からあるサービスと見なしていい。 なにせ人口が14億人もいる中国で、ネット人口が1億人を突破した
定期的に攻撃を受けている5ちゃんねるだが先月から今月にかけて特に酷くなった。 ・嫌儲やなんGとか人気板は、毎日のようにスクリプト攻撃を受けていて、運営も対策を放棄している。ニュース系の板も規制規制で書き込めない人ばかりになってる。 ・スクリプトの種類 ・・加速スクリプト…特定のスレッドが立てられた瞬間に数十の無言レスをつけて「勢い」をトップにして目立たせるスクリプト攻撃 ・・埋め立てスクリプト…意味不明な言葉の羅列で特定のスレッドを埋め立てて潰す攻撃 ・・グロ画像スクリプト…外国の死体画像を貼りまくって特定のスレッドを潰す攻撃 ・・AIスクリプト…特定のスレッドに「女は~」「パヨクは~」といった、AIで作られた「5chっぽい」政治レスを延々と投稿し続ける攻撃 ・犯人はIPやデバイスの変更を繰り返しながら攻撃しているので、ユーザーが個人的にNG登録するだけでは全然防げない。運営もお手上げ状態
とてもシンプルで、でもとても明確な想いを持って開発・運用されているSNS。 それがタイッツーです。 本来、SNSは「気軽に使えて」「とても楽しい気持ちになる」サービスであり、みんなの遊び場だと思います。 しかし、最近は過度に「映え」を意識してしまったり、悲しみや怒りに満ちたニュースが次々に目に入り意図せず感情が大きく揺さぶられてしまったり。 SNSを覗くとなぜか疲れてしまう、そんなことも多いのではないでしょうか? そうではなくて、使っていてなるべく不快にならず、なんか楽しくて、なんかほっこりする。 やさしく寄り添ってくれるパートナーのように、安心していつでも利用できる。 人の目なんか気にせずに、呟きたいときに呟きたいことを呟ける。 スマホを置いたとき、穏やかな自分がいる。 気取らず、気楽に、雑に使える。そんなSNSをタイッツーは目指しています。 やさしく「寄り添うSNS」を作りたい。 タイ
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