乱闘…暴力団幹部と高校生ら12人逮捕、16~30歳の男性グループに暴行 「暴走族じゃないのにコルクかぶってんじゃねぇよ」の一言で…双方が深夜集結、店駐車場で大騒ぎ 女性が通報「大勢でけんか」 少年ら数人は不良グループメンバー
スマートフォンゲーム「Pokemon GO」の国内配信が始まって3週間以上がたち、その熱狂ぶりは沈静化したかと思いきや、お盆シーズンに盛り上がりを見せている公園があった。東京・上野恩賜公園の不忍池だ。平日・土休日を問わずポケモントレーナーが訪れ、屋台が立ち並んで“お祭り騒ぎ”になっているようだ。実際に記者が行ってみた。 不忍池は上野恩賜公園にあり、いまの時期はハスの花が見頃を迎えている。だが、8月上旬から、不忍池には「ミニリュウ」「ハクリュー」という珍しいポケモンが高い頻度で出現する――との情報がネットで拡散し「ミニリュウの巣」とも呼ばれるように。8月13日(土曜)には昼夜を問わず、レアポケモンを探す老若男女であふれていた。 ポケモンでにぎわう不忍池には、まるで夏祭りのように十数件の屋台が立ち並んでいた。ある屋台のオーナーは「天変地異が起きている」と話す。「普段は土日しか店を出さないが、“
「あわてて立ち止まらなくても、ポケモンがすぐ逃げてしまうわけではありません」――消費者庁と総務省は7月27日、「Pokemon GO」プレイ中の事故やトラブルが国内外で発生しているとし、注意を呼び掛ける文書を公表した。Pokemon GOの特徴を整理した上で、ポケモンが現れたらバイブで知らせる機能を使って「ながらスマホ」を防止するなど、プレイヤーが採れる安全対策を具体的に紹介している。 文書では、Pokemon GOの特徴について、(1)時間や場所によって画面上の地図に示される情報が変化します、(2)ポケモンが様々な場所で出現します、(3)ゲームをするために土地勘のない場所に行くことがあります――と整理。特定のポケモンを入手したいユーザーが、移動中も高い頻度で地図を確認したくなる場合があることや、駅のホーム・立入禁止区域など危険な場所にポケモンが現れる可能性があること、ゲームをするために土
聞けば、位置情報を利用したスマホ向けゲームアプリ「Ingress(イングレス)」の愛好者。米グーグル発祥のベンチャー、ナイアンティックが開発・配信しているゲームで、アプリのダウンロード数は累計1300万を超える。この日は、ナイアンティック主催の一大イベントがお台場であり、数千人のイングレスファンが集結していた。 このナイアンティックこそ、ポケモンGOを大ヒットさせた立役者。イングレスはポケモンGOのベースとなったゲームである。 「家にいたままでは楽しめない」ゲーム とにかくポケモンGOの勢いは凄まじい。6日に米国で配信されると、瞬く間に全米へとブームが広がった。米調査会社によると米国での1日の利用者数は約2100万人となり、人気ゲーム「キャンディークラッシュ」が記録した同2000万人を超える歴代1位を記録したという。
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