怪人Qbism @QbismX @takenokokun0521 オタクに優しいギャルを求めたいのであれば、我々はギャル(他者)に優しいオタクでなければならないということですね 2021-12-12 21:53:02
先日のコミックシティで、同人活動を引退することにしました。 懐古趣味の戯言でしょうけど、昔と変わってしまったイベントやオタク(特に腐女子)と言われる人種についていけませんでした。自分もオタクなのにね。 小学生の頃からイベントに通い、高校入学と同時に同人活動を始め、途中就職活動や摂食障害、うつ病が酷くて休んだ時期もありつつ、何だかんだ20年以上、生き甲斐のほとんど全てをつぎ込んだ同人から足を洗うのは身を切られるように辛いです。 友達もいないし、仕事は生活をしていくためだけのものだし、私にはオタク趣味しかなかったから、今は本当に何もない。空っぽです。 具体的に何が嫌だったのかというと、やっぱりpixivとtwitterです。 評価とブックマーク、フォローフォロワーの関係に虚しくなってしまいました。 やめた理由を書いていくとキリがないので、箇条書きに整理してみます。 <イベント> ・pixivの
突然ですが、みなさんは、ネット上にある「ギャルは意外とオタクに優しい」という仮説はご存じでしょうか? 「黒ギャルはオタクに優しい」という謎の幻想 「ギャルはあまり偏見とか持たないから、実はオタクにも優しいのでは?」という意見があるんですが、「ギャル」と「オタク」という、いわば対極の存在が実際の世界で交わることは少ないので、真相は謎のままです。 では、そのギャルとオタクが実際に宅飲みをしたらどうなるのでしょうか。 本日は僕の友人に協力してもらって、世紀の大実験をお届けしたいと思います! 黒ギャルとオタクで宅飲み開始 オタク軍メンバー紹介 オタク軍 リーダー サカイさん(44歳)。 オタク歴30年の大ベテラン。本日の会場の家主でもある。 好きな女性:初音ミクとアニメ「プリズマイリヤ」のイリヤ。 好きなアニメ:「けいおん!」 オタク軍 軍師 pojiさん(34歳)。 家主のサカイさんや著者である
ゆうべtwitterで議論していたことをちょっと。 ものすごく大雑把な分類になるけれど、日本のサブカルチャー領域の愛好者を、とりあえずオタク、サブカル、ヤンキーの三種類に分類する、というマッピングの仕方があると思う。 上の図は、私の個人的印象に過ぎない。だから是非あなたもサブカルチャー三角形を描いてみて、各種コンテンツやお友達を三角形のなかにプロットしてみて欲しい。意外と色んなことに気付けて楽しいと思う。 さて、ここからが本題。 そんなオタク、サブカル、ヤンキーもいつか歳を取っていく。それぞれが歳を取った時、どんな姿になるのか?また、サブカルチャー愛好家として歳を取っていく難易度はどれぐらいなのか?「オタク、サブカル、ヤンキーの歳の取りやすさ」について考えてみる。 1.ヤンキーとして歳を取っていく難易度 ヤンキーとして歳を取っていく難易度は、おそらく低い。尖ったヤンキーのまま年老いていく人
最近、周りのオタがメンヘル女子を飼うようになっている。普通の言葉で言うなら「付き合っている」ということになるんだが、その女子達はどうも面倒くさい子が多いというか、わがままな子が多い。さすがにメンヘル女子全員がそうだとは思わないが、彼らが付き合っている女子達は特にそうだった。 そいつらと良く遊んだりするんだが、深夜に「あれ買ってこないと死ぬ」とか「そばにいてくれないと死ぬ」とか呼び出されて、ほっとくと「今から切る」みたいに言われて、慌ててタクシーを飛ばして、その女子に合いに行ったりしているところを見たりしている。 で、俺なんかは「ヤンデレ」みたいなジャンルとかあるとおり、オタというのはメンヘル女子に弱いというか、そういう「守ってあげたい」みたいな女子に大してやたら食いつきがいい、みたいな偏見があったから、興味深々だった。 実際に、「なんであんなわがままなのに付き合っていて辛くない?」みたいに
