imgurの人/とほほ電池@充電中 @chageimgur 現代兵器、宇宙機、あと型月好きのただのオタ。 特に専門知識はないけど、ニュースやPDFで長文するマン。 長々と書くが基本妄想である。 軍板ですがスレなどにもいるが、ここでも相も変わらずミリネタと宇宙ネタをメインに遊ぶ。
地殻の中では9番目に多い元素とされ、質量比では炭素の約30倍、銅の約100倍多く含まれていると見積もられている金属「チタン」は、その豊富さにもかかわらず有効利用できるようになったのは19世紀後半になってからのことです。チタンがいかに産出・加工され、製品素材として利用されていったのかについて、建設物理学を専門とするブライアン・ポッター氏が解説しました。 The Story of Titanium - by Brian Potter https://www.construction-physics.com/p/the-story-of-titanium チタンは強じんで軽い金属で、航空機などの強度・安全性が求められる製品に使用されることが多いです。しかし、チタンは酸素や他の元素と容易に結合するために鋳造が難しく、1900年代後半まで商業生産されることはありませんでした。 チタンは1790年、イ
水滴は水面でトランポリンができるようです。 チリのサンティアゴにあるチリ大学(University of Chile)で行われた研究によって、振動する水の波の上で水滴を90分間にわたり「1度も融合せずに」何千回も跳ねさせることに成功しました。 水面に落ちた水滴は通常、直ぐに水面に融合してしましますが、ソリトンと呼ばれる特殊な波形をした水の上では、同じ水滴を延々と「ジャグリング」させられたようです。 研究者たちは水滴が跳ねる原理を応用すれることで、比較的大きな粒子を他と混ざらないように保持するツールになると述べています。 しかし、いったいどんな不思議な仕組みが働いて、水面に落ちた水滴が何千回もポヨンポヨンと跳ね返ることになったのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年2月10日に『Physical Review Fluids』にて掲載されました。
二酸化炭素を発酵させられるようです。 米国ノースウェスタン大学(NU)で行われた研究によれば、空気中の二酸化炭素を人工細菌を使って「発酵」させることで、アセトンやアルコール類(イソプロパノール)などの有機溶媒を極めて高い効率で生産することに成功したと発表。 私たちが目にする身近な発酵は通常、デンプンやタンパク質など多数の炭素原子を含む分子を細菌たちが分解することで進行します。 しかし新たに開発された人工細菌は、炭素が1個しか含まれない二酸化炭素(CO2分子)を炭素源として空気中から吸い込み、光エネルギーを使わずに分解(発酵)させて、工業的な価値の高い有機溶媒へと変換することが可能です。 実用化が進めば、大気中の二酸化炭素を除去しながら高価な化学薬品を作れるようになるでしょう。 ですが、二酸化炭素すら発酵させる「人工細菌」とは、いったいどんな存在なのでしょうか? 研究内容の詳細は2月21日に
海洋生物・ウミウシの一種が、心臓など体の大部分を自ら切断(自切)した後、残った頭部から体全体を再生できることを奈良女子大の研究グループが発見した。失った体の大部分を再生できる例として水生生物のプラナリアやゴカイなどが知られるが、グループは「複雑な身体構造を持つ生物で確認されたのは初めてとみられる」としている。9日付の米科学誌カレント・バイオロジー(電子版)に掲載された。 ウミウシの一種「囊舌類(のうぜつるい)」のうち、食べた海藻から取り込んだ葉緑体で光合成できる「コノハミドリガイ」と「クロミドリガイ」、計15体で確認した。飼育していたウミウシが自切して頭部と体に分離したため、観察を続けたところ、全体の2割以下の重量に過ぎない頭部から1週間以内に体の再生が始まり、3週間後にほぼ完全な状態となった。切り離した体部分は頭部を再生することはできなかったが、それでも最長で…
