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ネタと宇宙開発に関するmk16のブックマーク (13)

  • 燃料いらずの夢の宇宙エンジン、第三者が初の検証

    NASAが開発中のEMドライブのイラスト。(IMAGE BY ISTOCK, GETTY IMAGES) 宇宙旅行は大変だ。重い宇宙船に貨物、そして人間を打ち上げ、それなりの速度で別の惑星まで飛行し、欲を言えばねらった目的地でちゃんと停止したい。それには莫大な量の推進剤が必要になる。残念ながら、現在のロケットではおよそ非現実的だ。(参考記事:「推進剤は火星で製造、最新版「火星の帰り方」」) だが、燃料を使わずに推力を得られるエンジンがあれば、話は別である。 まるで夢のような話に聞こえるけれど、NASAの研究所イーグルワークスは、まさにそのようなエンジンを製作しようと試験を重ねてきた。物理法則に反するとも言われるその装置は、「EMドライブ」と呼ばれ、燃料を使わず、密閉された円錐形の容器の中でマイクロ波を反射させるだけで推力を得るとされる。 いわば、スター・ウォーズの宇宙船ミレニアム・ファルコ

    燃料いらずの夢の宇宙エンジン、第三者が初の検証
  • 「若人よ、火星に来たれ!」 NASAが火星探査メンバー募集のポスターを製作

    生活環境は過酷、一日は地球の24時間より約40分長く、そしてべ物はおそらく美味しくない......。しかしそんなことは勇敢な火星探査チームにとって、まったく問題ではない――のだろうか? NASA(アメリカ航空宇宙局)は、火星への移住コロニーを将来整備する探査メンバーとして、探検家や農家、技術者、教師を募集するポスターを製作した。ビジュアルは、第一次世界大戦当時のアメリカの兵士募集のポスターをイメージしている。 【参考記事】NASA全面協力の火星サバイバル映画『オデッセイ』 「火星には何があるのだろう、って考えたことある? NASAもあるよ!」と、ポスターの説明文には書いてある。「その好奇心がNASAを新天地・火星や衛星のフォボス、デイモス探検へといざなう。目の前の渓谷、クレーターや丘を越えたら、そこには一体何が待っているのか――。NASAもいつの日か、探査機やメンバーの手で新しい発見をし

    「若人よ、火星に来たれ!」 NASAが火星探査メンバー募集のポスターを製作
  • UHA味覚糖、「ぷっちょ」を燃料としたロケットを開発 - 3月7日に打ち上げへ

    UHA味覚糖は3月4日、キャンディを燃料として使ったハイブリッドロケットを打ち上げることを目的とした「Candy Rocket Project」を秋田大学、和歌山大学、国立天文台チリ観測所と共同で立ち上げ、3月7日にロケットの打ち上げを実施すると発表した。 ハイブリッドロケットとは固体燃料と液体の酸化剤、2種類の推進剤を組み合わせたエンジンシステムを搭載したロケットのこと。一般的なハイブリッドロケットでは、樹脂やゴム、ワックスなどが固体燃料として使用されるが、同プロジェクトでは同社のソフトキャンディ「ぷっちょ」を使用する。 その仕組は、「ぷっちょ」が詰まった筒状の燃焼器に酸化剤を入れると、キャンディが溶けながら燃え始め、ガス化したものが勢い良く噴射される力を利用するというもの。1のロケットでつかう「ぷっちょ」の数は約20個で、ロケットを空高く飛ばすためには「ぷっちょ」を十分に燃やす環境を

    UHA味覚糖、「ぷっちょ」を燃料としたロケットを開発 - 3月7日に打ち上げへ
    mk16
    mk16 2015/03/06
    完全燃焼させるための予熱(プレヒート)に時間がかかりそう。
  • 地球の周りをキモい軌道でグルグル回っていた不思議な物体「J002E3」の動きが一発で分かるGIFアニメ

    地球の周りをキモい軌道でグルグル回っていた不思議な物体「J002E3」の動きが一発で分かるGIFアニメ GO羽鳥 2013年10月14日 今から11年前の2002年、ひとりのアマチュア天文学者が宇宙に漂う不思議な物体を発見した。その物体は地球周回軌道上に存在しており、「な、なんと! 月以外に地球の周りを回る物体があったなんて……!」と研究者たちはビックリ仰天したという。 この未知なる物体は「J002E3」と名付けられ、しばらくは隕石や小惑星だと思われていたが、やがて意外な事実が発覚する。「こ、これは……人工的な物体だ……ッ!!」と。今回は、そんな J002E3 の動きが一発で分かるGIFアニメをご紹介したい。 ・月よりも地球に接近していた 金星の方向から地球に向かって突っ込んできた J002E3。月の軌道もぶっちぎり、月よりも地球に近い位置をグルリとカーブ。その後も、楕円の軌道で月と地球の

