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社会とacademiaに関するmk16のブックマーク (3)

  • 衆議院議員河野太郎氏への公開討論記事修正版:研究関係のデータの読み方について - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 最近、衆議院議員の河野太郎先生が、「研究者の皆様へ」「続研究者の皆様へ」・・・・という一連のブログで、研究者のみなさんと議論をしておられます。サイエンス・トークスというサイトを運営しておられる湯浅さんから「衆議院議員河野太郎氏への公開討論記事」への投稿を依頼され、その記事がアップされています。河野先生にも、届けていただけるとのことです。 ただ、あまりに慌てて書いたので、ミススペルもいくつかあり、誤解を招きやすい表現もあるので、修正をした文章を、このブログでアップしておくことにしました。主旨は、まったく変わりません。 ************************************ 研究関係のデータの読み方について 鈴鹿医療科学大学長(元三重大学長)  豊田長康 河野太郎先生

    衆議院議員河野太郎氏への公開討論記事修正版:研究関係のデータの読み方について - ある医療系大学長のつぼやき
  • 第十五回:科学者はみのもんたに勝てるのだろうか?

    近藤研究室では、crest研究員を募集しています。詳しい事は上の<研究員の募集>をクリック! 第十五回:科学者はみのもんたに勝てるのだろうか? 免疫学者、みのもんたに完敗 かなり以前、筆者が京都大学医学部で講師をしていた時の話である。所属していた研究室は、免疫遺伝子の研究では世界的も有名であり、従って、当時の筆者は免疫学に関しては、(個人的にはたいした業績があるわけでは無いが)一応プロなのであった。 ある日、東京の母から電話がかかってきた。しきりにトマトをたくさんべろと勧めるのである。その理由は「免疫に良いから」だそうである。 なんだぁ、その「免疫に良い」ってのは? いくらなんでもアバウトすぎて、何を意味してるのかもわからんぞ? だいたい、免疫学のプロに素人が免疫について指図するとは上等である。 「いったい、誰がそんな頓珍漢な事を言ってたんだ?」 と聞くと、 「みのもんた、がTVで言っ

  • 天才小学生たちはどこに消えた? : 金融日記

    前回の中学受験のエントリーには思いがけず多くの反応があった。 そして、多くの人たちがひとつの大変興味深い問いにたどりついたようだ。 「そんなすごい小学生たちはいったいどういう大人になったのか」という問いだ。 そして今回はその問いに答えていこうと思う。 結論からいうと「みんなただの人になった」が答えだ。 もうちょっというと、ただの人だけど、やっぱり普通よりちょっと高収入で、ちょっとばかり社会的地位の高い人たちだ。 残念ながら世界的な企業家やノーベル賞級の科学者というのはほとんどいない。 (逆に言えば、こうした企業家や科学者の圧倒的多数は、昔はふつうの小学生だったわけだ) 具体的にいうと、理系だと年収1500万円ぐらいの勤務医か年収700万円ぐらいの大企業のエンジニア、文系だと年収1000万円ぐらいの官僚や弁護士ぐらいが典型的な進路だ。 やはり彼らは母親のいうことを素直に聞いて勉強するタイプな

    天才小学生たちはどこに消えた? : 金融日記
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