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原発とafpbbに関するmk16のブックマーク (5)

  • 中国台山原発問題、国内なら「原子炉停止」 フランス電力

    中国・広東省で建設中の台山原子力発電所(2013年12月8日撮影、資料写真)。(c)PETER PARKS / AFP 【7月23日 AFP】フランス電力(EDF)は23日、中国の台山原子力発電所(Taishan Nuclear Power Plant)で報告された問題と同様の事態が発生した場合には、フランス国内向けの運転手順では原子炉を停止することになっていたと述べた。 中国当局は、台山原発の原子炉2基のうちの1基で、燃料棒の損傷により放射性物質の濃度が上昇したものの安全基準を満たしているとして、運転の継続を許可したと発表した。 台山原発は、EDFが開発した先進的な欧州加圧水型炉(EPR)を世界で初めて採用している。 EDFは、「分析に基づけば、EDFの仏原発向けの運転手順では、問題を完全に把握するために原子炉を停止し、事態の悪化を阻止することになっていた」と発表した。しかし、台山原発に

    中国台山原発問題、国内なら「原子炉停止」 フランス電力
  • 中国原発で「機能上の問題」 仏原子炉メーカーが解消に向け作業

    中国・広東省の台山原子力発電所を上空から捉えた衛星写真と、マカオや香港との位置関係を示した地図(2021年6月14日作成)。(c)LAURENCE SAUBADU, PATRICIO ARANA / AFP 【6月14日 AFP】フランスの原子炉メーカー、フラマトム(Framatome)は14日、中国南部広東(Guangdong)省にあり、同社が一部所有する原子力発電所の「機能上の問題」を解消するために作業を続けていると明らかにした。米メディアがこれに先立ち、放射性物質漏れの可能性に関して報じていた。 【編集部おすすめ】原子力政策、各国の現状と今後の見通し(2016年) 米CNNは先に、台山原子力発電所(Taishan Nuclear Power Plant)について、フラマトムから「差し迫った放射性物質による脅威」があるとする警告を受け、米政府が放射性物質漏れに関する報告を調査していると

    中国原発で「機能上の問題」 仏原子炉メーカーが解消に向け作業
  • 放射能―日本に巣食う目に見えない「敵」(下)

    福島県いわき市で、販売する野菜の放射線量を測る男性(2011年4月12日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【6月5日 AFP】ぬぐえぬ放射能汚染の恐怖。日の消費者の中には、不安を自らの手で取り除こうとする人も現れた。 ■「自分で確認」が何より安全 千葉県柏市の企業ベクレルセンター(Becquerel Center)が運営する放射線測定器レンタル施設「ベクミル(Bekumiru)」では、数千円の利用料で、消費者がスーパーマーケットで購入した品などを持ち込んで放射線レベルを自ら測定できる。「ベクミル」の名は放射線量を測る単位「ベクレル」と「見る」をかけたものだ。 柏市では、数度にわたって高い放射線量が観測されたことから放射能に対する市民の関心は高く、ベクレルセンターでも問い合わせの電話が途切れることがないという。 担当者によると、ベクミルの利用者が持ち込むのは野菜や米、

    放射能―日本に巣食う目に見えない「敵」(下)
  • 放射能―日本に巣食う目に見えない「敵」(上)

    報道陣に公開された東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所を視察する記者(2012年2月28日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【6月4日 AFP】2011年3月11日より前、日の各家庭にとって安全な材を調達する手段は比較的単純だった。中国産はできるだけ避け、国産品を選ぶ。それが、卓の安全を確保する上で日の主婦たちが採るべき最善策だった。 ところが、東日大震災に伴う東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の事故で、国産品の安全神話は砕かれた。主の米をめぐってさえ、震災以前には想像もしなかったほど国産米への信頼は失われている。 日が安全性を誇ってきた農産物の多くが、一夜にして放射能汚染の懸念を抱かせる品へと一転してしまったのだ。 ■放射能汚染はなぜ恐れられるのか 放射線は恐ろしい。旧ソビエト連邦のチェルノブイリ(Chernobyl)原発事故から四半世

    放射能―日本に巣食う目に見えない「敵」(上)
  • 警戒区域に1人住み続ける男性、福島県富岡町

    福島県富岡町で牛にえさをやる松村直登(Naoto Matsumura)さん(2011年5月18日撮影)。(c)AFP/NAOTO MATSUMURA 【12月14日 AFP】(図解追加)松村直登(Naoto Matsumura)さん(52)は、頭がどうかしていると言われ続けてきた。「僕はきちがいではない」と言って微笑む。 松村さんは福島県富岡町で農業を営んできた。東京電力福島第1原子力発電所に近いこの町が警戒区域(半径20キロ圏内)に指定された時、ほかの町民たちは全員避難したが、松村さんは避難を拒んだ。今でもこの町にたった1人で住み続けている。 警戒区域の立ち入りは原則禁止だが、松村さんは根負けした関係当局から自由な出入りの許可を勝ち取ることができた。 ■大のタバコ好き 警戒区域の外側にある福島県郡山市でAFPの取材に応じた松村さん。電気のない厳しい生活を自らに強いているにもかかわらず、極

    警戒区域に1人住み続ける男性、福島県富岡町
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