モンゴルの首都ウランバートルの国民大会議(国会)議事堂前にあるチンギスハンの像(2015年2月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【12月15日 AFP】中国北部・内モンゴル(Inner Mongolia)自治区の裁判所は、モンゴル帝国の創始者チンギスハン(Genghis Khan)の肖像画を踏みつけて損傷させ、「民族憎悪」を扇動した罪に問われていた中国人の男に対し、懲役1年の判決を言い渡した。 同自治区の公安当局は13日、「羅(Luo)」という苗字のみ明らかにされている被告が今年5月、ユルト(遊牧民のテント式住居)の中でチンギスハンの肖像画を踏みつけ、その動画をオンライン上に投稿したと発表。羅被告は今週、「民族憎悪と差別を扇動した罪」で有罪判決を受け、法廷で「一般市民の感情を傷つけた」として謝罪した。 チンギスハンは現在も多くのモンゴル民族の人々からあがめ
【コロコロコミック問題】 横綱・白鵬も参戦 「残念ですね。子供が見るものでしょう!」 1 名前:名無しさん@涙目です。(catv?) [PH]:2018/02/24(土) 20:50:57.62 ID:UEa3dNO80 モンゴル大統領、日本担当外交顧問・朝青龍激怒 ↓ モンゴル大使館が日本外務省へ抗議 ↓ 小学館謝罪(サーセン!チッ反省してまーす) ↓ 白鵬も参戦の「チンギス・ハン落書き」問題 小学館「深くお詫び」 2018/2/24 12:23 モンゴル帝国の初代皇帝、チンギス・ハンの肖像画に男性器の落書きをする描写があり物議を醸していた漫画について、出版元の小学館が2018年2月23日、公式サイト上で謝罪した。 同漫画をめぐっては、駐日モンゴル大使館が「道徳性の欠如したイラスト」などとする抗議文を公表していた。小学館はモンゴルの大使に直接謝罪文を渡したとしている。 モンゴル出身の横綱
モンゴルの在日大使館は23日、小学館の漫画誌「月刊コロコロコミック」3月号に、モンゴルの英雄チンギス・ハンの肖像画に落書きをした描写があるとして、外務省に抗議を申し入れた。小学館は同日、モンゴルのバッチジャルガル臨時代理大使と面会し、謝罪したことを公式サイトで明らかにした。 問題を指摘されたのは、漫画「やりすぎ!!! イタズラくん」の一場面。13世紀にモンゴル帝国を築いたチンギス・ハンの肖像を見て問題に答えるシーンで、肖像の額の部分に男性器を模した落書きが描かれていた。 大使館は「モンゴル国民に対する敬意が感じられない」と外務省に対応を要請。外務省が小学館に連絡した。その後、小学館は「不適切な表現があった。モンゴル国民をはじめチンギス・ハンを敬愛する全ての方々にご不快の念を抱かせたことを、深くおわび申しあげる」などとモンゴル側に謝罪した。 この漫画のチンギス・ハンの表現について、モンゴル出
小学館の「月刊コロコロコミック」(2018年3月号)に掲載された漫画「やりすぎ!!!イタズラくん」のワンシーンが物議を醸している。漫画のキャラクターが、モンゴルの英雄チンギス・ハンの肖像に男性器の落書きをする場面があるのだ。 モンゴル出身で大相撲の元横綱・朝青龍氏(37)は18年2月22日、ツイッターで問題の漫画を紹介すると共に「許せない!!謝れ!!」などと訴えた。さらに駐日モンゴル大使館も23日昼、フェイスブック上に抗議文を掲載した。 朝青龍氏「先祖バカにするお前ら!!」 15日発売のコロコロコミックに掲載された子供向けギャグマンガ「やりすぎ!!!イタズラくん」(作・吉野あすみ氏)には、作品の主人公がチンギス・ハンの肖像を見てその名前を答える場面があった。 作中に出た問題は「モンゴル国の皇帝 チ( )・( )ン」の空欄を埋める形式で、主人公は「( )」の部分に左から「ン」「チ」と書き込む
<文化大革命で「中国の敵」として殺された親日派の遊牧民。旧宗主国・日本に刺さる「満蒙を忘れないで」の叫び> 昨年11月、南モンゴル(中国内モンゴル自治区)の民主運動家約150人が東京に集まり、連帯組織「クリルタイ」を結成して半年以上が過ぎた。 あえて東京で結成したのは、大日本帝国がかつてモンゴル人の故郷に満州国と蒙疆政権を樹立したから。フランスが旧宗主国としてアフリカ各国の政治に関わるように、日本の関与をモンゴル人たちも求めている。 今月初め、クリルタイは再び東京に集結。永田町の参議院議員会館で会見を行った。なかでも注目は、66~76年の中国の文化大革命期に内モンゴルで起きた大量虐殺・拷問に関する記録についてユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界記憶遺産登録を目指すと発表したことだ。既に研究者によって公開された膨大な第1次史料の収集をさらに進め、英語に翻訳。来年6月までに申請するという。
