栄電気の周りで起こる出来事を書いています。お客様との出来事や電気の事、江東区亀戸から発信しております。 電気屋としては何とも言い訳がましいのですが、長寿命をうたって勧めてきたLED電球ですがボチボチ切れてきました。 当初10年の寿命という事で販売を始めましたが、工業製品である以上個体差があるのは当然なのですが、あるメーカのLED電球ではこりゃ欠陥でしょ? と思えるくらい寿命が短い商品もあります。 今ではどこも10年寿命とは言わなくなりました。 40,000時間寿命というのもどうかな? でも省エネには間違いありません。そして今回のような不具合は機会を見つけて製造メーカーに言うようにしています。 そんな不点灯になったLED電球をちょっと解体してみました。 私は以前からこのスリムな形は信用していませんでした。 放熱が悪いんじゃないか? ギザギザのついたヒートシンクのついたLED電球の方が何となく
「『生活にアクセントと遊び心を』をコンセプトに、スペック以外でも語れる家電ブランドを立ち上げました」 日本の新しい家電ブランドUPQ(アップキュー)。代表取締役の中澤優子社長は6日、東京・秋葉原DMM.make AKIBAで、IT系の記者たちを前にブランドの第1弾製品を披露した。その数なんと17種類24製品。 50インチ4Kが7万5000円 4Kディスプレイ、Androidスマートフォン、アクションカメラ、カナル型イヤホン、Bluetoothスピーカー、キーボード、LEDライト、モバイルバッテリー内蔵スーツケース、さらにはLED電球、椅子といった家具までそろえた。 価格も驚きだ。メーカー希望小売り価格は、Android 5.1デュアルSIMスマートフォンは国内最安値という1万4500円、50インチの4Kディスプレイが7万5000円など、市場価格を大幅に下回る製品が目立つ。現在DMM.mak
米ゼネラル・エレクトリック(GE)が、同社の創業事業である冷蔵庫や洗濯機の家電事業を売却する方針であることが14日、明らかになった。100年超の歴史があり、いまも米国の家庭に浸透する家電事業を分離し、成長が見込める社会インフラ事業や産業向け事業への「選択と集中」を加速する。 GEの家電事業には、スウェーデンの家電大手エレクトロラックスや韓国のLG電子などが関心を示していると、複数の米メディアが伝えた。売却金額は最大25億ドル(約2600億円)にのぼるとみられる。 GEの昨年の家電事業の売上高は83億ドルで、全体の6%ほど。白物が中心の家電事業は一定の利益は稼げるが、利幅が小さいうえ、人件費もかさむ。このためGEは水面下で事業売却を検討してきた。消費者向けビジネスは縮小し、航空機エンジンやエネルギーなどもうけが出やすい部門に集中する。6月には仏重電大手アルストムのエネルギー事業の買収合戦で、
皆さんは「ジェネリック家電」ということばを聞いたことがあるでしょうか。似たことばで「ジェネリック医薬品」がありますが、これは、切れた特許を使うなどして、成分は同じでも価格が安い製品のことをいいます。 いわばその家電版で、世の中に広く普及している技術を使って低価格で販売している家電が、「ジェネリック家電」と呼ばれて売り上げを伸ばしています。その人気の秘密について、大阪放送局の中村宇雄記者が解説します。 安さで人気!「ジェネリック家電」 「ジェネリック家電」の人気の理由は安さです。私が取材した東京の家電量販店では、大手電機メーカーの最新型オーブンレンジが9万9800円で売られていたのに対し、ジェネリック家電のオーブンレンジは9980円。温めるなどの機能に絞っていますが、10分の1の価格です。 買い物客からは「必要最小限の機能があれば安い方がいい」とか「どのメーカーかは重視していない」といっ
最初は大きく感じたソメラ高速脱水機。プールによく置いてある、小型の脱水機よりふたまわり大きいイメージで、脱水槽も大きめです 私事ですが、半年前、洗濯物をベランダに干せないマンションに引っ越しました。マンション全体でベランダへの外干しが禁止されていて、ドラム式全自動洗濯乾燥機と浴室乾燥が標準装備。ベランダに洗濯物が干せないマンションは結構あるようです。 私は、それまでドラム式全自動洗濯乾燥機を使ったことがなかったので、最初は「なんて便利だろう」と喜んで使っていたのですが、1カ月後の電気代の請求書を見て驚きました。やっぱり乾燥機の電気代は相当なものでした。それに家庭用の小さな乾燥機では、ワイシャツなどがシワシワに仕上がってしまって、アイロンをかけないと着られない、ということも知りました。小物類の洗濯・乾燥には便利なんですが、洗濯乾燥機にも向き不向きがある……と実感。 電気代で後悔してからは、な
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