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森林に関するmk16のブックマーク (5)

  • 千葉大停電の遠因か。倒木処理の難しさと山武杉の悲劇を振り返る(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    千葉を訪れた。駆け足ながら、9月9日の明け方に千葉県に上陸した台風15号の被害を目にして、そのすさまじさを感じることになった。もっとも大変なのは、家屋などの破壊だけでなく電力の供給網が寸断され大規模な停電が発生したことだろう。そして1週間過ぎた今も停電は多くの地域で続いているのである。なぜ、こんなに復旧に時間がかかるのか? 停電したのは強風によって鉄塔や電信柱が倒壊したうえに、おびただしい数の倒木が生じたためだろう。倒木が道をふさぎ、事故現場に到達しにくいという問題と、倒木そのものがが架線を切断、もしくは引っかかったままになっている問題が重なっている。倒木処理が停電解消には欠かせないことがわかる。 そんな現場を見て感じたことを2点記したい。 非常に難しい倒木やかかり木の処理 倒木なんて、人海戦術でさっさと片づけろと思われる人もいるかもしれない。だが倒木処理は、非常に難易度が高いのだ。復旧を

    千葉大停電の遠因か。倒木処理の難しさと山武杉の悲劇を振り返る(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mk16
    mk16 2019/09/17
    NHKスペシャルでやって欲しい内容。
  • 反割り箸運動がもたらした帰結

    ゆうご @yugo_yamamoto 高校生の頃に、反割り箸運動があった。箸が森林伐採に繋がっているとのこと。だが割り箸程度に物の木を使うわけもなく、実際には間伐材を使っている日の零細企業を潰しただけの活動だった。その時も運動の中心はアーティストだったので、アーティストのエコ活動には不信感がある。 2011-09-18 15:13:39 加藤AZUKI @azukiglg その「マイ箸ブーム」「反割り箸ブーム」はどこに漂着したかというと、中国製割り箸のダンピングによって国内の割り箸産業が壊滅的なダメージを受け、間伐材の行き先がなくなり、里山の間伐が滞り、里山が荒れる、という方向に転げ落ちていった。 twitter.com/yugo_yamamoto/… 2015-10-03 17:42:43 加藤AZUKI @azukiglg この話にはさらに続きがあって、国産割り箸が壊滅した後に

    反割り箸運動がもたらした帰結
    mk16
    mk16 2015/10/06
    コメ欄まで読まないと論点を見誤りそうな記事。
  • 森をとてつもないスピードで成長させるオープンソースプロジェクト「Afforestt」

    By Schub@ 熱帯雨林の伐採や砂漠化の進行は地球規模で考えなければならない大きな問題です。緑あふれる地球を維持していくために、通常の10倍のスピードで森林を成長させられる「潜在自然植生」理論を学んだインド人男性が、インターネット上で知識を共有することで、世界的な森林の共有に挑戦しています。 How to Grow a Forest Really, Really Fast — TED Fellows — Medium https://medium.com/ted-fellows/how-to-grow-a-forest-really-really-fast-d27df202ba09 インド人のシュベンデゥ・シャルマさんは、2008年にトヨタのインド工場の組み立てラインで働いているときに、日人の著名な生態学者の宮脇明さんと出会いました。宮脇さんはトヨタのインド工場の敷地内に木を植え森を

    森をとてつもないスピードで成長させるオープンソースプロジェクト「Afforestt」
  • 寄生者(ハリガネムシ類)が改変する森林-河川生態系

    2012年5月25日 佐藤拓哉 白眉センター特定助教、徳地直子 フィールド科学教育研究センター准教授および渡辺勝敏 理学研究科准教授らの研究グループは、寄生者を介した渓流魚への陸生昆虫の供給が、渓流魚による水生昆虫類の摂餌量を低下させ、その影響が藻類やさらには河川の生態系機能(有機物の破砕速度)にまで波及することを大規模な野外実験によって実証しました。 研究は5月15日付で、生態学の著名な国際誌「エコロジーレター(Ecology Letters)」に発表されました。 研究の概要 森林で育まれる陸生昆虫類は、森と川の生態系をつなぐ重要な役割を果たしています。私たちはこれまでに、ハリガネムシ(類線形虫類)という寄生虫(写真参照)が、宿主であるカマドウマ・キリギリス類(陸生昆虫類)の行動を操作して河川に飛び込ませることで、渓流魚に大きな餌資源(河川に飛び込んだ宿主)をもたらすという現象を発見し

    寄生者(ハリガネムシ類)が改変する森林-河川生態系
    mk16
    mk16 2012/06/08
    カマドウマの画像注意。
  • 樹齢2000年、屋久杉倒れる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界自然遺産の鹿児島県・屋久島に自生する屋久杉の一つで、樹齢2000年とされる翁(おきな)杉(樹高23・7メートル、幹回り12・6メートル)が倒れているのを10日、観光客が見つけた。 枯死していない屋久杉では、縄文杉の16・4メートルに次ぐ太さだった。 環境省屋久島自然保護官事務所によると、高さ約3メートルの部分から折れ、幹が横倒しになっていた。上部が枯れて欠損し、幹の一部は空洞化していたが、倒れた原因は分からないという。 翁杉は、縄文杉などに向かう大株歩道沿いの標高約1000メートルの地点にある。

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