5月17日より劇場公開がはじまった映画「ラスト・ワールド」は、卒業を直前に控えたインドネシアの20人の学生が究極の選択を強いられる哲学の思考実験に挑むところからはじまる。 想定される世界は、核爆発の最中にある仮想終末世界。生徒はそれぞれ職業カードを選び、10人しか入れない核シェルターに、誰が生き残るのにふさわしいのかを討論する。
5月17日より劇場公開がはじまった映画「ラスト・ワールド」は、卒業を直前に控えたインドネシアの20人の学生が究極の選択を強いられる哲学の思考実験に挑むところからはじまる。 想定される世界は、核爆発の最中にある仮想終末世界。生徒はそれぞれ職業カードを選び、10人しか入れない核シェルターに、誰が生き残るのにふさわしいのかを討論する。
2014年04月01日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00 - 15:30)にて、映画評論家の町山智浩が、映画『アクト・オブ・キリング』の試写会に参加し、そこでデヴィ夫人が語った過去のインドネシアの惨状について、全く報じることのないマスコミについて怒りを露わにしていた。 アメリカのめっちゃスゴい女性たち 町山智浩 町山智浩:先週、日本滞在を延長した理由の1つが、『アクト・オブ・キリング』というドキュメンタリー映画の、試写会と記者会見がありまして。 山里亮太:はい。 町山智浩:その司会をやるってことになったんで、ちょっと延ばしたんですね。 赤江珠緒:えぇ。 町山智浩:デヴィ夫人がいらっしゃって、『アクト・オブ・キリング』という映画について説明をしてくださるってことで、僕が聞き手をやらせていただいたんですけども。 赤江珠緒:それほど、相応しいゲストはいるかって
「生きた化石」と呼ばれる古代魚シーラカンスの研究をしている福島県いわき市の水族館アクアマリンふくしまは28日、インドネシアで捕獲され解剖したシーラカンスの胃から、菓子の袋が見つかったと発表した。 同館によると、シーラカンスは夜間、海底で目の前を通る魚を待ち伏せて食べる。海底を漂うごみを餌と勘違いしたとみられる。 安部義孝館長は「シーラカンスの胃からごみが見つかったのは世界で初めて。死ぬ危険もあり、海が汚されているという人間に対する警告でもあり、海の環境保全に取り組んでいく」と話した。 昨年7月に同国沿岸の水深約60メートルで地元漁師が釣り上げた全長約1・1メートルの雄。地元研究機関と共同で解剖したところ、胃の中から同国の菓子の袋が出てきた。
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