知念実希人著『機械仕掛けの太陽』 23/01/23まで 著者からの手紙 放送日:2022/12/25 #著者インタビュー#読書#コロナウイルス 放送を聴く 23/01/23まで 放送を聴く 23/01/23まで 『機械仕掛けの太陽』は、内科医で小説家でもある知念実希人さんが、新型コロナウイルスが感染拡大する中、発熱外来で診療をしながら体験した出来事を、フィクションとしてつづった長編小説です。知念さんにお話をうかがいます。(聞き手・畠山智之キャスター) 【出演者】 知念:知念実希人さん 現場をリアルに将来に伝えたい ――この小説は、内科医でもある知念さんが、コロナ禍において発熱外来で診療しながら体験した現場での出来事がもとになっています。なぜこの小説を書こうと思われたんですか。 今回の新型コロナウイルスのパンデミックというのは、将来、10年後、20年後、子どもたちが教科書で勉強すると思うんで