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社会と寺社仏閣に関するmk16のブックマーク (3)

  • エメラルドグリーンの天蚕糸、奈良・薬師寺の繍仏に 安曇野で生産 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    安曇野市穂高有明の古田清さん(72)、春江さん(70)夫婦が飼育している「天蚕(てんさん)」の繭から生産したエメラルドグリーンの糸が、世界遺産・薬師寺(奈良市)の大講堂に掲げる「繍仏(しゅうぶつ)」の一部に使われることが決まった。一般的な黄緑色の天蚕糸に比べて青みが濃いのが特徴で、夫婦が2015年に安定生産にこぎ着けた。春江さんは「安曇野と薬師寺の新たな縁が結ばれてうれしい」と話している。 春江さんらによると、布に阿弥陀(あみだ)如来を刺しゅうした繍仏は現在、都内で制作中。長辺9メートル、短辺6・5メートルほどで、糸は阿弥陀如来の後方から放たれる光の輪「円光(えんこう)」の一部に使われる。 古田さん夫婦は突然変異で出現するエメラルドグリーンの繭を選別し、交配を重ねて5年がかりで安定生産に成功。その糸は昨年、「安曇野エメラルドグリーン」として商標登録された。春江さんは「多くの協力を得て繭の改

    エメラルドグリーンの天蚕糸、奈良・薬師寺の繍仏に 安曇野で生産 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 伊勢神宮に世界が注目 「素晴らしい聖地」取材相次ぐ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    安倍晋三首相が主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)で、各国首脳と「空気を共有したい」としている伊勢神宮(三重県伊勢市)に、国際的な関心が集まっている。海外メディアの取材も増え、外務省主催のプレスツアーも実施。神宮についての講義を開く在京大使館もある。 【写真】内宮の神域を歩くスペインの紀行作家スソ・モウレロさん=三重県伊勢市の伊勢神宮 「素晴らしい環境を持つ聖地だが、外国での知名度は低い。サミットで世界に知られることになるだろう」。スペインの紀行作家スソ・モウレロさん(52)は今月、内宮を歩いた伊勢神宮の印象を話した。紀行で日を巡る中で初めて訪問した。 国際的な注目のきっかけは、サミット開催地に伊勢志摩地域を選んだ昨年6月の安倍晋三首相の会見だ。「悠久の歴史をつむぎ、日の精神性に触れていただくにはよい場所。G7のリーダーに訪れていただき、荘厳で凜(りん)とした空気を共有で

    伊勢神宮に世界が注目 「素晴らしい聖地」取材相次ぐ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 伊勢神宮近くの石灯籠、32基撤去へ サミット控え:朝日新聞デジタル

    三重県は、伊勢神宮の内宮と外宮をつなぐ「御幸(みゆき)道路」沿いの石灯籠(どうろう)418基のうち、ぐらつきなどがある32基を2月中旬に撤去する。「5月の伊勢志摩サミットの最中に倒れたら一大事」(担当者)のためだ。 県によると、石灯籠は高さ約2・5~6メートルの4種。1960年代にかけ関西財界人らが主導した伊勢三宮奉賛献灯会が寄付を募り建てた。64年ごろの同会解散後は、数年に1度の道路占用許可が更新されず不法占拠状態。かつての寄付者の名が彫られるが、今や所有者も管理者も不明だ。 県は2013年に老朽化で5基ほどを「略式代執行」で撤去。サミットを控えた再調査で揺らすと動くものがあった。各国首脳が通るかもしれない御幸道路で安全や美観のため工事が進む中、追加で撤去することを決め、29日に対象32基に告知文を貼った。 申し出がなければ2月16日に撤去を始める予定。壊したり捨てたりはできず県有地に置

    伊勢神宮近くの石灯籠、32基撤去へ サミット控え:朝日新聞デジタル
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