    地球の周りをキモい軌道でグルグル回っていた不思議な物体「J002E3」の動きが一発で分かるGIFアニメ
  • 【公式】NASAの新型宇宙服がどう見てもトイストーリーのコスプレだと話題に

    人気アニメ『トイストーリー』の主人公と言えばカウボーイ人形のウッディだが、もう一人の主人公とも言えるのが、最新鋭の宇宙服に身を包んだスペースレンジャーの「バズ・ライトライヤー」!! 今、ネット上である写真が話題となっている。一見、トイストーリーのバズのコスプレ写真だ。しかしそのスーツはクオリティが非常に高くまるで物のよう……。いや、実はこのスーツ物! 正真正銘・NASAの最新型宇宙服だというのだ。 どう見てもバズのコスプレにしか見えない宇宙服は、NASAが開発した新型宇宙服「Z-1 プロトタイプ」だ。 関節に入ったベアリングと軽量化により宇宙空間でより動きやすい仕様となっているそうだ。着脱も従来のものより簡単になるとのこと。 だが、最も気になるのはそのビジュアル。白を基調としたボディに蛍光グリーンがラインまぶしい。関節も丸っこい頭部もどこからどう見てもバズのスーツ。スペースレンジャー

    【公式】NASAの新型宇宙服がどう見てもトイストーリーのコスプレだと話題に
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:全段固体ロケット「イプシロン」 2013年度打ち上げ予定

    2011年06月20日 全段固体ロケット「イプシロン」 2013年度打ち上げ予定 引用元:読売新聞 ロケット打ち上げに関係する自治体や商工関係者らでつくる県宇宙開発促進協議会(会長=伊藤知事)の総会が16日、鹿児島市のホテルで開かれ、宇宙航空研究開発機構の担当者が、2013年度に内之浦宇宙空間観測所(肝付町)から打ち上げる予定の「イプシロン」ロケットの開発状況を説明した。 イプシロンは、小惑星探査機「はやぶさ」などを搭載したM5の後継となる固体燃料ロケットで、全長24m、重さ90tの3段式。1段目のエンジンは、国産主力のH2Aの補助ロケット(SRB-A)を活用、2、3段目はM5のエンジンを改良する。 総会で説明に立った同機構プロジェクトマネジャーの森田泰弘さん(53)は、衛星打ち上げ能力は1.2tでM5の3分の2になるが、費用は38億円と半分に抑えられるメリットを強調。(下略) 5

  • 今日の日経産業新聞に怒。はやぶさの成果を誤謬。耐用年数4年で設計されたエンジンは7年稼働する信頼性を示したし、壊れた部品はアメリカ製で日本の技術じゃない。そのことは15日付けの同紙に記事出てたはずだが? #hayabusa

    今日の日経産業新聞に怒。はやぶさの成果を誤謬。耐用年数4年で設計されたエンジンは7年稼働する信頼性を示したし、壊れた部品はアメリカ製で日技術じゃない。そのことは15日付けの同紙に記事出てたはずだが? #hayabusa

    今日の日経産業新聞に怒。はやぶさの成果を誤謬。耐用年数4年で設計されたエンジンは7年稼働する信頼性を示したし、壊れた部品はアメリカ製で日本の技術じゃない。そのことは15日付けの同紙に記事出てたはずだが? #hayabusa
  • asahi.com(朝日新聞社):ハッチが開いたら「首相辞任」 野口さん「本当に?」 - サイエンス

    【ジェスカズガン近郊(カザフスタン)=東山正宜】ハッチが開いたら、首相が辞めていた――。日時間の2日午後0時25分、国際宇宙ステーション(ISS)から5カ月半ぶりに帰還した飛行士の野口聡一さん(45)は、着陸直後の朝日新聞などの取材で鳩山由紀夫首相の辞任を初めて知らされ、「当に?」と驚きを隠せない様子。「(日では)次の総理を選ぶので、大変でしょうね。(新しい大臣が決まらないと表敬訪問できないので)僕の帰国も延びちゃうかなあ」と話した。  インターネットなどで情報の入るISSから、帰還用のソユーズ宇宙船に移り、接続部分のハッチを閉じたのは日時間の午前6時前。このときはまだ、首相辞任のニュースは流れていなかった。  その後、移動のためにヘリコプターのベッドに横たわった野口さんは「帰還前日も、今日起きたときも、宇宙から帰ってくるのが信じられなかった。また行きたい」と話した。

  • ロシア政府、宇宙人と大統領の機密接触をマジで調査中!

