ベータビデオカセットは、家庭用のビデオ記録用途に向け開発した磁気テープ記録方式「ベータマックスフォーマット」の記録メディア。1975年よりいままで、40年間のあいだ生産を行ってきた。今回の出荷終了について同社は「アナログ地上波放送の終了や、需要の推移など市場の状況を鑑み」た結果としている。 ベータマックスは、VHSと激しいフォーマット競争を繰り広げ、カセットについても、ピーク時の1984年度当時には、年間で約5,000万巻を出荷した。ハイバンドベータハイファイやEDベータなどを投入したが、結果的にフォーマット競争に敗れ、ベータフォーマット対応ビデオレコーダー機器の生産は2002年に終了していた。 マイクロMVカセットは、デジタルビデオカメラの記録方式「マイクロMVフォーマット」の記録用テープメディア。同社は2001年に初めてのマイクロMV方式ビデオカメラ「DCR-IP7」を発売。2005年
レジャーなどの際にカメラで自分の見ている風景を録画しようとすると、どうしてもカメラを自分の目の高さにまで持ち上げる必要があるため、カメラに気を取られて肝心のレジャーを楽しめない……ということが起こりがちですが、自分が見ているものをそのまま映像として記録できる「サングラス型ビデオカメラ」が登場しました。 通常のメガネタイプではなく、サングラスタイプとなっているため、日差しの強い夏や雪焼けになりかねない雪原などで活躍しそうです。 サンコーレアモノショップ【サングラス型ビデオカメラ】釣り、スキー、サイクリングなどで感動の瞬間をハンズフリーでHD撮影可能! これが「サングラス型ビデオカメラ」です。価格は5980円。 正面。ちょうど眉間の部分に500万画素カメラを搭載しているため、装着したユーザーが見ているものをそのまま1280×720、最大30fpsのHD動画(AVI形式、データ量は10分ごとに約
サンコーは12月9日、腕時計型筐体を採用したビデオカメラ「VIDEO CAMERA Analog Watch 4GB」を発表、同社直販「レアモノショップ」にて販売を開始した。価格は1万3800円(税込み)。 VIDEO CAMERA Analog Watch 4GBは、アナログ腕時計風の超小型筐体を採用したビデオカメラ。アナログ盤の“1時”と“2時”の間にピンホールカメラを内蔵しており、外見だけではデジタルカメラとは分からない仕掛けになっている。 4Gバイトのフラッシュメモリを内蔵しており、352×288ドット/AVI形式の動画(映像+音声)を録画可能。バッテリーはUSBバスパワーで充電可能で、撮影可能時間は約2時間だ。本体側面には、付属USBケーブルとの接続コネクタを装備しており、撮影した動画を転送可能。また、PCとの接続時にはUSBメモリとしても利用できる。 時計部のサイズは43(直径
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