By poeloq 毎月配信されるWindows Updateは、セキュリティを更新したりバグを修正したりしてWindows搭載PCを最新版に保つものです。ユーザーが安全にPCを使用するのに不可欠なWindows Updateですが、サムスン製のPCがユーザーに無断で配信を無効化していたことが判明しました。 Debugging and reverse engineering: Samsung deliberately disabling Windows Update http://bsodanalysis.blogspot.in/2015/06/samsung-deliberately-disabling-windows.html Samsung silently disabling Windows Update on some computers [Updated] | Ars Tech
先日の日記に書きましたが、Windows 7 を消して Windows 95 をインストールしようとしたところ、PC が起動しなくなってしまいました。昔購入した Windows NT 3.51 をインストールすることには成功しましたが、やはり、Windows 7 でなければまともに仕事ができないことがわかりました。 そこで、本日はパソコンを Windows 7 に戻すことを決意しました。しかし、せっかく苦労して Windows 95 を入れてうまく動作せず、さらに苦労を重ねてなんとか Windows NT 3.51 を入れて仕事にならないことが判明したというような苦労をしましたので、単に日本語版の Windows 7 をインストールして元の状態に戻したとしてもそれでは何かもったいない気がします。 せっかく Windows 7 に戻す訳ですから、ここは「外国語の勉強」も兼ねたいと思いました。
一夜にして大事件に発展した尖閣諸島衝突ビデオの流出問題。YouTubeにアップされるあたり、いかにもネット時代を象徴しています。 さて、アップロードされた各動画には、ちょっとしたタイトルがつけられていました。このタイトル部分から、何かわかることはないものでしょうか? そこで、昼休みのスキマ時間を使って、この動画を編集した“編集ツール”と編集に使用したマシンの“OS”を探ってみたいと思います。 情報として得られるのは以下2件。このふたつから検証を進めましょう。 (1)フォント (2)背景画像 (1)フォント フォントから推測できる情報は案外多いもの。Windowsにデフォルトで設定されている『MSゴシック』やMacの『Osaka』のようなフォントもあれば、DTPやグラフィックデザインといった専門職向けの“モリサワ”シリーズのように、新規購入してインストールするものもあります。 では、今回のタ
Googleは先ごろ、OS事業への参入を決定したと発表した。この記事を書いている時点では、Microsoftはコメントを出していない。だが気になることと言えば、Microsoftの人たちの脳裏にどんな思いがよぎっているのだろうかということくらいだ(わたしの想像では、それなりの笑いが起きているだろう)。 ソフトウェアビジネスで何度も遭遇する問題の1つに、専門外の事業に手を広げようとする企業の問題がある。ソフトウェアの世界ではよく見られる問題だ。ソフトウェア事業を手掛けていない企業が、独自ソフトの自社開発に乗り出すことはままある。わたしはかつて、通信業界向けのソフトを提供する企業で働いていたことがある。その会社は大手の通信企業(世間で名の知られた企業)から依頼を受けてソフトを開発していた。顧客の通信企業はお金を投じて社内でソフトを開発することも可能だったが、そうはしなかった。彼らの本業はソフト
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