音だし推奨の中毒動画、モーター音もシュールです。 無駄にカラバリです。 関連記事: http://www.moeyo.com/2009/04/drummer_cat.html
ケーン・クレイマー(Kane Kramer)という発明家は、ご存知ですか? 今から30年前にiPodの原型を発明したイギリス人です。 上図が、そのiPodのご先祖「IXI」。 わずか3.5分ですが、楽曲が保存できる電子端末です。 1979年、当時23歳だったクレイマーさん(15歳までしか学校は行ってません)はこれで特許を取得し、開発会社を設立、試作機を組み立てました。これが平凡な暮らしから抜け出すチケットになるはずだったんですが、1988年に役員会が分裂し、120カ国をカバーする特許の更新に必要な6万ポンド(925万円)の出資が集まらず、更新を断念。そのまま特許は公有財産となってしまいました。 時は流れて2008年秋。 iPodの好調で前年比利益過去最高を記録した直後のアップルからクレイマーさんの元に、いきなりSOSの国際電話がかかってきたのです。 アメリカ訛りの女性は「アップルで法務業務
キング・オブ・ポップ、故マイケル・ジャクソンはダンスの名手でした。 機械仕掛けのようなんだけど違うのがムーンウォークなら、機械仕掛けのようで実際に機械仕掛けだったのが『Smooth Criminal』の前傾ダンス。あの重力に逆らう45度傾斜の秘密は、靴にあります。 上の図は、マイケルたちがその仕組みを考案し、1992年に出願した特許5255452号にあるものです。 普通は体の重心を支え切れなくなると、バランスを崩して大股で前につんのめってしまいますよね。そこでマイケルは自分が望む45度の傾きを確保するため、特殊な靴 ―俗に言う「反重力ブーツ」― を取り巻きのダンサーたちと一緒に履き、ステージのフロアにも細工を施したのです。 以下動画の7分17秒のシーンがそれですけど...どうなってるか分かります? この動きになるとフロアからペグ(杭)のようなものが突き出て、靴の踵にある三角の凹みを支えてる
やはり音楽は国や文化を越えて人を結びつけるんですよ。 そして、現代社会では我々の大好きなガジェット達がより多くのボーダーを越えて行けるように活躍してくれてます! 以前にYouTubeですごいmash upを作って世界のボーダーを越えたビデオをご紹介しましたが、今回のプロジェクトもまたまた越えていきます。 Playing for Changeというこのプロジェクト、上のビデオでは名曲Stand By Meをカバーしてます。でもただのカバーじゃありません。世界中のいろんな土地の無名のストリートミュージシャン達が歌い演奏しています。 実際にスタッフが各土地へいき、その場で(道、公園、草原等)ヴァーチャルスタジオを作りあげレコーディングしています。 ミュージシャンのみなさんはヘッドフォンで他の人の音楽を聞きながらセッションしてるんですね。 これも、昔からの根本にあるものはそのままで、現代技術が可能
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