ワンダーフェスティバルの会場内で売られている「いかにもワンフェスらしい食事」といえば、ワンホビブースフードコーナーのコラボフードが挙げられますが、今回は会議弁当・法事弁当の「江戸まとい」が戦艦大和の最期の食事(戦闘糧食)を再現した握り飯を販売していたので、合わせて買ってきました。 購入したアイテム 「戦艦大和最期ノ食事」小冊子付きの握り飯は1000円。 竹皮を開くと、中にはおにぎりが3つと、その両側におかず。 おにぎりは潰れてしまったのか、3つがほぼ1つに合体した状態。しかし、この糧食は戦闘時に配布されたものをモチーフにしているので、竹皮で巻いたおにぎりを食缶に詰めて運んでいたことを考えると、こういうものだったとしてもおかしくありません。 最期の食事は「牛の大和煮」「たくわん」の2説があります。 塩にぎりで中には具材は入っていません。ずしっとお腹にたまってパワーの源になるのがわかります。