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ギズモードとartに関するmk16のブックマーク (7)

  • 19世紀の道具を使って撮影された、SciFi世界のような2008年ドバイの姿

    19世紀の道具を使って撮影された、SciFi世界のような2008年ドバイの姿2011.08.03 23:00 まるでお話の中の世界の様子ですね。 撮影者はMartin Becka氏、撮影したのは2008年のドバイ。この古めかしい印象の秘密はBecka氏が使用した撮影道具にあります。使用したのは19世紀に使われていた物。Fox Talbot Calotype ワックスペーパーネガティブに1857年のビューカメラ、銅板、フォトペーパーも手づくり品。2008年のドバイなのにこの絶妙にレトロな雰囲気でまるで未知の街の趣です。 [Martin Becka・Moco Loco] そうこ(Kwame Opam 米版)

    19世紀の道具を使って撮影された、SciFi世界のような2008年ドバイの姿
  • レオナルド・ダ・ヴィンチの履歴書

    さすがに鏡文字じゃないけれど。 万能人、レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)でも履歴書書くんですね。 『モナ・リザ』も『最後の晩餐』も『ウィトルウィウス的人体図』もヘリコプターの図面もまだ描いてなかった頃のダ・ヴィンチは、一介の名もなき芸術家で、ボカンと爆発する兵器製造の仕事なんぞしていました。 この写真は1482年、当時30歳のダ・ヴィンチがミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァ(通称イル・モーロ、Ludovico il Moro)に宛てた就活のレジュメです。職探しのサイト「TheLadders.com」スタッフが掘り出し、スキャン画像を英訳付きでStoneブログに公開しました。 で、これが面白くて、それまでに作った爆弾、ヴェロッキオの工房に弟子入りした話など自分を大きく見せる過去実績には一切触れず、今ミラノ公に自分ができることを淡々と並べてるだけなのです。 以下に

    レオナルド・ダ・ヴィンチの履歴書
  • ノーマン・ロックウェルは元祖キング・オブ・フォトショップ

    某百貨店の影響かな?この時期になるとノーマン・ロックウェル思い出しません? ということもあって、今日はノーマン・ロックウェルのお話。彼がSaturday Evening Post誌で有名になっていた頃、Adobeなんて存在すらしていませんでした。でも、この新しいでノーマン・ロックウェルという画家はフォトショップの神様だ!ってことが、はっきり見えたんです。 ギズモードの読者でも、ロックウェルが最後のSaturday Evening Post誌のカバーを塗装した時に生まれていた人は少ないと思いますけど、みんな彼を知ってるし名前を聞けば、すぐにマンガっぽくてドラマチックだけど、田舎の古き良きアメリカンライフを描写した絵が目に浮かんできますよね?個人的には特に感心がありませんでした。 でも、ロン・シック著のNorman Rockwell: Behind the Cameraは、ロックウェルという

    ノーマン・ロックウェルは元祖キング・オブ・フォトショップ
  • 回路基盤で作られたドラゴンのお話

    ――むかーしむかし、不思議がいっぱいの国「中国」で、電化製品が山のように捨てられて地球が汚れていました。そのうち回路基板のカップルが出会い、ドラゴンが生まれました。そしてみーんな幸せに暮らしましたとさ。 このドラゴンも素晴らしい作品ですが、以下のリンクに掲載されている他の手作り作品も目をみはる出来です。興味がある方はみてみてくださいね。 [Sparkfun via MAKE] Mark Wilson(MAKI) 【関連記事】 ・回路基盤ドレス…下着は? ・全体が回路基盤で覆われた車 ・マザーボードの究極の再利用とは? 壁一面を基盤が覆う、ギークに最高のインテリア ・「Electronic Turkey」:LEDつき七面鳥型基盤 ・電子回路とLEDを埋め込んだコンタクトレンズ、開発中

  • これがナチスの「Großbelastungskörper」(動画あり)

    窓のない重量1万2650トン、高さ18mのコンクリート塊。 ナチスが建造し、3年で7インチ(17.8cm)のペースで地中に沈んでいる物体です。 これは何? 建てた目的は? この「Großbelastungskörper」。グーグル訳では「Large Body Burden/大きな体の負担」、 ネタ元では「Big Dumb Object/でかいアホな物体」とあります。1941年当時ナチスがつけた正式名称は「Schwerbelastungskörper(Heavy Load-bearing Body/大量の物理的負荷)」。 こんな変なものベルリンの真ん中に作ってナチスも何かんがえてるんでしょうね。秘密兵器の隠し場所? ヒトラーと親衛隊を隠す極秘の超ヘビーな箱? はてまたナチスの地獄の入り口…? 答えは、もっと分かりきったもの。馬鹿みたいなことです。 このschwerbelastungskörp

  • こんなところまで浸水しちゃうの? 体感型エコ・プロジェクト

    現在、イギリスのブリストルではThe Watermarks Projectが進行中のようです。これは、ちょっと少し変わった方法で人々に「地球温暖化を止めなきゃ!」と実感してもらおうという試み。 流氷が溶けてしまって白熊が困ってる事、平均降水量の変動幅が増大するため、豪雨や旱魃が増加ししてしまうなど、地球温暖化が進んでいるし、このままではダメ! という認識はあるけれど、自分達の普段の生活に影響がないと、ついついそんなにエコじゃない生活を送ってしまう人も多いはず。 ということで、もしグリーンランドの氷床が溶けてしまったら、ここまで水位が来ちゃうんだよ。と、アーティスト達がブリストルの街の建築物を使って表現することにしたのです。 他にも、イギリスのエーボン川で洪水が発生したらこのぐらい浸水とか、状況別に、こんなかんじで教えてくれます。 多分、この写真は全てテスト用にフォトショップで制作したものだ

  • 近頃トンと使われない電話ボックス、水槽とかになる

    電話ボクス:「だって最近けっこうヒマだし」 [Lyon Festival of Lights via DVICE] Mark Wilson(いちる) 【関連記事】 ・地球最大の円柱型水槽「Aquadom」(動画) ・おしゃれ水槽:「レガーロ流木」 ・車を水槽に改造(動画) ・水槽持参で防水カメラのテストをする人(動画) ・金魚に芸を仕込む悲しい所業(動画)

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