「南極へ行ってみたい」と、誰もが一度は考えるのではないでしょうか。南極への憧れを行動に移し、2015年12月より第57次日本南極地域観測隊に参加しているみなもとやすひろ (id:nankyoku_30nin)さんは、南極での暮らしをはてなブログに投稿しています。週刊はてなブログで以前、みなもとさんへの質問を募集したところ、たくさんの応募がありました。今回は皆さんから寄せられた質問を中心に、なかなか知ることができない南極のネット事情、そして南極での暮らしについて、メールインタビューを行いました。ぜひご一読ください。 (記事中の写真はすべてみなもとさんにご提供いただきました) 南極・昭和基地にあるインテルサット衛星通信設備 「基地内にはWi-Fiも」南極からブログを書く方法 ──南極からブログを書く方法、機器について詳しくお聞かせください。また、南極ならではの制限などはありますか? 昭和基地は
by William Warby オンライン書店の送料無料を禁止して街の本屋を守る通称「反Amazon法」がついに可決し、現地時間で7月8日から実行されてしまったわけですが、Amazonが「無料でなければいいんだろ?」ということで、送料を最低価格に抑えてきました。完全にやる気満々です。 Amazon stays in the law with 1 cent to book delivery charge - Telecompaper http://www.telecompaper.com/news/amazon-sidesteps-french-law-banning-free-book-deliveries--1024736 Amazon Counter-Attacks French Ban on Free Deliveries - NDTV http://www.ndtv.com/ar
そのアマゾン・ドット・コムが、ドイツで激しい非難に晒されたのが、今年の2月。ドイツの公共テレビARD(ドイツ公共放送連盟)傘下のヘッセン放送が、アマゾンの外国人の派遣労働者の実態をルポしたのだ。 そのビデオが、その後インターネットで十何万回も再生され、波紋はどんどん広がり、ついに「奴隷労働」などという声まで上がった。アマゾンもインターネットのおかげで伸びたが、こうしてみると、今や、インターネット自体が世論に及ぼす影響力は絶大なものだ。 ルポは30分番組で、若い男女のジャーナリストが作った。映像がずれたり、揺れたりしているところも多く、こっそり忍び込んで撮っている様子が想像できる。 アマゾンは昨年、クリスマス需要のために、主にスペインとポーランドから、多数の短期労働者を雇い入れた。彼らは国を発つ直前、「アマゾンが直接契約を交わすことはできなくなった。中間の派遣業者を介しての契約となる。契約条
前の記事 Amazon:「類似パスワードでもログイン可能」問題 禁止後もエジプトを報道するアルジャジーラ 2011年1月31日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Sam Gustin Al Jazeera放送のiPhoneアプリ。画像は別の英文記事より カタールのドーハに本拠を置くAl Jazeera放送は、ごく一部を除いて、米国のケーブルテレビとは契約していない。しかし今回のエジプト情勢に関して米国の報道機関は、Al Jazeera放送の報道に大きく依存している。 Al Jazeera放送は、他のどの報道機関よりも多い人数をエジプトに派遣している。同社の広報担当者は、「アラビア語と英語のAl Jazeera放送は、エジプトのカイロに7つのチームを置き、加えてアレクサンドリアやスエズ、イスマイリア[スエズ運河西岸にある人口75万人の都市]に複数の記者を配置して
軍隊のない国家―27の国々と人びとposted with amazlet at 09.12.30前田 朗 日本評論社 売り上げランキング: 226231 Amazon.co.jp で詳細を見る 年の初めの書初めは、いろはの”い”から参ります。「軍隊のない国家」についてです。 私たち日本人は軍隊を放棄すると憲法に書きながら、軍隊ではない自衛隊をもって自らを守っています。それでも軍隊のない国家への憧れは根強いようです。昔は「非武装中立論」があり、今でも「無防備都市宣言」活動があります。 世界に目を向ければ、意外と多く、本当に軍隊を持たない国家が実在します。それらの国は非武装、無防備で、しかも誰に侵略されるでもなく平和を保っています。これはどういうことでしょう。本当は軍隊なんていらないのでしょうか。いったい何故、「軍隊のない国家」は平和でいられるのでしょうか? 軍隊のない国家」は意外と多い 今回
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く