By Sami Keinänen お酒の熟成には何年もの年月が必要となり、例えばブランデーの場合は熟成年数が10年、20年を超えるものも多く存在します。長く時間をかけることで優れたお酒を作ることもできますが、その熟成の行程を加速させる手法が新しい研究により明らかになりました。使用するのはなんと「超音波」で、わずか3日で通常の方法では2年分の熟成が行えるそうです。 Study of a laboratory-scaled new method for the accelerated continuous ageing of wine spirits by applying ultrasound energy http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1350417716304187 Ultrasound Ages Liquor Two
定義[編集] 理学部や農学部などの生命科学系学科を出て、修士や博士や超博士になったにも関わらず、日夜ねるねるねるねの合成をしているような社会不適合者の負け組を指す。良く似たもので日夜タンパク質の結晶にX線を照射している「構造土方」、日夜顕微鏡とにらめっこをしている「顕微土方」というのも存在する。 俺の大学時代を返せ。 主な業務[編集] ピペット土方の主な業務は次の3つに分類される。 ねるねるねるねの合成[編集] ねるねるねるねを合成する。予め用意された各種「1ばんのこな」「2ばんのこな」「DHMO(計量カップまでついている)」などを混ぜ合わせるだけでよい。 各種「こな」の内容は受精卵であったり、DNAやRNAの断片であったり、アミノ酸であったり、酵素であったり、サンポールであったり、ムトウh検閲により削除であったりするが、基本的には混ぜるだけなので問題はない。危険な薬品は使わないし。 きっ
下関市立大学の大学院修士論文・特定課題研究成果研究発表会が10日、同大学で開かれた。発表会では学位取得に熱を上げてきた中尾友昭・下関市長(大学院生)の「下関市における地域内分権への挑戦」と題する「研究論文」が注目されていた。ところが、修士号が与えられるにふさわしい内容だったのかというと、市長みずからの「業績」の羅列、人生哲学の披露など自慢話が大半を占め、大学院での研究発表といえるレベルなのかどうか大きな疑問を残した。設置者である行政の長が学位欲しさに大学に籍を置き、その指導担当には学長選に敗れた前学長を付け、しかも学長を追われた後に理事長ポストを市長から与えられて学位を与え返すという、学問冒涜もはなはだしい行為がくり広げられている。世間では、早稲田大学がSTAP騒動の女性研究者から学位をとり消したばかりだが、下関では学位など権力でいくらでもとれることを市長みずからが実践して波紋を広げている
追記 20170205 2015年にネットで公開されていた、画像データの類似性を解説したPDFファイル r3hso.pdf (https://t.co/zfttZKmgZr)。 追記 関連記事 ⇒ 東京大学が類似画像論文に関する予備調査結果を発表: ”不正行為が存在する疑いはない”論文12報のリスト ⇒ 大阪大学、類似画像データ論文の調査を打ち切り 本調査を行わないことを決定 ——– 日本分子生物学会2013年年会組織委員会がシンポジウム「生命科学を考えるガチ議論」のための準備としてウェブ上に設置した議論用のサイトで、「日本の科学を考える」(http://scienceinjapan.org/)というものがあります。このウェブサイト上で、年末年始の数日間の間に、異なる実験結果に同一画像データが使いまわされている可能性のある「画像酷似論文」が大量に指摘されました。NATUREを筆頭に、NAT
日本人の国民性について、「他人の役に立とうとしている」と考える人が「自分のことだけに気を配っている」と考える人を初めて上回り、調査を行った研究所は「東日本大震災後、人との絆が多く語られた結果ではないか」と分析しています。 この調査は、統計数理研究所が昭和28年から5年ごとに行っているもので、今回は全国の20歳から84歳までの男女3170人が回答しました。 それによりますと、日本人の国民性について、「他人の役に立とうとしている」を選んだ人は45%と前回の調査より9ポイント増え、これまでで最も高くなりました。これに対して「自分のことだけに気を配っている」は42%で、「他人の役に立とうとしている」と考える人が「自分のことだけに気を配っている」と考える人を初めて上回りました。また、日本人の長所を複数回答で尋ねたところ、「礼儀正しい」が77%、「親切」が71%で、5年前に比べていずれもおよそ20ポイ
