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外交と欧州に関するmk16のブックマーク (4)

  • 枢軸国フィンランドの敗戦から伝えたいこと - ゆとりずむ

    こんばんは、らくからちゃです。 今年は戦後70年ということもあって、各テレビ局も番組作りに気合を入れているみたいですね。個人的に気になった番組はこちら。 小栗旬、松坂桃李、福士蒼汰、有村架純、広瀬すずと、まさにいま引っ張りだこの若手俳優・女優さんたちが戦争について学んでいくという企画のようです。内容も興味深いのですが、わたしが気になったのは同サイトにあったこのグラフ。 戦争を知る世代は、全人口の一割にも満たなくなってしまったようです。私事ではございますが、わたしもここ一年近くの間に、二人の『戦争世代』の祖父を亡くしました。 戦時中、父方の祖父は、満州で偵察機に乗り空から写真を撮る任務にあたっていたそうです。戦後は、理工学部で学んだ後、大学向けの教科書会社で役員を務め、引退後はデジカメで撮った写真を自分で作ったホームページに載せてみたり、戦友会の仲間と全国を遊びまわったりと、なかなかパワフル

    枢軸国フィンランドの敗戦から伝えたいこと - ゆとりずむ
  • ガザ侵攻をめぐり、ユダヤ系に対する憎悪がヨーロッパで急激に広がっている

    イギリス国内では、ユダヤ系住民に対する暴力や嫌がらせが、2014年前半6か月で36%増と大幅に増えている。専門家たちは、中東で繰り広げられている紛争をきっかけとする事態を含めれば、数はさらに増えるだろうと予測する。

    ガザ侵攻をめぐり、ユダヤ系に対する憎悪がヨーロッパで急激に広がっている
  • ロシアが感じる「恐怖感」 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から快晴です。これからどんどん気温が上がるようで、ようやく春が。 さて、ウクライナ情勢を考える上で参考になりそうな文章が、拙訳の『自滅する中国』の中にありましたので、その部分を抜書きしておきます。 ぜひ参考にしてください。 === 『自滅する中国』第三章より ●ロシアも他国の動機をロシア人にしかわからない考え方で常に理解しようとしている。 ●この典型的な例は、NATO(北太平洋条約機構)が冷戦後になってから、五つの元共産主義国家と旧ソ連のバルト三国の参加を認めることによって勢力を拡大した時のことだ。 ●アメリカにとってのNATO拡大は、これらの新しいが不安定な民主制国家を、最も迅速かつ安価に安定化するものであった。なぜならEUへの加盟手続きは、非常に時間のかかるものだったからだ。 ●このためアメリカは「ロシア自身もこのやり方に参加し、そこから利益を得ることができるはずだ」

    ロシアが感じる「恐怖感」 | 地政学を英国で学んだ
  • 新着情報 | 憲政史研究者・倉山満の砦 -

    投稿日:2010-08-04 題。 政治的にギリシャってどんな国か? 手元の年表から目立ったところを拾いましょう。 1831年10月09日 カポディストリアス・ギリシャ初代大統領、暗殺。 大司教を「クリスチャンのトルコ人」、軍指導者を「追い剥ぎ」、知識階級を「たわけ者」、と呼ぶなど、軽蔑をあからさまにしたため、だそうです。建国二年目でこれです。 1832年 ギリシャ、「英露仏三ヶ国の保証する世襲制の君主国」に。 バイエルン王の次男、オットー(17歳・カトリック教徒・ドイツ語以外にはラテン語が少々)が国王に。王様を輸入してきました。日人なら絶対に受け容れないでしょう。 以後、王制派と共和派の二大党派による政権交代が100年続きます。こんな政権交代、絶対いやだ。。。 1853年 クリミア戦争。 ギリシャは中立を強要されるも、ゲリラとして山賊と学生が活躍。だそうです。 日よギリシャになれ?

    mk16
    mk16 2010/08/04
    マンガ「ファミ通のアレ(仮題)」の中で「バカルン超特急」というツッコミ芸があったけど、ネタにされるだけの事はあるな。
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