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エネルギーとGIZMODOに関するmk16のブックマーク (3)

  • スタンフォード発、太陽電池がステッカーになった!

    太陽電池って、建物に付いてたり広いソーラーファームに並んでたりしますが、とにかくそこそこの大きさの平面パネルのイメージですよね。もちろん電卓に入っているものなどはごく小さいですが、もっと汎用的にいろんなところにステッカーみたいにくっつけられる電池が開発されたんです。 スタンフォード大学の研究チームが、そんなステッカーみたいに柔軟な太陽電池を作り出しました。これでたとえば、太陽電池付き名刺なんてのも可能になります。 従来の太陽電池は、固くてしっかりしたシリコンやガラスの面に貼り付ける必要がありました。でもこの薄くて軽い太陽電池ではそれが不要で、たとえばガラス窓に貼ったりもできます。どうなっているのか、Phys.orgでは次のように詳しく説明しています。 この新たなプロセスでは、シリコンと酸化シリコン、金属でできた独自の「サンドイッチ」構造が使われている。まず300ナノメートルのニッケルのフィ

    スタンフォード発、太陽電池がステッカーになった!
  • 冷房代は馬鹿にならん! 米国軍の冷房代はNASA全体の1年間の予算よりも上

    冷房代は馬鹿にならん! 米国軍の冷房代はNASA全体の1年間の予算よりも上2011.06.21 23:00 夏は暑いのです。だから汗かいて麦茶飲んでプールだ! 元米軍所属のSteve Anderson氏が話す所によりますと、米国防総省がイラクにいるアメリカ軍のテントの冷房代はおよそ200億ドル(約1.6兆円)NASAの1年間の全予算190億ドル(約1.5兆円)よりも多いと言うのですから驚きです。宇宙に行くより、地球で暑さをしのぐほうが高くつくとは! この莫大なコストのうちの多くは、最前線にいる兵士達のテントを冷やしたり温めたりするためにさかれています。さらにこの燃料を移送するトラックがイラクやアフガニスタンで爆撃テロの対象になることがよくあるそうです。Anderson氏によりますと、燃料移送中の爆撃によって少なくとも1000人ほどの兵士が命を落としているということ。 Anderson氏曰く

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  • 節電のため、ドイツを出る最後の人は電気を消してください(携帯で)

    ドイツで暗い夜道を歩く人にアドバイス。「携帯は外出前に満タンにしようね」 というのも今ドイツでは、省エネで街灯を消す町が増えてるんです。誰も通らない道、明るくしても電気のムダ。必要な人が通るときだけ携帯でピピッとオンにしたらいいんじゃない?という発想ですね。 これまでのところ事業はまずまずの成果を収めてるようです。これを初導入したのは、名前だけ大きい小村Morgenröthe-Rautenkranz。最初の2週間こそ村民が夜珍しがって練習するので、ずっと煌々と明かりが点きっぱなしだったようですけど、導入から1年半、年間$5300の節約になったそうです。村は人口たったの900人ですから悪くない数字ですよねー。 人口4300人の町Groß Pankowも刺激されて最近、この「オンコール街灯」を導入しました。 Döblitzという町でも、似たシステムを1年ぐらい前から使ってます。こちらは地元住民

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