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獣害に関するmk16のブックマーク (5)

  • 他にも遺体食べたクマが?…県など引き続き警鐘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    秋田県鹿角市十和田大湯で今月10日に女性の遺体が見つかった現場近くにいたツキノワグマの胃の中から、13日、人の体の一部が見つかった。 クマは駆除されたものの、県などの関係者は「今回のクマが女性を直接襲ったクマとは断定できない」とし、警鐘を鳴らし続けている。 クマの胃の内容物の確認に立ち会った県職員は「胃袋の大量のタケノコに比べて、肉片と思われるものの量は少ない。遺体の損傷の状況から考えると、1頭だけでなく、他にも遺体をべたクマがいる可能性もある」と話した。現段階で、男女4人を襲ったクマが同一のクマと特定できる証拠はない。「当のことが分からないと不安はなくならない」。山菜採りを楽しむ地元の男性もそう心配した。 ただ対策を取ろうにも、現地は見通しの悪いササやぶで、広い山域に立ち入っているタケノコ採りの人たちの安全も確保できず、銃器の使用は難しい。現在は、 檻 ( おり ) わなを設置しての

    他にも遺体食べたクマが?…県など引き続き警鐘 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    mk16
    mk16 2016/06/14
    環境大臣にトラバサミの使用許可を申請する段階に入ってると思う。
  • クマに襲われ4人犠牲 それでも入山 (Web東奥) - Yahoo!ニュース

    秋田県鹿角市の山林でクマに襲われたとみられる4人目の犠牲者の遺体が発見されてから一夜明けた11日、青森県と県境を接する同市十和田大湯田代平の現場付近では、人数は少ないものの、依然としてタケノコ採りの入山者が見られた。前日には現場近くで雌のクマ1頭が駆除されたが、専門家は「凶暴な雄グマもいる可能性がある」として、さらに注意を呼び掛けている。 10日に十和田市の女性の遺体が発見された現場は田代平の県道西側で、現場に続く私道は、鹿角市が入り口にバリケードや看板を設置して通行を禁止している。八戸市の女性(70)はバリケード前に車を止め、遺体発見現場付近で約1時間、タケノコを採っていた。車に戻り、待ち構えていた報道陣から危険地帯であることを伝えられると、「(県道の)反対側(東側)じゃないの?」と驚いた様子。「ここには毎年来ていて、クマはいない所だと思っていた。人を襲うクマがいるなら、もう入らない」

    クマに襲われ4人犠牲 それでも入山 (Web東奥) - Yahoo!ニュース
  • 秋田の3人死亡、同一のオスグマか 専門家が調査:朝日新聞デジタル

    秋田県鹿角市十和田大湯で、クマに襲われたとみられるタケノコ採りの男性3人の死亡事故で、現場周辺を調査したNPO法人日ツキノワグマ研究所(広島県)の米田(まいた)一彦理事長(68)は同一のクマによる仕業と推定し、さらに被害が広がる可能性を指摘している。 米田さんは元秋田県自然保護課の職員。秋田市の太平山周辺で小型発信器を使ったクマの追跡調査をした経験がある。1989年に広島県に研究所を設立、クマの生態や過去の事故の事例の研究を続けている。青森県十和田市出身で、事故現場周辺にも詳しい。 5月31日から1日にかけて調査した米田さんによると、3人が犠牲になった熊取平(たい)、田代平(たい)は山菜などえさが豊富なクマの生息地。「クマは単一の物を一度に大量にべる。今の時期は周辺のクマがタケノコをべに集まってきている。一帯で成獣だけでも10頭以上はいるだろう」と話す。 注目したのは、5月21日の

    秋田の3人死亡、同一のオスグマか 専門家が調査:朝日新聞デジタル
    mk16
    mk16 2016/06/04
    こういうケースに関してだけは全米ライフル協会の決まり文句が正しい。
  • 電気柵で感電、2人死亡 西伊豆:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

    動物よけの電気柵に触れて家族連れらが感電した現場近くの仁科川の支流=19日午後9時、西伊豆町一色で(斉藤明彦撮影) 十九日午後四時半ごろ、西伊豆町一色の仁科川の支流に人が倒れてけがをしていると一一九番通報があった。救急隊員と下田署員が駆け付けると、子ども二人を含む男女五人が河原などに倒れていた。近くの女性二人もけがをしており、計七人を病院に搬送。そのうちの男性二人が死亡した。川の近くに野生動物よけの電気柵があり、下田署は七人とも感電したとみている。 同署と下田消防部によると、死亡したのは川崎市宮前区東有馬一、尾崎匡友(まさとも)さん(42)と、神奈川県の四十代の男性の二人。四十代男性のとみられる女性(42)と、八歳の男児が重傷。尾崎さんのとみられる女性(43)と、もう一人の男児(8つ)、救助に向かった西伊豆町一色の山澄江さん(75)がけがをした。

    電気柵で感電、2人死亡 西伊豆:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
    mk16
    mk16 2015/07/20
    >電気柵専用の電源装置に接続すれば「電気が三千分の一秒流れ、一秒以上止まる」を繰り返すため、重大な事故にはつながらない
  • シカを硝酸塩入り餌で駆除 静岡県考案、「残酷」の声も:朝日新聞デジタル

    害が深刻なニホンジカを硝酸塩の入った餌で駆除する方法を静岡県職員らが考案した。一度胃にのみ込んだべ物を口に戻して徐々に消化する「反芻(はんすう)動物」の特徴を利用したものだ。「シカ対策は待ったなし。銃やわなを使った駆除より人への危険が少ない」とし、他の動物への安全性を確認しながら実用化を目指しているが、「残酷だ」といった声も出ている。 考案したのは、県農林技術研究所森林・林業研究センターの大場孝裕上席研究員ら。硝酸塩が反芻動物の胃に入ると、細菌で亜硝酸塩に変わる。すると、赤血球が酸素を運ぶ能力を奪われ酸欠に陥り死に至る。 大場さんらは1~2月、同県東伊豆町で住民の同意を得て効果を確認し、致死量も判明させた。「餌に避妊薬を混ぜる方法は他の動物に影響が出る恐れがあるが、この方法は反芻動物以外に影響がない」と話す。

    シカを硝酸塩入り餌で駆除 静岡県考案、「残酷」の声も:朝日新聞デジタル
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