    ただのジョークじゃなかったのね!? このほど「宇宙人との交流」に関する爆弾発言で世間を騒がせた、ロシア連邦南部のカルムイキア共和国大統領に対して、ついにロシア連邦政府のクレムリンが格調査へと動き出しそうな気配ですよ。あくまでもまだ現段階では秘密のベールに覆われてはいますけどね。 国民に大人気のゴールデンタイムに放映されたトークショー番組にて、いきなり宇宙人について語り始め、大勢の仏教徒から成るカルムイキア共和国民が、大統領と異星からの訪問者との交流体験に真剣に耳を傾ける中で、その大統領としての政治的な資格を問題視するのみならず、当に交流があったという前提で取り調べが開始されちゃうかもしれない事態にまで発展しちゃいました! 宇宙人のような首相がいるとの批判が飛び交う国もあるかと思えば、マジで宇宙人が大統領を訪問しちゃう国まであったりするのかもしれませんが、このにわかには冗談にしか見えない

    ロシア政府、宇宙人と大統領の機密接触をマジで調査中!
  • asahi.com(朝日新聞社):野口さんの宇宙食、食べられた 同僚、若田さんと勘違い - サイエンス

    前回2005年の飛行で、宇宙ラーメンべる野口さん=宇宙機構提供  「僕の宇宙がちょっと足りないんだけど?」。国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在している野口聡一さん(44)の宇宙が、野口さんの到着前に誤って一部べられていたことがわかった。同僚飛行士が、前任の若田光一さん(46)が置いていったと勘違いしたらしい。  昨年、若田さんと一緒に滞在したカナダのロバート・サースク飛行士によると、若田さんが地球に帰った後、ISSで日の宇宙が詰まった箱を発見。「コーイチがお土産を置いていってくれたと思って、みんなで喜んでべた。ところが、よく見たらコーイチじゃなくて、ソーイチって箱に書いてあったんだ」  カレーラーメン、サバのみそ煮など、日の宇宙は各国の飛行士に人気がある。野口さんも今回、30種類ほどを持って行っている。  宇宙航空研究開発機構によると、宇宙はもともと多めにあり

  • 「まいど1号」の憂鬱 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    正直,あまり気の進まない出張でした。東大阪の中小企業が作った人工衛星として名高い「まいど1号(SOHLA-1)」を取材するための大阪出張です。日経エレクトロニクス2009年5月18日号では,「1社に1台,人工衛星」と題して100kg以下の超小型衛星がエレクトロニクス業界に与えるインパクトについて特集しました。まいど1号は日の超小型衛星の中でも特に有名な衛星です。私自身,以前に書いたNEブログ「日の小型衛星ブームは物か」で取り上げました。この特集で,まいど1号を外すわけにはいきません。 何しろ,中小企業が力を合わせて作り上げた衛星です。マスコミも「中小企業の希望の星」「ものづくり日の底力」といったトーンで報道しています。普通なら取材の前に憂になる理由はありません。でも,どうも話が違うようなのです。 今回の人工衛星特集では,30件程度の取材を行いました。取材の中で,まいど1号の名前が

  • スペースシャトル・アトランティスが帰還不能になったら? その究極の救助プランを徹底解説

    スペースシャトル・アトランティスが帰還不能になったら? その究極の救助プランを徹底解説2009.05.14 20:00 これはもうハリウッドも顔負けの究極ミッションですね! 現在、ハッブル宇宙望遠鏡の最後の補修ミッションへと挑んでいる、スペースシャトルの「アトランティス」ですけど、もし機体に万が一の損傷などが発見され、修復不能の状態であることが判明した時は、かつてなく危機的な緊急事態に見舞われちゃうのって、ご存じでしたか? まぁ、宇宙計画に危険は付き物なんでしょうけど、これまでの大抵のケースでは、たとえスペースシャトルに何かが生じたとしても、取りあえずは国際宇宙ステーション(ISS)へと退避して、いろいろ必要物資の補給なんかも受けながら、なんとか帰還策なんぞを考えればよかったのですが、今回のミッションだけは、機内から、同じく地球を周回する国際宇宙ステーションを目にすることはできるものの、残

  • 核爆発で超巨大な高級ホテル並み宇宙船を打ち上げるオリオン計画に再び脚光(動画あり)

    核爆発で超巨大な高級ホテル並み宇宙船を打ち上げるオリオン計画に再び脚光(動画あり)2009.05.12 16:007,348 核廃棄物ならびに放射能汚染などの問題さえ解決すれば、史上最高の発明かも… 知る人ぞ知るフリーマン・ダイソン氏が加わって、1957年に「オリオン計画」として研究開発が格化した、核パルス推進の原子力宇宙船の知られざる秘密が、息子のジョージ・ダイソン氏の働きで、次々と明らかにされており、にわかに再び脚光を浴びてきているようですよ。 続きの動画は、少し以前のイベントになりますけど、同氏のプレゼンテーション講演の様子から、貴重な情報が飛び出してきたりもしてますね。800万トンクラスの超巨大な宇宙船を、堂々と土星までぶっ飛ばす計画が、50年以上も前から真剣に進んでいたなんて、信じられますか? では、数々の機密資料だったスライドも収録されたプレミア動画を、ぜひとも皆さまの目と耳

    mk16
    mk16 2009/05/14
    昔の子供向け科学書籍で「夢の原子力鉄道」と書いてあったネタ思い出した。
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