三増 紋右衛門・おめでたい独楽(こま)の曲芸、承ります! @mon_emon とある自治体(全国で150以上)の火葬場で宮型霊柩車乗り入れ禁止の理由は、近隣住民による 「死が他人事ではない気がする」 と言う陳情だとか… …死は他人事ではないんですよ。 【所さん!大変ですよ】 tv.yahoo.co.jp/s/program/?sid… 2016-01-21 23:08:45 三増 紋右衛門・おめでたい独楽(こま)の曲芸、承ります! @mon_emon 日本で人気急落の宮型霊柩車が、モンゴルで大人気! しかもネタとしてではなく、 「社会主義政権時代に迫害された仏教の復興(イメージアップ)に寄与している」 と言う、真摯な理由で… 「走る寺だ」 と歓迎されているとか。 pic.twitter.com/kprrpLj1HZ 2016-01-21 23:37:35
およそ50年前にモンゴルで一部の化石が見つかったまま研究者の間で「謎の恐竜」と呼ばれていた「デイノケイルス」について、北海道大学などの調査チームがほぼ全身の骨格を特定できたとする研究成果を発表しました。 分析の結果、さまざまな恐竜の特徴を併せ持つ姿が明らかになったとしています。 この恐竜は、1965年にモンゴルのゴビ砂漠にあるおよそ7000万年前の地層から腕などが見つかり、その後、50年近くにわたって全身の姿や形が分からず、研究者の間で「謎の恐竜」と呼ばれてきた「デイノケイルス」です。北海道大学総合博物館の小林快次准教授と韓国の研究者などで作る国際調査チームが、腕が見つかった現場近くを調べたところ、2006年に若いデイノケイルス、2009年に成長したデイノケイルスの胴体などを発見したということです。 さらに、残る頭や手足などの化石についても現地で盗掘されたあと、最終的にドイツに運ばれていた
いつもならウランウデからウランバートルは鉄道を使っているのだが、今回は急ぐ旅だったので所要時間12時間のバスによる国境越えを行った。 それについてはそれほどのドラマもなく、ロシアもモンゴルも途中気分が悪くなるようなひどい道であったこと以外書くことはあまりない。 ただ、ロシア・モンゴル国境から、バスに乗り込む人々がいた。後で分かったことだが、入国管理に携わる人々とその家族などが乗り込むらしい。 ほぼ満員であったが、後ろに若干の空席がある。その1つは私の横にあった。 モンゴル人青年がそこに座った。後で聞いたところ、国境で入国審査などの仕事をしているらしい。昇級試験を受けにウランバートルに行くところとのこと。最初英語で話しかけてきたが、非常にうまかった。 ロシアで買った本が何冊か、座席の前についているポケットに入れてあるのを取って眺めていたが、そのうちに、本の裏側に書かれていた、縦に書いてある文
電気を使わない「非電化」という選択肢(後編)道具を使うプロセスを愉しむことを忘れていませんか? (前編はこちらからどうぞ) ●20世紀を総括して新たな一歩を踏み出すはずが、なぜかおかしな方向へと時代が流れていっているのではないか……。そこに大きな「訝しさ」を覚えた発明家の藤村靖之氏は、それまで先進国の人間が良いモノと信じて疑わなかった「電化」「電脳化」に対する造語として「非電化」を考案。2000年春に非電化に関する発明を行うための組織である「非電化工房」を立ち上げる。 ●当初、物質的に豊かになった日本では、藤村氏が発明する非電化製品は必要とされないだろうと見られていた。しかし、具体的に非電化冷蔵庫が新聞紙面で紹介されるや、問い合わせが殺到し、すぐにでも購入したいという読者も数人いた。また、ガスコンロを使ってコーヒーの生豆を消費者自ら煎る珈琲焙煎機は、累計4000個を超えるささやかなヒ
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