最近p_shirokumaさんという人のダイアリエントリを何度か読んだ。 率直に言ってあの人は心を病んでいると思う。 別に特徴的・突飛な病み方ではないけども。 彼のエントリを読んだことがある人なら皆知っているだろうけど 彼の書く文は何の話でも何の評論でもほぼ必ずオタク叩きに繋がる。 主にオタクの社会性欠如についてだけど、それをなにか分析している風にDisる。 「よくわかんないけどオタクキモい」のような 世のあっさりしたDisとは一線を画す粘度と執着力・持続性があって、 本人の中の簡単ではない鬱屈や執念が見て取れる。 病み方として珍しくないというのは あの所作はオタクには割りとよくある(あった)ものだからで、 私よりひと世代上のオタクがああいう「オタクとしての自意識」に大変に苛まれた世代だった。 何度も見てきたからあの感じはすぐにピンと来るし、その人の世代までわかる。 きっとp_shirok
かつての俺には、ゲームやアニメとオタク仲間さえいれば満足できる時期があった。オタク的なライフスタイルを軸にした幸福追求モデルが十分に機能し、ずっとこれからもやっていけると思いこめた時間が、確かにあったと思う。 そうした生き方に綻びが生じた理由は色々あるけれど、その理由のひとつに「オタクは(そして俺は)誰と会話しているのか」という疑問があった。この疑問について、書き残しておく。 「おたく、誰と会話しているの?」 「おたく」の語源が二人称だという説や、最近のライトオタク事情などを踏まえて、「オタクはコミュニケーション志向です」と主張する人もいるかもしれない。そういえばオタクの祭典・コミケも、オタク同士のコミュニケーションを一大理念として掲げていたような気がする。 ところが「オタク同士のコミュニケーション」というやつが、一時期の俺には引っかかりどころだった。 一般に、オタク同士の会話は、アニメな
日直のチノボーシカです。 前回、下から目線の人たちの「負の教養主義」について予告しておいたとおり、その話をさせてもらおう。 ドイツ哲学やクラシック音楽や世界文学の名作や近代美術といったものを背負った「旧・教養主義」は、大正時代に誕生し、その後少しずつ性格を変えながら昭和初期に拡大、第2次世界大戦後も昭和30年代までは元気だった。1960年代の学生運動の盛り上がりと終焉は、いわば教養主義の自己解体作業だった。1980年代半ばの「ニューアカデミズム」を、旧・教養主義の最後の輝きと位置づける論者もいる。 旧・教養主義が退潮すると、1970年代には「サブカルチャー教養主義」と「負の教養主義」が若者の文化を牽引する。
と友人に尋ねたところ、 作業から顔を上げた彼は静かだが決然とした口調で 「女の子が無力なところがいいんだよ」と述べた。 以下一問一答。 Q.無力と言うなら大概の女性の筋力じゃ君にかなわないのではないか?(彼は183cm80kgの筋肉マン) A.肉体的なこともあるが、もっと精神的な意味での「無力さ」がこの場合良いのだ。 Q.手足を切断すると大層痛いと思うが、女性が苦しむ顔などに興奮するのか? A.そういうのには興奮しない。今描いてるこの漫画を見て欲しいが、切断シーンはちゃんと麻酔がしてある。 自分は残虐趣味ではないし、スポーツの骨折シーンでも目を背ける。 子供と動物をいじめる奴は絶対に許せない。 Q.手足を切除した女性と性交を達成している時のこの漫画の主人公の心情は? A.汚い征服欲や支配欲が完全に満たされている。受け入れてもらえた安らぎ。 Q.そういうエロ妄想ならもっと明るい、『可愛い恋人
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/05(水) 04:37:52.25 ID:9SOrTvpQ0 昨日の昼駅前の繁華街のはずれで友人とアニメやラノベの話で盛り上がってた 友人「エルフェンリートの漫画まだ読んでなかったの!?」 俺「いやー、何と言うか。アニメの方は何度も見返すくらい好きだけど つい魔がさしてwikiでにゅうが溶けるってのを知っちゃって 怖くて読めないんだ」 友人「あー、確かにその気持ちは分からなくもないな」 なんて会話で盛り上ってた 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/05(水) 04:40:02.38 ID:9SOrTvpQ0 そしたらスーツにオールバックの若いけど偉そうなヤクザが一人 核狩りにえりあしだけ長くて金髪、どれだけ体の成長を見越してんだ ってくらいでかい服を着たデブ、
