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サイエンスとmemoに関するmk16のブックマーク (4)

  • 瞬時に66度冷却:レーザーを使った急速冷却法 | WIRED VISION

    前の記事 人力ヘリコプターへの挑戦:世界記録は日大チーム(動画) 秘蔵の自然:ハーバード博物館の画像ギャラリー 次の記事 瞬時に66度冷却:レーザーを使った急速冷却法 2009年9月 4日 Hadley Leggett レーザー光の照射を受けて、2万6000個のベリリウム・イオンが発する超低温プラズマ。超低温の原子は、量子コンピューターや精巧な計測機器の作成などにも利用でき、さらにはビッグバンの謎を解く鍵になるかもしれない。 画像:米国標準技術局(NIST)、別の日語版記事より転載 レーザーを使って冷却するという着想は、30年前から物理学者から提起されていたが、現在までの実験は、ごく低圧の気体でしか実現していなかった。しかしこのたびドイツの研究チームが、高圧気体にレーザーを照射することによって、数秒間で摂氏66度も下げるという劇的な温度低下を引き起こせることを示した。 高密度の気体におけ

  • ダイヤモンドはもはや世界で最も硬い物質ではない

    長らく天然で最も硬い物質とされてきたダイヤモンドですが、ダイヤモンドより硬い天然物質が存在していたようです。「Lonsdaleite(ロンズデーライト:結晶学者キャサリン・ロンズデールにちなみ命名)」と呼ばれ天然では極めてまれな物質が、ダイヤモンドより58%硬いことが明らかになりました。 詳細は以下から。Itv News | Diamond is no longer nature’s hardest material ロンズデーライトはダイヤモンドと同じ炭素原子の結晶で、その結晶構造から「Hexagonal diamond(六方晶ダイヤモンド)」とも呼ばれます。 上海Jiao Tong大学のZicheng Panらによる国際的チームが、ロンズデーライトとWurtzite Boron Nitride(WBN:ウルツァイト窒化ホウ素)に非常に鋭利なもので圧力をかけるシミュレーションを行った結果

    ダイヤモンドはもはや世界で最も硬い物質ではない
  • デススターの値段は米財政赤字の1.4兆倍、$15.6セプティリオン

    銀行口座に$15.6セプティリオン(1セプティリオンは10の24乗)とんで94セントあったら、金融危機から世界を救います? それともデススターを買って世界を滅ぼし銀河系侵略に乗り出す? これはリザード・ゴールド(Ryszard Gold)というアウターリムからやってきたと思われる人が宇宙輸送・資源の現相場をもとに試算したデススターのお値段です。彼ならきっとギズのギーク社会適応度テストも49点楽勝でいけるでしょう。 [要約] • まず最初に。デススターは総体積が17.16クアデリリオン(1クアデリリオンは10の15乗)㎥。その10分の1が真空空間以外の何かで、10分の6は加圧空間と仮定する。 • するとデススターをつくるには1.71クアデリリオン㎥ の鉄(約134クアデリリオン トン相当)が必要となる。2008年現在の相場で12.95クインティリオン(1クインティリオンは10の18乗=100

  • リチウムイオン電池の容量を5倍に:ナノレベルの穴で表面積を拡大 | WIRED VISION

    リチウムイオン電池の容量を5倍に:ナノレベルの穴で表面積を拡大 2008年10月 6日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Priya Ganapati 携帯電話やノートパソコンのバッテリー駆動時間が現在のおよそ5倍になればどうなるだろう。携帯電話は最低4日間は充電しなくてすみ、ノートパソコンのバッテリーは、連続で12時間以上もつ。 カリフォルニア州サンタアナのQuantumSphere社は、こんな世界を2009年末までに実現させる技術に取り組んでいると話す。リチウムイオン電池の容量を最大で5倍に増加させるというのだ。 現在、リチウムイオン電池の負極の容量は、その重量の10%が限度になっていると、QuantumSphere社の技術主任であるSubra Iyer氏は言う。同社は、これを負極の重量の50%にまで拡大することを可能にした。バッテリーは、より長時間利用でき

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