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心理と軍事に関するmk16のブックマーク (5)

  • 世界中で行われてきた「洗脳」の残忍な実験とおぞましい歴史 | 朝鮮戦争をきっかけに生まれた概念だった

    今となっては一般的な言葉である「洗脳」だが、人から意思を奪って支配するこの手法に名前がついたのは20世紀半ばのことだった。 世界中の国々がカネをかけて研究し、政治やカルト宗教にも影響を及ぼしてきた「洗脳の歴史」をひもとく。 朝鮮戦争で生まれた「洗脳」 1937年、ボリシェヴィキの幹部だったゲオルギー・ピャタコフは、ソビエト連邦に対する反逆や妨害、その他の罪により、モスクワで裁判にかけられた。その際にピャタコフは偽りの自白をし、こう宣言した。 「今ここに立つ私は堕落し、自分の犯した罪に押しつぶされ、自分のせいですべてを失い、党を失い、友を失い、家族を失い、自分自身を失った男です」 死刑判決を受けたピャタコフは、その後速やかに処刑された。そして彼と同じ運命をたどった者は他にも大勢いる。 ソ連当局は、どのようにして多くの被告人を説得し、こうした嘘の証言へと導いたのか。モスクワ裁判の傍聴者の中には

    世界中で行われてきた「洗脳」の残忍な実験とおぞましい歴史 | 朝鮮戦争をきっかけに生まれた概念だった
    mk16
    mk16 2022/12/15
    >保守派とリベラル派が同意する数少ない事柄のひとつが、「ソーシャルメディアには暗い説得力がある」ということも事実だ。←最も悪いのは鍵垢。言論の先鋭化の砥石的役割。
  • 日本海軍から地続きの海上自衛隊のいじめ問題(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    海上自衛隊の護衛艦乗員が、度重なるいじめを苦に自殺したとされる事件が報じられています。 海上自衛隊横須賀地方総監部(神奈川県横須賀市)は1日、横須賀基地に配備されている護衛艦所属の男性隊員が、昨年10月以降に男性1等海曹(42)から繰り返し暴行などのいじめを受け、今年に入って自殺したと発表した。海上自衛隊警務隊は1等海曹を暴行と器物損壊の容疑で書類送検する方針。 出典:<横須賀基地>海自隊員いじめ自殺 1等海曹が再三暴行 海上自衛隊ではたびたびいじめが問題になっています。2004年にも護衛艦”たちかぜ”の乗員が自殺し、家族にあてた遺書にいじめの事実が書かれていたため、遺族が国に対して訴訟を起こす事態となりました。この裁判の過程で、海自が”たちかぜ”乗員に実施した、自殺した隊員への暴行等の有無を尋ねるアンケート結果の公開を遺族が求めたところ、海自はアンケート結果は破棄したと回答していました。

    日本海軍から地続きの海上自衛隊のいじめ問題(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mk16
    mk16 2014/09/07
    >自衛隊ではメンタルケアの実行主体は部隊長とされており、専門的知識を持つカウンセラー等の役割・権限は明確でありません。
  • 米軍でウォーゲームが大普及したせいで生じる問題|The Last Stand

    The Last Stand ウォーゲーム、戦史、軍事に関するテーマをユルく取り上げます。 PR カレンダー <<4月>> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 最近のコメント 納得 無題 Re:ゲームの流れ ゲームの流れ ブログテーマ一覧 ブログ ( 0 ) Fields of Fire エラッタ ( 2 ) Fields of Fire プレイの例 ( 19 ) 雑考 ( 8 ) Alexandrian Warsレビュー ( 1 ) Alexandrian Warsパッチ ( 2 ) Alexandrian Warsルール ( 21 ) Alexandrian Wars AAR ( 72 ) HellofStalingad AAR (

    mk16
    mk16 2012/04/08
    >てっきり、軍用のソフトは全て特注されたものばかりかと思っていたのだが、予算や教官のキャパシティの点から市販のソフトで済ますことが結構あるようだ
  • イラク米兵が同僚5名を殺害:頻発する「同僚・上官殺害」の実態 | WIRED VISION

    前の記事 米国『4ちゃんねる』いたずら電話界のスター、爆破予告で逮捕 「夜」をテーマにした読者写真コンテスト:画像ギャラリー 次の記事 イラク米兵が同僚5名を殺害:頻発する「同僚・上官殺害」の実態 2009年5月13日 Nathan Hodge イラクからショッキングなニュースがあった。バグダッド国際空港近くにあり、厳重に防備された米軍基地キャンプ・リバティで11日(現地時間)、発砲事件があり、1人の米国人兵士が同僚の兵士5人を殺害したのだ[負傷者も3人以上と報道されている]。 詳細は現時点で明らかになっていないが、同僚殺害という忌まわしい事例に該当するようだ。AP通信が伝えたところでは、発砲があったのはキャンプ・リバティのメンタルケア施設だという。これは、戦闘に関連するストレスを含めた個人的な問題について、兵士たちがカウンセリングを受けられる施設だ。発砲した兵士は身柄を拘束されているとい

  • 『「戦争」の心理学』(その1) - Apeman’s diary

    デーヴ・グロスマン&ローレン・W・クリステンセン、『「戦争」の心理学 人間における戦闘のメカニズム』、二見書房 エントリタイトルに「(その1)」とあるのは書が2分冊ということではなく、全4部中の2部を読んだ段階でのエントリだから。 当ブログでもしばしば言及している『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫)の著者グロスマンと、警察による武力行使についての研究家であるクリステンセンの共著。最初の2部では戦闘(書では軍隊だけでなく警察が関わる銃撃戦なども含む)の際にみられる生理学的変化(脈拍の上昇、アドレナリンの分泌、失禁などなど)および知覚の歪み(視野の狭窄、微細運動能力の喪失、選択的聴覚抑制/音の強化、時間延長、記憶の歪み等々)が豊富な実例とともに解説されている。 著者らが行なっている問題提起として興味深く、また裁判員制度の導入が決まっている日で真剣に受けとめられるべきだと思

    『「戦争」の心理学』(その1) - Apeman’s diary
    mk16
    mk16 2008/11/23
    >みかけの「悪質さ」「凄惨さ」は必ずしも犯人の内心の「残虐さ」「冷酷さ」を反映しているとは限らない、ということが科学的に正しく啓蒙されることは必要←量刑には「責任」も含まれる事を忘れてはいけない。
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