同じ新潟市在住ということが判明したので、「自問自答」のRy0さん(id:jimonjitou)と呑んできました。 ふだんはオフ会などでも少人数で長く喋ることはむずかしいのですが、この日はたった3人で6時間にわたってオタクトークしました。楽しかった! 当然、色々な話が出たわけですが、なかでも興味深かったのは、現在の若いオタクたちの実相。いまの大学では、たとえば野球や音楽の話題などに混じって、普通にアニメの話が出て来る、オタク文化の大衆化はそこまで進んでいる、ということでした。 へえ、うわさには聞いていたけれど、本当なんだ。ただ、そこで出る話題は、やっぱり薄い、『らき☆すた』とか『けいおん!』とか、だれが可愛いとか萌えるとか、そういう話がメインであり、少し踏み込んだ話をすると浮く、と。 なるほど、わかるわかる。ある意味、予想通りですね。 その話をきいて思ったのは、昔のオタクが一般人のなかで孤立
昨日ついカッとなって書いたブログが予想以上に読まれているようで、複数の人から「大丈夫?」「悩んでるなら力になるよ?」といったメッセージをいただきました(><) なんかご心配をおかけしてすいません・・・と、同時にブログ界で友達をなくすの覚悟で吐き出したので少し安心しました・゚・(つД`)・゚・ もうこれが最後の清算になってもいいやと思っていたので。 ちなみにAMN批判と捉えている人がいますが、AMNは親切なので対応に何も不満はありませんよ。徳力さんも坂和さんも超いい人です。問題はそれ以外の場所で寄ってくる"利用する気マンマン"の怪しいオーラの人であって、そういう人に焦点が当たらないまま、誠実にやっているAMNの徳力さんが叩かれているのを見かけるとむしろ可哀そうに思うほどです。 また、イベントやオフ会に行くとブログ系の友達に会えたり、普通にブログを読んでくださっているという方から声をかけていた
SNSなんかの日記の一文に 「今日、山手線がなかなか来なくて待ち合わせに少し遅刻しちゃった。なんですぐ止まるんだよ~!遅れたけど待っててくれて、凄く楽しかったです云々」 などと書かれていたとする。 これを見た友人から反応があったとすれば、普通は「そうそう、よく止まるよね」という同意や、「災難だったね」という同情や、「待っててくれてよかったね」というものだとおもう。 だけど鉄ヲタは「山手線が他の路線の影響を受けやすい理由」を本気でコメントする。しかも見つけたら真っ先に。詳細に。専門用語も交えて。 この場合の「なんですぐ止まるんだ」は、理由を知りたいわけではなくて不満をぶつけているだけである。大抵はそう読むと思う。 おかげでその後のコメント欄はイッパンジンが寄り付けない空気に包まれ、閑古鳥が鳴く。 書きこまれた方も気をつけるべきだ。「○○さん、凄いですね!」などと持ち上げれば、オタクの暴走を冗
http://d.hatena.ne.jp/natsu_san/20090315 http://d.hatena.ne.jp/simayan/20090317/p1 ニコニコのこれを、そんなあっさり「女性の同調圧力、以上!」てなことにされても困る。 まるで「男性は全然キニシナイのに女性が勝手に気にしてる」みたいな感じだけど、それ違うよ。 はてな近辺じゃ、結構「腐女子」は受けてて、寧ろ「腐女子って萌える!」みたいなことにも(それはそれでどうよと思うけど)なってるみたいだけど、2ch・ニコニコ周辺の文化では、「腐女子=存在が既に罪」くらいのバッシングが基本っていう背景を理解してるのかなぁと。「801ちゃん」とか出版される一方、2chあたりでは同時に「腐女子なんてクズ、なんでいるの?」「なんで腐女子は女なのに、少年漫画を読むの?そんな権利なんてない!出て行け!」て、そういう事を立ち読み男が金払っ
1.圧倒的な小回りの良さ。 紙とペンさえあれば描ける。その気になれば一人で描ける。短期間でも描ける。 映像作品は、その完成までに多数の人間と時間を必要とする。大勢が関わると小回りが効かない。時間がかかる、金がかかる。結果、誰の作品だか解らなくもなる。 実写映画や、アニメのように、多くの人が関わり、多くの資本が乗っかり、権利も権限も分散されてしまうものに比べ、マンガの圧倒的な小回りの良さは、作品を作家のものにする。 「大量生産の大勢の聴衆が好む何か」以外のものを生み出せる可能性がある。 この小回りの良さは、物凄い武器になる。 2.圧倒的な取り回しの良さ。 文字が読めて、絵が見れればマンガを読む事が出来る。(本当はマンガの文法を知らないとダメだけれど、なんとなく読むだけで習熟できる) ここまでは、映画やアニメの方が、読むという能動でなく、見るという受動で楽しめる分、敷居が低い。が、マンガは読む
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