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サイエンスとアメリカに関するmk16のブックマーク (5)

  • 全長768キロ!史上最長の「イナズマ」がアメリカで確認される - ナゾロジー

    最長距離と最長持続時間を記録した2つの巨大稲このメガフラッシュが発生したのは、2020年4月29日。 アメリカ南部で、ミシシッピ州、ルイジアナ州、テキサス州の全長768キロメートルもの広範囲の上空に1つの稲が轟き渡りました。 これは2018年10月31日にブラジル南部で記録された、これまでで最長記録の稲距離を60km以上も上回っています。 NOAA(アメリカ海洋大気庁)が発表した全長768kmのメガフラッシュの画像 / Credit: NOAA – 770-km US megaflash sets new lightning record(2022) さらにWMOはこれと別に、稲の持続時間の世界新記録も同時に発表しました。 こちらは2020年6月18日にウルグアイとアルゼンチン北部で発生したメガフラッシュの一つで、17.1秒にわたり閃光が続きました。 これは2019年3月4日に、同

    全長768キロ!史上最長の「イナズマ」がアメリカで確認される - ナゾロジー
  • 米フロリダ州で世界初の「エコ火葬」、化学反応で遺体を灰に | 世界のこぼれ話 | Reuters

    [セントピーターズバーグ(米フロリダ州) 10日 ロイター] 米フロリダ州セントピーターズバーグの葬儀場アンダーソン・マクイーン・ヒューネラル・ホームが世界で初めて、従来のガスの炎を使った火葬法に代わる、化学反応を利用した環境に優しい新たな火葬法「バイオ火葬」を提供している。 新たな方法では、加圧した水と水酸化カリウム、電熱を用い、土葬された場合に遺体に生じる反応と同じような化学反応を進行速度を速めて起こすという。この方法を開発したスコットランド出身の生化学者、サンディ・サリバン氏は、「自然が数カ月、数年かけて行うことをわれわれは、数時間で達成することができる」と述べた。 遺体はまず、大型の洗浄機に似た鉄の機械「レゾメーター(Resomator)」の中に置かれる。その後遺体は薬品の液に浸され、高温の湯を用いて分解処理される。使用される薬品は化粧品や液体石鹸に含まれるアルカリで、全工程に掛か

  • 17歳の天才男子高校生が発明した、核兵器の発見技術

    17歳の天才男子高校生が発明した、核兵器の発見技術2011.06.22 20:006,208 mayumine 17歳の少年が、貨物コンテナから密輸入された核兵器を発見する事ができる研究プロジェクトを発表しました。 テイラー・ウィルソン君のプロジェクト「能動的アプローチと受動的アプローチが補完し合って核の脅威を検出する技術」は、2011年のインテル国際学生科学フェアで、インテル青年科学賞を受賞しました。 貨物コンテナの中に核爆弾が隠されていないか、自動的にスキャンできるというもの。 今現在では(アメリカ)国内に入ってきたコンテナは手作業で数えていますが、つまるところ、ほとんどがきちんとチェックされていません。 ウィルソン君はこの問題を解決しようとしました。 彼によると、 2つの重水素が反応する重水素核融合が基原理です。重水素原子2個を原子核融合させると中性子が発生します。ここで発生した中

  • 95%は水なのにサラサラに乾いたパウダー状の「ドライウォーター」

    粉砂糖のような見た目でサラサラと乾いた粉末状の「Dry Water(ドライウォーター)」と呼ばれる物質が、二酸化炭素を吸収し貯蔵する新たな手段となり、地球温暖化対策の救世主となるかもしれません。 「ドライウォーター」とはその名が示唆するとおり、成分のほとんど(95%)が水であるにもかかわらず乾いた粉末状であるため、温暖化対策のほかにも、化学反応により作られるさまざまな工業製品の製造や、危険物の輸送や貯蔵など、多様な分野で革命を起こすと化学者たちは期待しています。 詳細は以下から。Dry water could make a big splash commercially 第240回アメリカ化学会で「ドライウォーター」について報告したBen Carter博士は、「このような物はほかには存在しません。うまくいけば、ドライウォーターは将来、さまざまな分野で革命を起こすでしょう」と語っています。

    95%は水なのにサラサラに乾いたパウダー状の「ドライウォーター」
  • 人工衛星、残骸が一番多い国はどこ?

    データの可視化が一般的になるにつれて、しょーもないグラフやら図解がどんどん増えています。 でも、グラフィックデザイナーのマイケル・パウクナーさんはいつも非常に的確な表現で、興味深い可視化作品を発表しています。上の画像は、世界各国が持っている人工衛星や残骸の数を、天体図のような美しい図にしたものです。 これによるとロシアは、想像にもれず、稼働していない衛星をたくさん持っている様子。中国は、衛星よりも残骸を、それもびっくりするくらいたくさん撒き散らしていますが、一番たくさん残骸を撒いているのはやっぱりアメリカです。日は、稼働している衛星の数のわりには、残骸が少ない方のようです。 もう使っていない衛星が、今も地球の周りをぐるぐる回っているなんて、『WALL・E/ウォーリー』の舞台となった、ゴミに埋もれてそれでも存在し続ける地球を思い出してしまいます。 マイケル・パウクナーさんは他にも面白い作品

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