Microsoftのオペレーティングシステム「Windows XP」のものとされるソースコードがインターネット上に流出していることがわかりました(MSPoweruser)。流出したソースコードはWindows XPのものだけではなく、Windows Server 2003など以下に示すOSが含まれている模様です。 Windows XP Windows Server 2003 MS DOS 3.30 MS DOS 6.0 Windows 2000 Windows CE 3 Windows CE 4 Windows CE 5 Windows Embedded 7 Windows Embedded CE Windows NT 3.5 Windows NT 4 ソースコードは米国のインターネット掲示板4chanなどで拡散されていて、コンテンツ全体のサイズは43GBという膨大なサイズのようです。ソー
夏休みなので、たまたま読んでいたCoders at Work プログラミングの技をめぐる探求という本の中にJamie Zawinskiのインタビューが載っていた。この本は著名なプロラグマを集めたインタビュー集で、Unixを創ったKen ThompsonやらDonald Knuthやらすごい人たちが登場している。 その中でJamie Zawinskiはそれほど著名でもなければ誰もが使っているすごいシステムを開発したというわけでもない。私が彼の名前を知ったのはNetscapeのソースコード公開時にMozilla.orgを仕切っていた頃なので、20年近く前である。 彼はxemacsの開発者としても著名で、当時GNU Emacsではなくてxemacsを日常的に使っていたので馴染みにある名前だった。xemacsとGNU Emacsはのちにマージされるのだけど前者が今で言う所のバザール型開発で、後者が
始めて買ってもらったPCはWindows95が載ったCanBeでした!オッス!941です!4倍速CD-ROMドライブが4連装だったなー、なぜか。1つでよかったねあれ。 「インターネット企業を少しでも多くの人に知ってもらいたい」という気持ちで様々な会社さんを紹介させてもらっている、この行ってきたシリーズですが、ついに!来ましたよ!超大御所。日本マイクロソフト株式会社です!マイクロソフトさんと言えばインターネットの普及を語るにあたり無くてはならない存在ですな。 ではでは、2月にお引越しが完了されたばかりの品川の新オフィスをご紹介。なんか、もう、未来だった。そして今回はどうしてもカット出来なくて最多枚数。スマホな人はごめんなさいね!PCで見てください。 どばーん!とビルの入り口にある Microsoftロゴ。カッチョいい。こちらの新本社には約2000人の社員の方がいるらしい。 ==== エントラ
人類とIE6の戦いについに終止符、マイクロソフト社が告知サイト「ie6countdown.com」をリリース わけのわからないバグやオレオレ仕様によって、すべてのWebデベロッパーの憎悪の対象であるマイクロソフト社のブラウザ「IE6」。その恨まれっぷりは、プログラマーとデザイナーの間の軋轢を軽く超えることは間違いありませんが、とうとうMS社自らが「IE6終了宣言」に向けて動き始めました。人類とIE6の戦いに、ついに終わりの日が来るようです。 今回マイクロソフト社が立ち上げたサイト「IE6 Countdown」は、いかにIE6のシェアが下がってきたか、なぜ私達はIE9に乗り換えるべきなのかを説明しているサイト。これを見ればあなたも即IE6との戦いに参加することができます。 IE6 Countdown 現在の国別IE6シェア。日本は世界の中ではやや高めとなる10.3%と、技術立国を目指す身とし
ある意味で登竜門のようなものだったり? Macユーザーには縁のない話なのかもしれませんけど、Windowsを使っていると、トラブルが発生して「この問題をマイクロソフトに報告してください」って具合のメッセージ表示に出会うことってよくありませんか。それでギズ読者の皆さまは、ここを本当にクリックしてエラーの詳細レポートをマイクロソフトに送るようにしておられるでしょうか? なんと意外なことに、ご丁寧にも数多くのハッカーが、きちんとウイルス作成中の様子なんかを逐一報告してくれているそうですよ。どうやらマイクロソフトのサイトは世界有数の攻撃対象でもあり、毎日1万回近いアタックが仕掛けられても落ちずに動いてるみたいなんですが、いろいろ悪質なコードなんかを作ろうとしているハッカーの卵たちが、自分のWindows上で試行錯誤しながらクラッシュすると、あの例のエラーメッセージが出てくるんですけど、そこで正直に
Microsoftが「Live Search」のブランド名を変更し、リニューアルを実施する予定だと複数のメディアが伝えている。 MicrosoftがLive Searchの新しいブランド名を検討しているという話は以前からインターネット上で流れていたが、LiveSide.netが米国時間11月23日に報じたところによれば、Microsoftは「Kumo.com」というドメイン名を取得し、Microsoft社内のテスト用サイトに使用しているという。 また、TechCrunchも同日、Microsoft内部からの情報として、この新ブランド名のサイトは2009年初めに立ち上げられる予定だと報じている。TechCrunchによれば、新しい名称に何が選ばれるかを知っている人は社内にもほとんどおらず、名前はまだ変わる可能性があるという。 新しい検索ブランド名がKumoになると確定したわけではないが、これ
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