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらが報告した新しい万能細胞「STAP細胞(刺激惹起性多機能獲得細胞)」の作製法に対し、外部から「再現実験(追試)が成功しない」などの指摘が出ていることについて、酸性溶液に浸す化学刺激以外に、細胞を罵倒することによる言語刺激も必要であることが6日分かり、学会に波紋を呼んでいる。言葉による語りかけが物質に影響を及ぼす学説は従来「似非科学」として一蹴されてきた。 6日、理研が新たに公開した詳細な作製法には「酸性溶液をpH5.7で維持すること」「生後1週間以上のマウスの体細胞では作製効率が大幅に落ちること」「雄のマウスの方が効率が良いこと」などが記載されていた。 だがこの手順書が指示する「酸性溶液に浸した細胞を、培地で培養する際2時間程度『死ね』『バカ』『働け』など、罵倒による言語刺激を絶えず行うこと(言語には依らない)」という記述について、発表直後から世界
以前、人間の脳をロボットに移植するプロジェクトがロシアで進められていることをお伝えしましたが、このプロジェクトは着実に進んでいるようです。プロジェクトを主導しているのは、ロシアの億万長者Dmitry Itskov氏(32歳)です。 Itskov氏が進めているこのプロジェクトは、ホログラムに自身の脳をアップロードし、体を捨てることで永遠に生き続けられるというもの。人類進化の次のステップだとしており、2045年には実現させるとしています。またフェイスブック上では、2万人以上がこの計画に賛同しています。 この”進化”のために科学者を集めた研究チームがすでに発足しており、短期目標として2015年までにコンピュータに人間の意識をアップロードできるとしています。この短期目標についてItskov氏も実現には楽観的です。 これまではロシアでプロジェクトを進めてきたItskov氏ですが、6月にはアメリカ・ニ
二日酔いの頭痛に最も効くのは「コーヒーとアスピリン」米大学の研究で明らかに2011.01.24 21:0017,595 mayumine 科学実験の結果から、最も二日酔いに効く治療方法が解明されました。 それは...コーヒーとアスピリンです。 アメリカ・フィラデルフィアにあるトーマス・ジェファソン大学の、Michael Oshinsky博士によって、明かされたシンプルな二日酔い対策。「タイムマシンに乗って、飲む前の自分に会って酒を飲ませない」とか、「壁を一日中見続ける」とか、そういう(全然現実的では無い)対策よりずっとシンプルですよね。 ラットを二日酔い状態にして実験研究を行ったそうです。 アルコールのひとつ「エタノール」によってもたらされる代謝物のアセトアルデヒドがさらに分解されてできた「アセテート(酢酸)」が二日酔いの頭痛の原因となります。そして、1服のカフェインと抗炎症薬がこの「アセ
ラーメン二郎のコピペをひたすら集めています。内容は随時追加中。特に若い連中に言いたいことなんだが。俺も古参と呼ばれる身分になって長い。 特に若い連中に言いたいことなんだが。 俺も古参と呼ばれる身分になって長い。 数年もファースト張ってると、二郎の未来についていろいろと思うところはあるわけで。 ……まぁなんだな。どうだろうか。そろそろ、素人さんたちとの共生の道を探ってみるっていうのは。 ひよったといわれちゃあそれまでなんだが……。 そりゃ俺だって若いころはがむしゃらにロットファイトやってたさ。 ロッター以外の客なんか屑だと思ってたしな。 まして血の気の多いお前らのことだ。ロット乱しを見ようものなら、そいつに二郎魂をぶつけちまうんだろう? そういうどこまでもまっすぐで、ひたむきな馬鹿野郎ばっかりなんだよな。お前らは……。 だがな。もうそういう時代じゃないんだよ。もう二郎は俺た
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