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国際と宇宙開発に関するmk16のブックマーク (6)

  • インド版スペースシャトル 試験打ち上げに成功 | NHKニュース

    インド政府は23日、将来の実用化を目指すインド版のスペースシャトルを初めて試験的に打ち上げることに成功したと発表し、宇宙分野の研究開発を一層進めていく方針を強調しました。 打ち上げられたのは、早ければ10年後の実用化を目指している機体よりも小さい、全長6メートル余りの無人の試験機で、上空6万5000メートルに到達したあとインド洋の沖合に着水したということです。 これを受けてモディ首相はツイッターで、「国産のスペースシャトルの打ち上げは、わが国の科学者の努力のたまものだ」と述べ、宇宙分野の研究開発を一層進めていく方針を強調しました。 インドはおととし、アジアの国として初めて火星を回る軌道に探査機を投入することに成功するなど、技術力が向上しているうえ、欧米と比べて格段に低いコストで開発を進めていることでも知られています。 インド政府は、インド版のスペースシャトルについても、機体を再利用すること

  • 中国衛星の破片が衝突、ロシアの小型衛星が使用不能に

    (CNN) 中国が2007年にミサイル実験で破壊した気象衛星の破片がロシアの小型衛星「BLITZ」と衝突し、BLITZが使用不能となっていたことが10日までに分かった。人工衛星の軌道などを追跡する米民間研究機関CSSIが明らかにした。 CSSIの研究者によると、ロシアの科学者らが2月4日、BLITZの軌道の変化に気付き、CSSIに報告した。変化が起きたとみられる1月22日にBLITZに接近した物体を調べたところ、中国の「風雲1号C」の破片だけが該当した。接近と軌道変化の推定時刻の差が10秒以内であることから、衝突したのはほぼ間違いないという。 BLITZはレーザーを反射するガラス製の球体で、科学実験に使われていたが、軌道や向き、回転速度が変化して使用できなくなった。また、米戦略軍がこの衝突で生じたとみられる破片を観測していることから、体の一部が欠けていると考えられる。 風雲1号Cは中国

    中国衛星の破片が衝突、ロシアの小型衛星が使用不能に
  • ベトナムの宇宙開発支援へ、ODAで4百億円 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、ベトナムへの政府開発援助(ODA)として350億〜400億円の円借款を供与し、宇宙開発を支援する方針を決めた。 「宇宙センターの建設」「地球観測衛星2基の製造と打ち上げ」「技術教育」の3事業をセットにした総合的支援で、宇宙事業へのODA適用は初めてとなる。月内にも「パッケージ型インフラ海外展開関係大臣会合」で確認し、6月にベトナム政府と合意する見通し。日の宇宙技術のブランド力を高め、産業振興につなげることを狙う。 秋に正式文書での契約を目指している。政府関係者によると、ベトナム側とのこれまでの交渉で、3事業をすべて日企業が受注する見通しとなっている。 3事業のうち、宇宙センターはハノイ市中心部から西に約30キロ・メートルに建設中の「ホアラックハイテクパーク」内に建設。衛星の組み立て試験施設、衛星運用・データ解析施設、直径7メートルの送受信用大型アンテナなどを整備する。 また、

  • Red Fox はやぶさ帰還 欧米メディアの報道

    Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終

    Red Fox はやぶさ帰還 欧米メディアの報道
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセル、先住民の聖地で発見 了解得て回収へ - サイエンス

    ヘリからの捜索で見つかった回収カプセル。白いパラシュートの左に、銀色に輝く円筒形のカプセル部分が落下していた=宇宙機構提供    【ウーメラ(豪州南部)=東山正宜】小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った、小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性がある回収カプセルがヘリによる上空からの捜索で見つかり、宇宙航空研究開発機構が14日、写真を公開した。現地の砂漠一帯は先住民アボリジニーの聖地に当たっており、14日午前、回収作業が始まる前に、アボリジニーの代表が状況を確認するため、ヘリで現場に向かった。  宇宙機構によると、カプセルの落下地点は豪州南部の街ウーメラの北西約200キロの地点。13日夜にヘリが付近を捜索し、カプセルからの電波と発熱による赤外線を頼りに発見した。カプセルは直径約30センチ、高さ15センチ、重さ約6キロ。パラシュートが正常に開き、大きな破損がないことが目で確認できたという。  

  • asahi.com(朝日新聞社):静止衛星なのに静止できず漂流 他の通信妨害の恐れ - サイエンス

    漂流中の通信衛星「ギャラクシー15」=製造元の米オービタル・サイエンシズ社提供  【ワシントン=勝田敏彦】地球の自転と同じ周期で周回しているため、地上から止まって見える静止衛星が、来の位置をはずれて漂流し始めた。静止衛星の漂流は非常に珍しい。他の衛星の通信を妨害する恐れもあるため、管理・運営会社のインテルサット(社・ワシントン)は対応に追われている。  この衛星は2005年、西経133度の赤道上空に投入された通信衛星「ギャラクシー15(G15)」。地上約3万6千キロ上空を回っているが、インテルサットによると、4月5日に地上からの指令に反応しなくなり、高度をほぼ保ったまま1日当たり東へ約20キロの速さで漂流し始めた。  すでに約400キロ離れた自社の隣の衛星の付近を通過。現在は約1500キロ離れた別の会社の通信衛星AMC11に接近中だ。  衛星同士が衝突する可能性は少なく、万が一、可能性

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